北爪宏幸のレビュー一覧
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演説
シャアの素性をあかした演説によりエウーゴの世評が一変する有名な場面。
ジャミトフが語るに落ちる場面も。
輸送船をめぐる攻防は良かったけど、犠牲は必要だったかなぁ? -
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フォウの初恋物語?
フォウのムラサメ研究所訓練生時代の悲劇。
中編なので読みやすい。メインは2人の男女ルームメイトとの恋と友情の物語。
フォウのルームメイトとして、ミハル・ラトキエの弟くんが登場。Zガンダムらしい重苦しい展開が待っています。
原作からは他にムラサメ博士やナミカー・コーネルも登場。オリキャラもけっこう出ます。 -
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潜伏してティターンズの拠点を叩こうとするクワトロの部隊。カミーユ達一行は陽動のためニューホンコン脱出します。
その戦いの中、サイコガンダムの呪縛からフォウを救うことができたカミーユ。しかし、それゆえにカミーユを救うことを選んだフォウとの別れが待っていました。
その衝撃が癒されるまもなく、戦争は続いていきます。いまだ、地球上で作戦展開するカミーユ達。このままキリマンジャロ・ダカール演説ってなるのかな?
ところで、フォウの生死は?カミーユは生きていると信じて気丈にふるまっていますが。
劇場版ではスードリへの特攻で死んでしまった彼女ですが、あれはなんだかなぁと思ったので。こちらではどうなる。 -
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絵が…
北爪宏幸氏による、シャアの1年戦争後~Zガンダムまでのアクシズ時代を描いた作品。
北爪宏幸氏は「ダンバイン」「エルガイム」「Zガンダム」等で原画・作画監督を務め、「ZZ」「逆襲のシャア」ではキャラクターデザインを担当したようなキャラ絵の専門家。
本来、シャアもハマーンも彼がオリジナルと言っても過言ではないレベルの人と言える。
が、この絵は何なんだろう?
特に1巻冒頭はひどい。
アニメ用というか動画用というか、のっぺりしたメカ描写で背景も簡素。
アニメ版をそのままマンガ化した作品を、さらに白黒にしたようなレベル。
そしてキャラ。
シャアもちょっと違和感あるし、ハマーンに至ってはこの人誰? -
購入済み
作品は良いが電子化の悪いとこ
Z前のアクシズに焦点を当てている貴重な作品
絵は多少癖があるが慣れる範囲
作品自体は楽しんでるし買って良かったと思ってはいるが、ただ一点、メカ解説などのページが省略されているというロボ物としては割と致命的な問題を抱えた電子化となっている
シュネーヴァイスのようなオリジナルメカも魅力な作品なだけに非常に惜しい、というか良くない
将来的に追加修正がされてくれれば良いが、これから買おうと思っている人はそこだけ注意してもらいたい -
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キリマンジャロ攻略作戦開始。
潜入するカミーユと再会するフォウ。なんだか幼い印象。調整が進んでいるのだなぁと、悲しくなる。
戦闘序盤は、カイたち潜入組の工作によってMSの封じ込めに成功したエゥーゴ・カラバ連合に優位に進みます。
キリマンジャロ攻略において何を優先すべきなのか。理念なのか戦果なのか。カイとシャアのすれ違いが、この先何を起こす引き金となるんだろうか。
不穏だなぁ。
MS部隊隊長として、任務に勤しむジェリド。いまいち空回っているように見えるのだけど、エリート然としているよりは好感が持てます。
フォウだけでなくマウアーもここで戦死するのかなぁ。カミーユとジェリドの因縁が、さらに深 -
Posted by ブクログ
クワトロの告白に動揺するカミーユ。今まであんまりぐだぐだしてこなったカミーユですが、クワトロ=シャアということを聞いて、動揺と反抗を抑えきれない様子。とはいえ、Defineはカミーユよりも、シャアに重きを置かれているストーリーなので(主人公の一人であるのは確実)、そこまで深刻な感じでは無いのかな。フォウとの別れがカミーユをどう変容させていくか、ですね。ララァを失った過去を持つシャアですが、先達として役立つ感じには思えない。
エマさんの新しい乗機ガンダムMKーII×IIの登場。無骨さが増した感じです、早くスーパーガンダムみたい。新米メカニックチェーン・アギ登場。
月面コロニー落としが終幕して