餡蜜のレビュー一覧

明日もキスしていいですか？（１）

はつはる / 餡蜜 / るかな / 柚井ふうこ / 鈴峰あおい / 彩那はな

毎日キスしていいですか？の番外編があると知ってすっごく楽しみに読んでみたんだけど、ビックリするほど短くて残念だった。それ以外に5つの短編が入ったオムニバス。どれも可愛くてキュンキュンさせて頂いた。比較的どれも女の子の方が積極的だったけど最近はそーゆう傾向にあるの？男の子のガツガツしたのも見たいんだけどなぁ。

高嶺の蘭さん（１）

餡蜜

「高嶺の花」がヒロインの漫画…
増えたなあと思いつつ読んでみました。
（作者さんには申し訳ないですがあまり期待していなかったです）
しかし、思ったよりもぜんぜんよかったです！

同じく高嶺の花が主人公の「日々蝶々」や「不思議の国の有栖川さん」とも全然違いますね！
まずヒーローが花屋さんの息子で、
イケメンに見せかけて可愛いといわれるのを
コンプレックスに思ってる感じが良いです。
ただただ、等身大の男の子でした！
主人公のキャラもオカタすぎなく、無理がなく、
テンポもよいのでみやすい漫画だと思いました。

カンナとでっち（１）

餡蜜

無料アプリにて。
かっちゃんカッコいい！主人公の笑った顔を可愛いと思えなかった…。なんにせよ、何かに一生懸命な人ってカッコいいと思った。テンポよく進展していて見てて面白い。

カンナとでっち（１）

餡蜜

[cazumix]

安定の王道

ハラハラ感はないですがお父さんのせい(？)でくっつくまでのジレジレ感は楽しめます。ほっこりしたい時にイイかも、安心して幸せピンクに浸れます。

カンナとでっち（１）

餡蜜

[ななし]

かっちゃんはきっと

ホームセンターではしゃぐはず

隣のステラ（２）

餡蜜

[みるみるちゃん]

ちいちゃんが健気

やっぱり違う世界に行ってしまっている幼馴染とわかっていても　ちょっとピンボケした学生としての素の自分を見せてくれている、という優越感もどこかにあるから　ちいちゃんは常に揺れているんだろうね。　とにかく健気だなと思うし　可愛いなと思う。

＃胸キュン

隣のステラ（１）

餡蜜

[みるみるちゃん]

王道だよね

幼なじみが　どんどん格好良くなるっていう設定より　売れっ子モデルとか世間が認知しているスターだったりすると　見えない壁や線引きが本当はもっとリアルにできそうな気もするけれど。　この作品はとにかく　昴が格好いいけれど　ちいちゃんも格好いいんだと思う。

＃胸キュン

カンナとでっち（２）

餡蜜

2

家が大工のいる工務店であるカンナの通う学校は彼女がいる普通科と働きながら学ぶ人たちのための夜間部があるのだがある日放課後金づちを自慢げに見せてくるイケメンと遭遇してしまい家に逃げ帰ったカンナに待ち受けていたのはその金づちイケメンである夜間部の同い年男子の相場勝仁が会社で大工見習として働くことになるということと彼がカンナの家に住むということだった。
最初はいやがっていたカンナだが次第に勝仁との距離が近づいていきはずみとはいえキスをされてしまう。
カンナの父は勝仁が一人前になるまで彼の恋愛を禁止しているし、その相手が自分の娘であると気づいたら彼の仕事人生自体が終わりになってしまう可能性が高いためお互い絶対に秘密にしようと心がけるが…。

カンナとでっち（１）

餡蜜

1

小田原カンナの通っている高校には普通科と昼間に働いている人が学びに来る夜間部の二つがある。
普通科に入っているカンナにとって放課後は夜間部の人たちと鉢合わせする可能性があるために用事で居残りをしているときに時々夜間部の人とすれ違うのが少し苦手だった。
ある日夜間部のイケメンと鉢合わせしたときに彼が私物の金づちをとても自慢げに見せてきたことで彼を不審者だと決めつけたカンナは走って帰宅する。
そんなカンナの家は父が社長をしている小田原工務店という大工さんがいる会社であるのだが幼少期から木のにおいをかいで生活してきたカンナにとってその環境は落ち着くのだった。
ある日父が紹介してきたのは夜間部の金づちイケメンだった。
なんと彼、相場勝仁はこれから父の会社で大工見習として修業することになり…。

隣のステラ（１）

餡蜜

夏に公開される実写映画の原作ですね。
幼馴染みの好きな男が芸能界に入って手の届かない存在になるの、少女マンガすぎる！お互い好きなのにお互いを想い合って上手くいかないやつだ〜！？

隣のステラ（１）

餡蜜

[mahotyaro]

ステラは女の子の名前っぽいと思ったら星の意味の方でした。うん少女マンガしてるねぇ～という感じ、芸能人との恋の王道。モデルの時のキメ顔が綺麗でたしかに見惚れます。

隣のステラ（２）

餡蜜

幼なじみがイケメン俳優。羨ましいけどどんどん遠くに行っちゃいそうで淋しいなぁ。昴くんの気持ちが気になるなぁ。

隣のステラ（１）

餡蜜

[もちもち]

芸能人との恋

絵が素敵で無料版読んでみました。幼馴染みの芸能人との恋…漫画だなーって感じのお話だけど面白い。有料版買うか悩む。。

＃憧れる ＃胸キュン

隣のステラ（１）

餡蜜

かけだしイケメン芸能人と平凡な女の子の幼なじみもの。両片想いって感じかな。
「高嶺の蘭さん」ショートも良かったです。

高嶺の蘭さん 分冊版（３）

餡蜜

七夕

夏になり席替えをしたことで蘭と佐伯は隣同士になった。
そして園芸部である蘭に生徒会の人たちから七夕行事に使う笹の入手について聞かれたがそういったものの手配は顧問の仕事であり部員である蘭にはわからない。
そんな彼女に佐伯が家からなら手配できるとSOSに応えてくれた。
放課後に佐伯の家に主催者の一人として赴くことにした蘭。
電車で行く途中に佐伯は蘭がひとりごとを言う音量が案外大きいということに気づく。
生徒会と蘭たちは本番に向けて頑張るがどう頑張ってももう予算がないのでどうしようもない。
それを佐伯に相談した蘭はお店の奥のほうにあったカスミソウのドライフラワーを短冊に飾り付けるのはどうかと提案して……。

学校行事をみんなでいいものにしようと一生懸命なみんながすごくまぶしい。

高嶺の蘭さん 分冊版（２）

餡蜜

梅雨

美しい容姿に文武両道の学業スポーツ、そして高嶺蘭という名前から周囲に「高嶺の花」扱いされている蘭は仲のいい智ちゃんを除いてみんなから遠巻きに見られる存在としているのが少しうんざりしていた。
ある日ひょんなことからかかわる機会が増えたクラスメイトの男子の佐伯晃が実家が花屋で花の扱いにたけていることを知る。
しかしその後も元のクラスメイトの関係に戻った二人だが蘭が大切に管理していた校舎脇の花壇のあじさいを気にするなどそれなりに相手のことを考えていた。
ある放課後、雨が降ってきたので折り畳みの傘を使おうとした蘭だが壊れてしまいささずに帰ることに。
しかしその道中に佐伯に連れられてあじさいが咲いているお寺に連れて行ってくれて……。

表向きには接点があるわけではない二人だがこうやって友情を築いているのがとてもいい。

高嶺の蘭さん 分冊版（１）

餡蜜

高嶺の花

高嶺蘭は高校一年生の女の子。
容姿端麗、頭脳明晰、文武両道、そしてその名前から「高嶺の花」と言われ周りからは恐れ多い存在として遠巻きに見られるようになってしまった。
たまたまこの顔に生まれただけでなぜか自分という人間を誤解されてしまうが否定も肯定もせずやり過ごすのが一番だと悟る。
そんなある日、学校の花壇に水やりをしていると誤って男子生徒に水をかけてしまう。
謝る蘭に明るく笑顔を返したのはクラスメイトの佐伯晃だった。
ちゃんと謝れていなかったと感じた蘭はタイミングを計るも逃してしまう。
やっと言えたので佐伯からは勉強を教えてほしいといわれ教えることに。
それから佐伯との接点ができるようになった蘭だが、彼は男子にしては花の扱いに長けていて……。

すごくときめくおはなしだった。
蘭も晃の周りからみられるイメージにちょっと苦しめられていたんだなぁと共通点を感じた。

別冊フレンド０号Ｖｏｌ．５

はつはる / みきもと凜 / 春藤なかば / 斉木優 / 餡蜜 / いちのへ瑠美 / なるき / 渡辺あゆ / 小野アンビ / 相川ヒロ / 岩井あき / 蒼井まもる / 和泉みお / 柚月純 / 千里みこ / さとる

[くま]

おもしろい

読み応えがあって、ふだん読んだことない作者さんが知れるから楽しいですね。気になるお話しの続きも読んでみたいと思います。

高嶺の蘭さん（２）

餡蜜

佐伯くんがよく分からなくなってきた。
あそこまで高嶺さんを特別扱いするのなら、好きってことじゃないの…？とか思いながら読んでたんだけど、特別扱いもただの人たらしの一環なのかな(*´-`)
だとしたらタチ悪いな(笑)
佐伯くんサイドがここまであんまり描かれてないから分からん。

隣のステラ ベツフレプチ（２）

餡蜜

合コン

天野千明には芸能活動をするイケメンモデルの柊木昴といおさななじみがいる。
となりに住んでいて小さいころから一緒に遊んでいた昴はいつしか別世界で輝き始め、彼に対する思いはありながらも自分も青春したいという思いから合コンをすることになる。
当日、カラオケに行った千明は相手がイケメン大学生たちということもあり緊張してしまいから回ってしまう。
その中の一人と仲良くなるが話の流れで昴と同じ学校だと知るとその大学生は昴をディスってきた。
それに反論すると相手を怒らせてしまうがその場に昴が現れて場をフォローすることでなんとが無事だった千明。
それによりあきらめようとしていた昴への思いを再確認してしまった千明だった。

こういうピンチのときにあらわれてくれるのは本当にうれしい。