栗原百代のレビュー一覧
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ネタバレレジスタントスターチ(難消化性デンプン。熟れてないバナナとか)が気になった。睡眠の質を保つための炭水化物のくだりで出てくるのだが、こういう切り口は初見で、本当に「何を食べるか」の考察は奥深い。更にコーヒー豆のカビ毒の話だって聞いたことなかったし。「何を食べるか」だけでなく「どういうものを食べるか」。そして「いつ食べるか」「何と一緒に食べるか」も大切。
ところで、サフラワー油=紅花油なんだ!ヒマワリ油だと思ってたけど、それはサンフラワーよね(笑)
ロバート・ラスティグ『果糖中毒』を引用しているだけあって、アンチ果物派。
やっとココナツミルクに慣れてきて、「完全無欠コーヒー」が飲めるようになっけど、「悲惨なパンツ」の事態は避けたいので、ゆっくりオイル量を増やすことにする(笑)。 -
Posted by ブクログ
評価は、私が栄養化学にいた頃を思い出したので高め。
でもそれがなければ星3つ。
・15-18時間の断食で良いことが沢山。
・カロリーは良質の脂肪から摂るべき。
・コーヒーは最強の飲み物。
・運動は週1で強度を高く。
1日15-18時間の断食を行えば、脂肪燃焼しやすいそうだ。
なぜなら、腸内細菌が「エネルギー不足」を察知して脂肪燃焼のシグナルを出すから。
特にこの腸内細菌は糖質不足の時にこのシグナルを出すそうだ。
良い脂肪はたっぷり摂る方が良い理由は2つ。
身体を構成する臓器は脂質からできていることが多いから。
毒素分解するのには、脂肪の消化がある方がしやすいから。
コーヒーはご存知カフェインが良い作用がたくさんあり、おすすめだそう。
頭の回転を良くしたり、脂肪燃焼作用があったり。
運動は、高強度を短時間でする方が効果が高い。
今、にわかに流行っているHIITでしょう。
また、同時に断食・カフェイン摂取をする事でより筋肉増強ホルモンが出るそうな。
個人的に実体験含めて、運動では痩せないと思ってます。
我慢するのじゃなくて、食べたい分だけ食べるのが一番かなーと。
でもアルコール摂取した後、数日はそれにあらず。
アルコール摂取したら調節機能が狂う気がしてました。
あとは、ファスティング(断食)。
これもなんらかの効果あると思います。
今、約11時間のファスティング(夜8時ー朝7時)ですが、できてる日はお通じがあり、何か夜に食べてしまう日はお通じがないことが多々。
最近だと、夜10時ごろZAVASドリンクを飲んでたら便秘になり辞めたら治りました。
まぁ何が正解かは分かりませんが、騙されたと思って試す価値はあるかも!
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Posted by ブクログ
ネタバレ完全無欠コーヒーを飲んでみたくて(ファミマのやつとどう違うのか)読んだ。結果シェイカーで混ぜてもすぐ分離するので、ミルククリーマーで作ったところ、ファミマのやつより美味しくできました。
ちなみに分離しようがしなかろうが確かにお腹は減らない。しかし朝ごはんがこれだけだとせつない…そこが難点。
また、ミルククリーマーだと乳化しない(ちゃんと混ざらない)、と書かれている書評もあったが、結構泡立って混ざります…100均クリーマーは分からないが、ブレンダーのようにカットする必要もないし、コーヒー内部で同方向攪拌にならないよう位置を変えながらクリーマーすれば充分な気がした。
ちゃんと比較検証はしてないので弱気な感想になりますが、完全無欠性にこだわらず、体に良いオイルを継続して摂取デイズを目指すのであれば、洗う手間を考えてもクリーマーでいいんじゃないかな。でもコーヒー豆の油も拡販する必要があるので、インスタントはNGだと思います。
むしろこの本で驚愕したのは、シミズが大好きな豆腐・豆乳・ドライフルーツ・鶏肉、が割と全否定されていたことです。毎日食べたいんだが。 -
購入済み
読んでよかった。
知人から紹介されました。材料は本で推奨されてるものではないけどできるだけ質のいいもので作った完全無欠コーヒー始めました。自分にあってるみたいです。空腹ホルモンが整い、日中は覚醒したようになり(笑)なんというかこれを飲んで本来の自分になった、と言っても過言ではない。多少出費があっても今後も続けていきたい!
ただ、本自体は読みやすいかどうかというと微妙です。できる限り原作の雰囲気を活かして翻訳してくれたんだと思いますが、そもそも栄養学の専門的な言葉が多く出てくるので少し挫折…というか飛ばし読みしちゃいました。題名だけ読んだり。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・批判に心を見出されたら感情の階層を思いだそう。批判は常に恥やプライドに働きかける。恥は悲しみを隠し、悲しみは怒りやプライドを隠し、怒りはプライドや恐れを隠し、恐れは幸福を隠そうとするものだ。だから自分が本当は何を恐れているのかを突き止め向き合うことで批判のパワーが弱まる。
・加工されてない有機食品(オーガニック食品)を食べよう。牧草飼育でない肉は避けよう。
・植物油(大豆、コーン、キャノーラ)を摂取しないこと(レストラン注意)代わりに飽和脂肪酸(バター、ラード、ギ―、ココナッツオイル、MCTオイル、ブレイン・オクタン・オイル)を使おう。オリーブオイルは加熱せず料理が完成した後に使うこと。
・オメガ3脂肪酸と魚油を摂取しよう。ただし食べ過ぎないように。
・十分だが過剰ではない量のタンパク質を取ろう。体重1キロあたり1.1~1.8グラムまで
・ハーブ・スパイス・コーヒー・お茶・チョコレート・緑黄色野菜をたくさん食べてポリフェノールを摂取しよう。
・毎食何らかの食物繊維やレジスタントスターチ、たくさんの野菜を食べよう。
・抗生物質、抗生物質で育てられた肉は避けよう。体質に合った発酵食品を食べよう。
・ビタミンD3、K2、A ビタミンD 天然のサーモン、卵黄
・マグネシウム、クリアオイル(オメガ3脂肪酸)、銅、亜鉛、ヨウ素、チロシン、メチル葉酸を含むメチルビタミンB12
恐れるべきは恐れそのもので行動しなくなること。下から『無感動と恥』『悲しみ』『怒りとプライド』『恐れ』『幸福』かあ。ん~…でもやっぱ住んでるところによって体質は変わると思うんだよなあ。湿気とか環境の違いあるもん。まあ人間っていう肉体の共通に当てはまる所もあるんだろうけど…。 -
Posted by ブクログ
経済学の陥っている誤謬に左派も右派も踊らされ、いかに公共政策の失敗を犯しているかを指摘する。「経済は経済学者が唱えるような単純なインセンティブだけで動いているわけではなく、もっと込み入っている」、つまり経済学は、「科学的計算」を殊更に当てはめ社会性を無視した、理想主義的机上の空論だという主張だ。その切り口や例えはとても興味深い。
ただ本書の皮肉な言い回しや洒落た表現、また実直すぎて超訳を完全禁止した翻訳が、内容を理解困難にしている。著者は批判しているのか、賛成しているのか、どこに論点があるのか、それが解りづらい。
高級嗜好品に課税をすることにはかなりメリットかある。消費主義のステータスにはきりがなく、みんなが同じにステータスを上げる高級品を買えば相対的に全員ステータスはあがらない。そしてもっと嗜好品にお金を費やす。なので嗜好品への課税は消費主義ステータスの人にはインセンティブの問題が起こらない。U2は「RED」プロジェクトで既存のスニーカーやiPadなどにプロジェクトのデザインを施してさらに高値で販売。その収益の一部を福祉寄付にした。これは高級嗜好品課税と変わらないし、良いアイデアだ。企業や政府はこれをどんどん真似ればよい428
地球温暖化は、平等主義の福祉国家へ脱皮する途方もないチャンスだ。グリーン税は、その経済の効率という面たけでも充分正当化される。税それ自体にインセンティブ効果(二酸化炭素を減らすこと)により「採算がとれる」420
GDPは財の物理的生産高ではない、生じている取引の量だ328
「企業の存在意義はもっぱら株主へのリターンを最大化すること」は違和感。
企業は全般として利潤を生むことを目指す。、だが同時に事業を継承することを希望する。すなわち、社員に賃金を支給し、顧客を失わないようにし、仕入れ業者に支払いをし、銀行の貸付利子わ返済し、企業を倒産させないための数多い契約上の義務をはたす。株主への利潤分配は、実は最も犠牲にでき、企業が法的措置を伴わずに支払いを怠ることができる唯一の部門だ274
右派経済学者は「神の見えざる手」理論を持ち出し、「経済はまさに進化論の適者生存と同じように動く」と言う。しかし適者生存はそもそも種全体を必ずしも繁栄させないことがわかっている。クジャクの雄は種繁栄の求愛のため尾羽根を巨大化させる適者生存が起こった。しかし巨大尾羽根には鈍足や燃費悪が伴い、種全体の繁栄の妨げとなった。つまり適者生存(神の見えざる手)が国家や人間社会の繁栄に必ず適しているとは言えないし、むしろその障害になることもある63
あらゆる人が展開してきる経済的キャンペーンは、「もっと青信号を」という主張と同等。だれかの青信号は、他のだれかの赤信号だからだ41
嫌煙運動は喫煙者は喫煙が社会の医療費を大幅に棄損していると訴えるが、本当は逆だ。社会には原則があり「人は必ず死ぬ」ということ。喫煙の肺癌は基本的に治療不可だし、心臓発作はポックリ死ぬので安上がりな死にかた。喫煙者が喫煙していなければこの他の死に方をする。すなわち喫煙者は社会の医療費を大いに節約している。アナリストの試算では平均的なスモーカーは税引き前でもタバコひとはこあたり30セント社会に利益率を生んでいる32
1946年の経済学者ヘンリーハズリット以来、ほとんどの「大衆に経済学を分かりやすく教える」本の著者は遺憾だ。彼らは大衆の道徳意識や信念をただ「バカだ」と軽視する論法を戦略的にとる。これにより多くの人々が経済学を学ぶ機会を奪われた31
脱炭素社会に対する左派の矛盾。脱炭素を経済学をちゃんと理解して挑めばこうなる。
「多くの植樹を実現」するための最大の方法は「紙の消費を増やす」だ。紙生産が安定したビジネスならば市場は材料の木を植える。古紙リサイクルは脱炭素に背く。紙需要を減らすだけでなく、古紙を坑道跡に捨てれば、リサイクル作業による大気中への二酸化炭素放出も防げる。しかし左派は非論理的な理由をあげてこれらに反対する28
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Posted by ブクログ
完全無欠コーヒーダイエットは一時期話題になっていたが、オーガニックやグラスフェッドのバターが推奨されていることに対し「なぜオーガニック/グラスフェッドがいいのか?」がよくわかっていなかった。
この本を読んだことで、非オーガニック/グラスフェッドのバターだと、その乳牛が品質の低いグレイン(穀物)を食べていて、その飼料の栄養が肉や牛乳にも凝縮されているから身体に悪いということがわかった。全体的に科学的な根拠に基づいて推奨しており、所々データとなる情報のソースを示そうとしているであろう米印が付いているが、脚注がないのが残念だった。これはおそらく原文には脚注があるけど、日本語版では省略されたんだと思うが、そのデータがいつのもので、どこのデータか追えるかどうかによって本書の納得感が変わるので残念だった。加えてアメリカの本なのでオススメの食材などは日本の馴染みのあるものではないものもあり、日本によくある食材も紹介して欲しかったところ。あとはこの完全無欠コーヒーダイエットを本当に実施しようとした場合結構お金はかかりそう。
日本版のあまりお金をかけずに☝️の理論を実践できるレシピ本とかあったら需要がありそうだなと思った。