菊地昭夫のレビュー一覧

Dr.DMAT～瓦礫の下のヒポクラテス～ 11

高野洋 / 菊地昭夫

神之島での災害派遣がクライマックスを迎えた。瀕死の重傷患者を現地で手術、命を繋ぐための搬送。妊娠40週を迎えた妊婦のお産。二人が夫婦で、そこに立ち会ったのが八雲！　本シリーズの完結に相応しい内容だった。吉岡と結ばれて大団円かと思いきや、国際緊急援助隊への派遣シーンで完。ＤＭＡＴの活動に終わりはない……のだな。

Dr.DMAT～瓦礫の下のヒポクラテス～ 1

高野洋 / 菊地昭夫

特殊状況下での医療活動とは。

話はかなり面白い展開。ヒーローな主人公も鉄板設定だし。絵は少々暑苦しい。

Dr.DMAT～瓦礫の下のヒポクラテス～ 2

高野洋 / 菊地昭夫

災害医療コミック「Dr.DMAT」の2巻目です。

「今試されているのはお前の技術じゃ無い！信念だっ！」
この作者も医療経験者？

リアルで面白いです。

Dr.DMAT～瓦礫の下のヒポクラテス～ 1

高野洋 / 菊地昭夫

BookLiveの無料キャンペーンより。
全く知らない。タイトルさえ聞いた事無い。タダなので何となく・・・

でしたが、驚き。面白かった。災害医療のコミックでした。
Disaster　Medical　Assistance　Teamの略でDMAT（ディーマット）
覚えておきます。

続きも読みます。

Dr.DMAT～瓦礫の下のヒポクラテス～ 9

高野洋 / 菊地昭夫

[才条 蓮]

現実的ではない

個人的には現実的ではない展開なので星三つとしました。
あそこまで災害医療の知識と描写は素晴らしいのに、
物語としてのエンターテインメントが足を引っ張っているような気がします。
黙々と災害医療をする方が統一感があって良かったかな、と思います。

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい ＃感動する

Dr.DMAT～瓦礫の下のヒポクラテス～ 7

高野洋 / 菊地昭夫

[才条 蓮]

評価が難しい

今巻については評価が難しい。
勿論、エンターテインメントとして、
家族が亡くなる描写はあって良いと思いますけど。
ここまでリアリティある迫真の漫画を描いている中で、ちょっと目立つかなあ、、、
って思うところもあります。
個人的には星３つとします。

＃感動する ＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

Dr.DMAT～瓦礫の下のヒポクラテス～ 10

高野洋 / 菊地昭夫

[ダラダラ漫画嫌い]

うーん

スッキリしない読み味。話がごちゃごちゃして、何を訴求したいのか分からなくなった。医療ドラマの難しさか？

Dr.DMAT～瓦礫の下のヒポクラテス～ 9

高野洋 / 菊地昭夫

[ダラダラ漫画嫌い]

迷走

話を作り過ぎ。次々起こる出来事でゴタゴタし過ぎ。針刺しはあり得ることとは言え、無理がある。この辺りから迷走し出したんだな。

Dr.DMAT～瓦礫の下のヒポクラテス～ 8

高野洋 / 菊地昭夫

[ダラダラ漫画嫌い]

震災後

震災後ですっぱり終わると思ったら、まだ続いてた。脇役を掘り下げているが、余談、付け足、蛇足の感が否めない。

Dr.DMAT～瓦礫の下のヒポクラテス～ 7

高野洋 / 菊地昭夫

第一部完結となりました。
二部はメンバーも違うんでしょうかね？
完結ということで、書いていきますが・・・。全体的な話は読みやすく伏線や人によっての描き方が面白く、飽きませんでした。人生って人それぞれにあるものでマンガでは結果はほとんどハッピーエンドではありましたが、それはそれでいいことです。7巻完結というのは、読みやすい巻数ではありますが、今までの中身を考慮すると短いです。後半、急ぎ足でちょっと無理やりがあったり、震災部分だけでももう少し長くてよかったんじゃないかなーと思います。
ＤＭＡＴの実情は自分も知らないところがあるので、興味ながら出読んでましたが、後半の春子を探すシーンを読んで、マンガ的な感じで残念でした。震災時の単独行動とかＤＭＡＴや消防である桜庭さんが言ったりしたりするはずないですからね。
肉親、二人のシーンにって意味だとは思いますが。
春子との別れシーンは別枠としてよかったです。事実、災害現場中、仕事中に肉親の死に直面したとき、自分はあのように動けるのか、冷酷であるが最善の判断を出来るのか。疑問に思います。判断ができる人は一部であり、優秀なのかもしれませんが、自分は家族あっての自分なので、家族を一番に考えろとも言われたことがあります。
どちらが正解で間違いなんてこれもないとは思いますが、先生の気持ちと勇気、そして判断には考えさせられ、共感し、賞賛できると思いました。