あらすじ
『ガンダム』の人気敵役、シャア・アズナブル。その謎とされてきた『Z』にいたるまでの「空白の7年間」を北爪宏幸が独自の解釈を交え描く。
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あれええええ?????
あれえええ??あれえー?だれ?だれ?ハマーンさま??えええ!!!なぜ!なぜ!ああなってしまったの?!こんな可憐な美少女だったのにいいい!!!
絵が…
北爪宏幸氏による、シャアの1年戦争後~Zガンダムまでのアクシズ時代を描いた作品。
北爪宏幸氏は「ダンバイン」「エルガイム」「Zガンダム」等で原画・作画監督を務め、「ZZ」「逆襲のシャア」ではキャラクターデザインを担当したようなキャラ絵の専門家。
本来、シャアもハマーンも彼がオリジナルと言っても過言ではないレベルの人と言える。
が、この絵は何なんだろう?
特に1巻冒頭はひどい。
アニメ用というか動画用というか、のっぺりしたメカ描写で背景も簡素。
アニメ版をそのままマンガ化した作品を、さらに白黒にしたようなレベル。
そしてキャラ。
シャアもちょっと違和感あるし、ハマーンに至ってはこの人誰?レベル。
オリジナルでもある人が、アニメから15年程度後に手掛けた絵とは思えない。
デジタル絵で、専門ではなかったマンガを描くのには慣れていないという事なんだろうか?
メカ絵自体は先の巻になれば書き込み量が増えて見やすくなっていくが、それでもキャラクターに関しては彼の原画・イラストとは程遠い印象。
これは非常に残念。
ストーリーは…、アクシズ時代のシャアとハマーンの関係を見られるというのは興味深いが、映像で残っておらず、つまりは正史で描かれていない部分だけにある意味なんでもできる状況。
全体的に、「ガンダムの数多い外伝の1つ」として読むならまあまあだが、「オリジナルのガンダムシリーズの重要人物であった北爪宏幸が描いた」と期待するとガッカリするような作品だった。
作品は良いが電子化の悪いとこ
Z前のアクシズに焦点を当てている貴重な作品
絵は多少癖があるが慣れる範囲
作品自体は楽しんでるし買って良かったと思ってはいるが、ただ一点、メカ解説などのページが省略されているというロボ物としては割と致命的な問題を抱えた電子化となっている
シュネーヴァイスのようなオリジナルメカも魅力な作品なだけに非常に惜しい、というか良くない
将来的に追加修正がされてくれれば良いが、これから買おうと思っている人はそこだけ注意してもらいたい
Posted by ブクログ
ZのDefine4巻で、気になったので、ついつい大人買いで読んでます。
連載当初はチラッと読んでいたはずなんだけど・・・
ぜーんぜん覚えてないや。
とりあえず、1巻。
アムロにしろ、カミーユにしろ、ニュータイプは物語の最初の頃、クソガキだったりするんだけど、ハマーンはどうなのか?
めんどくさい少女な気がするけどなぁ。
Posted by ブクログ
ファーストからZに繋がる物語…
ストーリーはア・バオア・クーの最終決戦後から始まる。
絵がイマイチ苦手ですが、物語は期待大の出だしであります。