あらすじ
短い話のなかにユーモアがぎっしりつまっている小咄。「落とし咄」と呼ばれていた笑いの宝庫、落語。江戸時代のコミック、黄表紙。俳句・短歌とおなじ字数で、人生のよろこびとおかしさをうたった川柳・狂歌。笑いを楽しむ心がうんだ読みもの満載! 笑い、また笑いの1巻。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ほのぼのした江戸の笑いよかったです。勘違い
や言葉のあやからくる話しも多く一気読みでし
た。特にはえば立ては子育て中の身として共感
できる部分も多かったです。同著者の『古典落
語』シリーズも読んでみたいです。
Posted by ブクログ
200年以上平和だったという江戸時代。
笑いも呑気で、洒落っ気を感じます。
そんなお笑いが好きな私にとって、
「平和っていいな」と思える本でした。