【感想・ネタバレ】古典落語(続々々)のレビュー

あらすじ

日本民族の文化遺産、古典落語の集大成を文庫版で試みる待望の第五巻。各作品は、いずれも数代にわたる名人芸によって磨きぬかれた名作の全篇無削除版である。本巻総収録作品36編、東京篇「狸賽」「付き馬」「禁酒番屋」「高田の馬場」など30編、上方篇、「馬の田楽」「愛宕山」「景清」など6編。

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Posted by ブクログ

続々々で4巻目だが、まだまだお馴染みの噺が続く。古典落語の世界は豊饒だ。巻末の「新作落語史」も興味深い。

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2009年10月07日

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