平澤朋子のレビュー一覧

  • 紅の魔女

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    先日、『青の読み手』を読み終えて、まさか続きが出ていたことを知り、そのままの勢いで読みました。こういうお話好きだな〜

    今回は街を出てナントの魔女を探しにいくお話。
    ノラの賢さやずるさが、ただ正義まっしぐらな主人公でなくて、それもいいポイント。
    セシルも正当なおとなしくて品のある女王ではないところがいい。

    まだ続きそうな展開に今後が楽しみです。

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    2022年09月11日
  • 青の読み手

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    絵やお話の雰囲気から外国の絵本みたいだった。
    (ちょうどデルトラ・クエストなど読んだ後だったので)

    町ネズミのノアが消えてしまったロゼ姉さんを探しているところからさまざまな出来事に巻き込まれていく。

    書物がメインに来ているというのもそそられるストーリーだった。

    なにかで見つけて読もうと思ってからずいぶん経ってしまったけど、思いがけず、最近続編が出ていたようで、すぐに続きに入りたいと思う。

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    2022年09月10日
  • 紅の魔女

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    面白かった。
    ちょうどいいボリュームの児童向けファンタジー。
    未熟な主人公が、ブレずに自分の正義をもって、つまづきながら成長していく姿に好感が持てる。
    そして”悪”の正体がちらついている感じも、今後の展開がどんどん膨らんでいきそうでこちらにも期待。
    あまり長くなりすぎないで欲しいけど(笑)、シリーズの今後が楽しみ。

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    2022年07月30日
  • 名探偵カッレ 危険な夏の島

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    面白かった!最終巻にふさわしく緊迫感のある展開が続く。
    5歳の男の子の口の軽さにはびっくりだけど、よく母親や父親から離れて、ほぼ初対面の子供や大人に強気で話せるなあと、その強さにも驚き。
    リンドグレーンの幼児のおててのやわらかさや、暴れた時の思いのほか強いちからの描写がすごい。伝わりすぎて心に迫るものがあった。
    挿絵も素敵やし、新装版の価値は高いと思う。ラスト、人攫いという犯罪者にも関わらず、ニッケに少しウルっと来てしまった。犯罪は憎むけど、ニッケの優しさもまたそこにあるんよなぁ。児童書は深いわ。

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    2022年06月15日
  • 名探偵カッレ 地主館の罠

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    名探偵カッレの2巻。薔薇戦争真っ最中でも、事件や不幸があれば即座に停戦して協力し合う赤バラ白バラ両陣営がすばらしい。
    前回の事件から一年たって、カッレが少し成長してる気がする。危ないことには近寄らないようにしてるし、警察のことも信頼してる。
    それでも、いざとなれば白バラの騎士として3人とも勇敢に戦えるんだから、カッコいい!
    カッレの住んでる町が夏場に簡単に住居侵入できるあたり、住民のおおらかさが伺える。リンドグレーンの子どもたちへの愛情が伝わる本。

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    2022年04月08日
  • 名探偵カッレ 城跡の謎

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    児童文学なので残酷描写や犯罪の凄惨さなどはマイルドになってるけど、探偵ものとしてかなりおもしろい。
    主人公カッレくんの推理はちゃんと筋道が立てられてて、肝心なところでちゃんと大人を頼ったり仲間に協力を求めるところもすばらしい。
    スウェーデンの爽やかな夏の情景も魅力的で、その世界に入りたくなる。
    子供の頃に読みたかったし、大人になった今読んでも楽しかった。子供たちが自由に遊べる古い城跡があるなんて羨ましい。

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    2022年04月08日
  • まぼろしの町 ニルスが出会った物語 1

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    古典童話シリーズの「ニルスのふしぎな旅」は、ずっしりと重く、あまり分厚い本に慣れていない読者は、見ただけで腰がひけてしまうかもしれない、とのことで、より多くの人にニルスのおはなしに触れてもらえるように企画されたのがこの「ニルスが出会った物語」シリーズ。
    美しい挿し絵にひかれて、どんどん先に読み進むことができた。

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    2022年02月25日
  • トムと3時の小人

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    期待を裏切らない高楼方子さんのファンタジー。
    わくわくする展開とラストの爽快感が素晴らしい。
    挿し絵・装丁もすごく内容にあっていて申し分ない一冊だった。

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    2021年08月24日
  • 青の読み手

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    これぞ正しいファンタジー。
    きっちりとセオリー通りで文句のつけようがない。
    ドキドキもハラハラも、最後の爽快感とそれに続く今後の展開へのワクワクと。
    続編が待ち遠しい。

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    2021年07月28日
  • 青の読み手

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    こんな話しが読みたかったのよ!
    とすぐに思える本でした。
    続編は ないのかな?
    あったら すぐに読みたいくらいです。

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    2021年07月17日
  • 名探偵カッレ 危険な夏の島

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    名作だけどなかなか読んでもらえないカッレくん。
    この新訳なら今の子も読んでくれそう。
    いや、絶対読んでほしい。

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    2021年05月17日
  • 名探偵カッレ 地主館の罠

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    前回は、どこか気の優しい泥棒たちに城跡に閉じ込められる程度で済みましたけどね、
    いやぁ、今回はおだやかでないわあー!びっくりしちゃいました。

    白バラ団と赤バラ団は、長い長い夏休み、聖像をかけたバラ戦争とプレーリーを駆け回ることに費やしていたっていうのに…

    それにしても、エヴァロッタ、カッレったらいつも本当に素敵ね〜
    二人がシックステンによって地主館の小部屋に閉じ込められた時も、見事な探偵の仕事っぷりだったわよねー。
    それから、白バラ団の身につけた、山賊言葉も最高だった!

    まさかあなたがあんな事件に巻き込まれるとは思わなかったけど…

    おだやかでない事件はあれど、白バラ団と赤バラ団は、何よ

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    2021年05月16日
  • 名探偵カッレ 城跡の謎

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    カッレ・ブロムクヴィストと自ら私立探偵を名乗るも、仲間のアンデッシユとエヴァロッタからは、探偵ごっこと小馬鹿にされてる。
    だからカッレは2人と遊ぶ合間を縫って探偵業をしているところが何とも健気で☺️
    カッレもアンデッシユもパン屋のお嬢さん、エヴァロッタに夢中なところも可愛い

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    2021年05月07日
  • 名探偵カッレ 危険な夏の島

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    菱木さん改訳の名探偵カッレくんシリーズの最後の冒険です。最初に読んだ時と同じくらいドキドキしながら読み終えました。
    確かに今の時代の子どもなら、携帯電話があればすぐになんとかなるかもしれないけど、もしなかったら彼らと同じような機転が働くのだろうか・・・
    ニッケを本当の悪者に書かないところが今回心にしみました。ラスムスのお友達ですもんね。白バラ軍に加えてもらって早速大活躍のラスムスくん、良かったね。

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    2021年03月26日
  • 名探偵カッレ 危険な夏の島

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    カッレ、エヴァロッタ、アンデッシュの3人は白バラ軍として赤バラ軍のシックステンたち3人と「聖像」をめぐる戦争をしていた。6人ともこのバラ戦争が気に入って、夏の間の定番の遊びとなっていた。ある夜、古城で赤バラと対決した帰り道、白バラ軍は怪しい車を目撃する。「名探偵」として事件を解決したことのあるカッレたちがその車を見張っていると、なんと悪党たちは有名な科学者とその息子のラスムスを誘拐しようとしていた!
    手に汗握る誘拐犯との攻防!カッレたちは無事に悪党たちを出し抜いて人質を救出できるのか、ハラハラしながら最後まで目が離せない物語。スウェーデンの国民的作家リンドグレーンの大人気探偵小説の新訳。

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    2021年01月29日
  • ねこじゃら商店 世界一のプレゼント

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    ネタバレ

    ねこじゃら商店の店主は、たくさんの人を好みのものを見つけてあげる、心優しいねこです。サンタさんがお店に来て、子供からの手紙を見せたら、とても難しいプレゼントでしたが、何とか解決をしました。

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    2021年01月19日
  • ねこじゃら商店へいらっしゃい

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    主人公は猫で細い路地でなんでも売っている店を開いていました。色々困っている動物や人間に助けていくお話です。この続きの話があるようなので、読みたいと思います。

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    2021年01月14日
  • 名探偵カッレ 城跡の謎

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    カッレ君を改訳した菱木さんの講演会に行って、是非読んでみたくなり読み返しました。
    私が読んできた尾崎義さんの訳は、もう50年も前とのこと。このままでは、リンドグレーンが子どもたちの手に取られなくなってしまう、という危機感を抱いていたそうです。
    私自身は尾崎訳でも問題ないのですが、やはり今の風を感じました。
    挿絵も躍動感があるし、カッレやエヴァロッタがお話に合ってると思いました!

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    2021年01月09日
  • 名探偵カッレ 地主館の罠

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    あー、これまたあらためてすばらしい。子どものころさんざん読んであこがれたけど、今回は大人目線で。

    事件は、1巻の宝石泥棒から殺人へと深刻さを増し、3人の直面する危機もさらに大きくなる。
    そして、前回は現行犯逮捕だったのが、今回は、容疑者として逮捕→否認→動かぬ証拠を突きつけられて自白、というステップを踏んでおり、そのすべての過程にカッレたち(+赤バラ軍の友達)ががっつりからんでいる。聖像さまも。

    カッレたちが全身全霊で遊び、その遊びが事件を解く鍵につながる。これがおもしろくないわけがありましょうか。しかも今回は、敵方の赤バラ軍とも協力しあっているところがいいんだよね。シックステンの愛犬ベッ

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    2020年05月27日
  • 名探偵カッレ 城跡の謎

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    新訳カッレくん。やっぱりすばらしい。彩度が増している気がするのだけど、旧訳と比較していないので、具体的にどこがどうとはわからず。こんどやってみよう。

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    2020年01月22日