【感想・ネタバレ】古典落語(続)のレビュー

あらすじ

日本人の笑いの無限の宝庫であり、また常に大衆と直結する生きた芸能として娯楽の王座を守りつづける伝統話芸の世界を完璧に再現する本格編集。上下巻に続き本巻では新たに上方落語の代表的名作10編を加える編成で、更に内容の充実を期した。総収録作品数35編、いずれも無削除の完全なテキストである。

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Posted by ブクログ

巻末の「落語家、名人・奇人伝」の二代目蝶花楼馬楽が気になる。

やぶれかぶれの風流生活
吉井勇とも親交あり

要チェック!

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2011年05月22日

Posted by ブクログ

江戸落語25編、上方落語10編。定本として使えるテキストだ。今では時代に会わなくなって、ここに書かれている通りに演じられる噺が減ってきている。本当に古典落語を楽しむ為には、こうしたテキストで聞き手も勉強する必要がある。解説も簡にして用を得る。用語集も便利。

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2009年10月07日

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