【感想・ネタバレ】古典落語(続々)のレビュー

あらすじ

明治・大正・昭和の三代にわたる落語家の速記本を基に、国民文芸としての落語の集大成を完全テキスト版で試みる画期的編集。本巻収録作品総数32編、東京篇、「子ほめ」「浮世床」「藪入り」「お神酒徳利」「味そ蔵」「田能久」「小言念仏」など25編、上方篇、「佐々木裁き」「あわび貝」「へっつい盗人」など7編。

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Posted by ブクログ

江戸25篇、髪型7篇。まだまだ有名どころの噺が並ぶ。最近高座にかかりにくい噺も多少あるが、どれもお馴染み。付録のステテコの円遊、盲の小せんの評伝は読み応えがあって貴重。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

落研に入る際、父から古本を譲り受けた。好きなのは、夢八、茶の湯、あわび貝。落語に詳しいわけではないので、メジャーどころかどうかの判断はできない。寿限無がメジャーだってことくらしか、わっかんない。

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2009年10月04日

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