【感想・ネタバレ】古典落語(下)のレビュー

あらすじ

伝統と先人のみがきぬかれた名人芸によってささえられ、うけつがれてきた国民の文化的遺産、古典落語の真髄をここに再現。「寿限無」「転宅」「そこつの使者」「らくだ」など本巻収録作品30編はいずれも明治、大正、昭和の三代にわたる名人落語家の速記本を基に編集した全篇ノーカットの完全な笑いのテキスト。

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Posted by ブクログ

久々に帰った実家の押入れから、父さんがひっぱり出してくれた。

巻末の解説がためになる。
「転宅」の「えっ、転宅(洗濯)、道理でタライがでていた」という転宅(洗濯)オチを聞いてみたい。明治になって、引越しを漢語で転宅というのが流行したそうな。

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2011年02月11日

Posted by ブクログ

速記古典落語のスタンダード。取敢えず落語の筋はこのシリーズで勉強できる。「らくだ」「子別れ」など定本となるだろう。読んで面白いものを集めたとのことだが、本当に面白いし、今では珍しい噺もある。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

昭和48年7月15日、10刷、並、帯無
2013年4月16日、白子BF
上、下、続、続々、続々々、大尾、
江戸小話、購入。

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2013年04月27日

Posted by ブクログ

落語の文庫本は、いくつも持っている。以前の角川から出てたものは、和田誠さんの絵が楽しむ事が出来る(何冊か購入)古本屋さんで買ったのが多い。この講談社のものも古本屋さんで買ったもの。『寿限無』が収録されているので楽しい。オチケンにいたワケでは無い。

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2011年07月17日

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