興津要のレビュー一覧

  • 江戸の笑い

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    落語とか、川柳・狂歌など。
    6年生のオススメ本だけど、オチまで理解するのはちょっと難しいかも…と思う。

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    2019年04月28日
  • 古典落語

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    本書は、名前の通り古典落語21編が収録されています。時そば は落語を見ても十二分に面白い古典の演目ですが、わたしはダメ夫に離縁を突きつける女将さんが主役の廐火事がお気に入りです。落語を見に行きたくなる一冊です。

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    2025年12月21日
  • 古典落語

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    まず寿限無を読んだ。
    寿限無寿限無・・・子の名前のお話。読むと聞くのでは、また違った面白さ。早口言葉みたい。
    時そばは、有名。
    目黒のさんまは初めてやったけど、あの味が忘れられないってことね。上様への中傷もまぜてあんねんかな。
    子別れは、子はかすがいのネタ。
    千早振るは、ナンセンスもの。
    三人旅は、おばあちゃんと寝る話。
    厩火事は、大切なものは何かって。瀬戸物や馬よりも女房だったり弟子たちでしょって話。
    そこつ長屋は、とんちんかんな会話の繰り返しで、面白かった。言葉遊びもたくさん。

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    2016年01月18日
  • 古典落語(上)

    手に入れたぞ

    古典落語に興味があり、時々放送や高座で拝聴していましたが、話し本が手元にあるとはこれが身近になってうれしい限りです。

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    2014年03月15日
  • 古典落語(下)

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    昭和48年7月15日、10刷、並、帯無
    2013年4月16日、白子BF
    上、下、続、続々、続々々、大尾、
    江戸小話、購入。

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    2013年04月27日
  • 江戸食べもの誌

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    引用文が多いため、筆者の意図が分かりかねる部分は多いが、江戸の味覚への案内としては分かりやすく網羅的だと感じる。
    江戸時代の人、いいもん食べてるね。

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    2012年04月13日
  • 古典落語

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    落語、いいですね。
    勉強にもなります。

    ものによって、ハマるのとハマらないのがありました。

    でもやっぱり、落語家さんが噺てるのを生でみてみたいです。

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    2012年02月01日
  • 江戸の笑い

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    古典落語の入門書
    江戸小咄と黄表紙(「きるなのねからかねのなるき」はじめて読んだ!)と川柳と狂歌も掲載

    わかりやすくて面白い

    解説も丁寧

    「あたま山」はやっぱり怖い‥

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    2011年08月04日
  • 古典落語(下)

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    落語の文庫本は、いくつも持っている。以前の角川から出てたものは、和田誠さんの絵が楽しむ事が出来る(何冊か購入)古本屋さんで買ったのが多い。この講談社のものも古本屋さんで買ったもの。『寿限無』が収録されているので楽しい。オチケンにいたワケでは無い。

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    2011年07月17日
  • 古典落語

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    巷では、落語ブームなんていいますが、
    実際に落語の噺を聞いたことある人なんて、
    まだまだ少ないもんで。

    「まだ寝てるね、うちのどら息子は。将来はニートだな。」
    「いくら太ってるからって、食べられるのはごめんだい。」
    「ミートじゃないんだよ、全く。起きてたのかい。
     いつも寝てばかりいないでさー、読書でもしたらどうだい。」
    「何を読んだらいいか、さっぱり分からないもん。」
    「別にかっこつけて、難しいもん読まなくていいんだよ。とうちゃんが小さいころには、
     落語の本をよく読んだもんさ。」
    「図鑑で見たことあるよ。あのこぶのついた、砂漠にいるやつでしょ?」
    「それは、らくだだよ、バカ。まー、らくだ

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    2009年10月04日
  • 古典落語

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    電子書籍で読みました。上下巻に分けられていたので、前半だけですね。高座で聞くのが一番なのは当たり前ですが、文字で読むとまた別の楽しさが。なにより、短い話の集合なので、通勤電車の中でちょこちょこ読んでも区切りよく終われるのがよかったです。

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    2009年10月04日