江戸食べもの誌

江戸食べもの誌

836円 (税込)

4pt

3.5

川柳、滑稽・艶笑文学、落語にあらわれた江戸人が愛してやまなかった代表的な食べものに関するうんちく話。四季折々の味覚にこめた江戸人の思いを今に伝える。

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江戸食べもの誌 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2012年02月16日

    江戸の味について、「いまものこる江戸の味」、「いまはむかし江戸の味」、「江戸の味・余滴(諺・俗説等)」の3章にわたり、川柳、小噺を題材として案内する。落語にも出てくる幾世餅等、失われた味を味わってみたくなった。旺文社文庫、朝日文庫版につぐ3度目の文庫化で、江戸に関する本の定番のようだ。

    0

    Posted by ブクログ 2012年04月13日

    引用文が多いため、筆者の意図が分かりかねる部分は多いが、江戸の味覚への案内としては分かりやすく網羅的だと感じる。
    江戸時代の人、いいもん食べてるね。

    0

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