北爪宏幸のレビュー一覧

  • 機動戦士Zガンダム Define(1)

    史上最高のニュータイプの結末

    宇宙世紀史上最高のニュータイプと評され、軍属扱いとはいえ、当時は非公式な組織内の人間であったにも関わらず、後の連邦軍内でも名前が知られてしまっているカミーユ・ビダン。その卓越したニュータイプの能力は周囲にはアムロ・レイの再来、かつての赤い彗星からは次代のニュータイプの世の希望として見込まれ、アムロ・...続きを読む
  • 機動戦士Zガンダム フォウ・ストーリー そして、戦士に…

    フォウよ永遠に

    フォウがどんな人生を歩んできたのかが気になって読んでみました。
    絶望の中に希望を見出される幸せは誰にだって最高の宝石となる。人は一人では生きられない。本当に大切なものは人との繋がり、家族のような絆が必要だと思いました。その記憶を抜き取られたら誰であれ思い出ほしさに操られてしまうのも無理はない。戦争と...続きを読む
  • 機動戦士Zガンダム フォウ・ストーリー そして、戦士に…
    カイ・シデンが出会った、ミハル・ラトキエの弟であるジルと、アマリ、そしてキョウ(フォウ・ムラサメ)が主な登場人物たち。
  • 機動戦士Zガンダム Define(12)
    エゥーゴとティターンズを離れて、丸ごとアクシズじゃなくてハマーンの12巻。
    地球圏へひそかに進行中のアクシズ内部で何が起きていたのか。C.D.AとZ Defineをつなぐミッシングリンク。
    いつでもどこでも、内紛続きのアクシズ。ZZの出来事を暗示させることも多いです。
    やはり、リーダー不在が大きいか...続きを読む
  • 機動戦士Zガンダム フォウ・ストーリー そして、戦士に…

    よく出来たお話です

    元はアニメ雑誌の付録だったような
    とはいえ、空白の7年を上手に利用したお話です。なぜフォウが記憶に固執するのかを
    これを読めば納得させられます。
    白いサイコガンダムがキット化してほしいです
  • 機動戦士Zガンダム Define(8)
    こりゃ面白い!
    ファーストのキャラが大活躍の今回!
    さらに!!
    ファースト小説版も若干影響ありなのかな??
    見ごたえ十分な今巻であります。
  • 機動戦士Zガンダム Define(7)

    面白い

    ゼータは何回も見たのに、さらに面白いです。
  • 機動戦士Zガンダム Define(6)
    アニメでは触れられなかったお話を散りばめた今巻。
    面白い!
    より物語に説得力を持たせ、次巻のジャブロー編の面白さを期待させますよっと。
  • 機動戦士Zガンダム Define(5)
    後から設定を考えると、マラサイをオレンジからティターンズブルーに塗り替えるのは有りだよね。
    百式とリックディアスの中間に位置する零式は、永野版Zガンダムを思わせるようなシルエットで面白い。
    改良を加えながら百式になるらしいけど、百式の完成形はどこで落ち着くか楽しみ。
  • 機動戦士Zガンダム Define(4)
    カクリコンがハイザックで散ったのがあれ?と思っていたら、その後にマラサイが登場!少しデザインも変えて、中身が実はリック・ディアスと同じ設計だったと言う新設定は斬新な感じ。それに伴ってマラサイのコックピットも頭部に移っているし。ティターンズに変なエースパイロットが登場してきた。シロッコの登場の仕方もい...続きを読む
  • 機動戦士Zガンダム Define(4)
    ガンダム漫画・・・それもZなんですが・・・
    1巻まるまる戦闘無し!?
    が、それが面白い!
    Zの核心に向けてすべてが動き出す今巻。
    これは面白い物語になりますよ。
  • 機動戦士Zガンダム Define(2)
    面白くなってきました!
    いよいよZの物語が動き出し加速していきます。
    刻の泪を見ることができそうです!
  • 機動戦士Zガンダム 第五部 戻るべき処
    アニメは小学校の頃に見たし、劇場版も見ていたから知っていたけど、ラストシーンに近づくにすれてバッタバッタと登場人物が死んでいく。
    でも、ラストはアニメ版とも劇場版とも異なっていた。

    富野由悠季がガンダムで伝えたいことって何なのだろう?
    根底としてあるのは、いつでも人種差別問題。アースノイドとスペー...続きを読む
  • 機動戦士Zガンダム Define(1)
    アニメの漫画化。
    細かい所が少し変わっているので、もう一度刻の涙を見るのに良さそう。
    主役はどうやら、シャアみたい。

    これをまた、アニメ化とか無限か?
  • 機動戦士Zガンダム 第五部 戻るべき処
    文学的に傑作
    ・Zガンダムの全五巻はアニメファンにとって違和感なく受け入れられる作品に仕上がっています。

    ・ガンダムの小説作品の中で最も、思想的背景を深く描いていながら、すんなりと読めてしまう
     文学的にも思想哲学的にも高度な作品であると思います。

    ・人の可能性と人の今までの限界、戦争と平...続きを読む
  • 機動戦士Zガンダム フォウ・ストーリー そして、戦士に…
    茂木さんにオススメされ借りた本。
    むちゃくちゃ面白かったんですけど!
    ガンダムシリーズ、おさらいしようかな。DVDでも。
  • 機動戦士Zガンダム 第四部 ザビ家再臨
    Zもいよいよ佳境に入ってきましたね。ここにきていろいろありましたね。何といっても一番はザビ家復活でしょう。ハマーン来ましたよ。そしてZで個人的に一番好きなキュベレイもきましたよ。ファンネルはマジで反則ですよ。あとはクワトロのダカール演説でしょうね。クワトロでもなくシャアでもなくキャスバルとしてのシャ...続きを読む
  • 機動戦士Zガンダム 第五部 戻るべき処
    Zもいよいよ最終章です。エゥーゴとティターンズ、そしてアクシズの三つ巴の戦争も佳境です。やはり最終決戦というだけあって人がどんどん死んでいきますね。(中には生きている人もいますが)「まだだ、まだ終わらんよ」はZの中でも屈指の名台詞ではないでしょうか。そしてカミーユ…お疲れ様です。
  • 機動戦士Zガンダム 第一部 カミーユ・ビダン
    あの一年戦争から七年、ファーストの正当な続編がこのZです。ここではクワトロたちエゥーゴのマーク?奪取から始まります。カミーユの「カミーユが男の名前で何が悪い」もここで出ます。自分のなかでは名言入りしています。やっぱりシャ…クワトロさんはかっこいいとつくづく思いますね。まだZガンダムは出てきませんが、...続きを読む
  • 機動戦士Zガンダム 第一部 カミーユ・ビダン
    アニメよりさらに、つっけんどんなカミーユ君。だがそれがいい。学校で最終巻読んで、鬱になって課題が進まなかったオモイデ