黒井健のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
茂市久美子さんの童話ですね。
絵は、黒井健さん。
迷路のように続く、細い路地のつきあたりに、ひどくおんぼろな木造の二階建てアバウトが建っています。建物のよこについた階段は、ぼろぼろにさびて、ところどころあながあいています。
このアパートの名前は、またたび荘。一階に、小さな旅行会社があります。またたびトラベルです。
またたびトラベルは、ふつうの旅行会社ではありません。
自分の望みとは、ちがうところに旅行することになります。有名な観光地や、レストラン・ブランドのお店とも無縁です。料金は、お金ではありません。
短編連作の不思議な旅行会社にようこそ!
もくじ
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Posted by ブクログ
茂市久美子さんのファンタジー児童小説ですね。
挿絵は、黒井健さん(1947年、新潟生まれ)イラストレーター、絵本作家。
森の中のお店、アンティーク・シオン。
アンティークとは、誰かの使った古い品物のこと。
店のご主人シオンさんは、年令がわからない、魔女のような女性です。骨董品に対して「集めてきた」とは言わないで「連れてきた」と言います。世界各地で出会った品物が「私の持ち主が見つかるまで、連れてって!」と言葉をかけてくるのです。
アンティーク・シオンで起こる、不思議で心あたたまる6つのお話。
物にはみな、持ち主との忘れられない物語があるのです。
もくじ
プロローグ -
Posted by ブクログ
迷路のような、細い路地のつきあたりに建つ、
おんぼろ木造アパート、またたび荘。
そこの一階にある小さな旅行会社「またたびツーリスト」
そこでは、少しつりあがったアーモンドのような目をした男性が、お仕事をしていて…。
#不思議な旅行会社
合わない靴のせいで、足腰がいたくなり、
迷い込むように「またたびトラベル」に入ったサラリーマン。
案内された先は、ネコの靴屋さん。
「お客様の足の形は、スクエア型ですね」
ネコの店員さんがメジャーで足のサイズを測ってくれる。
ネコちゃんが、あのぷにぷにの、かわいい手で♪
もう何足だって買っちゃいますよね!
特に好きなのは、#最高のおくりもの。
ビーフシチュ