あらすじ
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ある夜、おつきさんが、街で人気の帽子屋さんに、自分の帽子を作ってほしいとたのみにきました。
腕のよいおじいさんも、おつきさんにぴったりの大きな帽子は、作ったことがありません。でも、暗い夜もいつも明るくてらしてくれるおつきさんのために、とびきりの帽子を作ってあげたいと思いました。
さあ、おつきさんがおじいさんに頼んだ帽子とは……?
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
魔女の帽子や海賊の帽子、手品師のシルクハットをほしがるお月さまって無邪気だな~
それにこたえる帽子屋さんが凄い!
柔らかなタッチの絵が物語とあっていていい感じの絵本。
Posted by ブクログ
ファンタジー。
ぼうしを欲しがるおつきさん。
かわいすぎます。
絵のタッチやおつきさんの表情がかわいくて、
こどもの頃に呼んだらずっと好きになっていた絵本だと思います。
Posted by ブクログ
まんまるのおつきさんが、あこがれのぼうしをいろいろ作ってもらって、かぶってみると…
顔が半分かくれたり、細く細くなったり、すっぽり隠れてしまったり。
月の満ち欠けを素敵な視点で切り取った、やさしいお話です。
Posted by ブクログ
だから月は満ち欠けするのね。
っていうのは置いておいても、お月さんがのんだか可愛い。
いろんな素敵な帽子を見て欲しくなっちゃったんだよね。
良かったね。
帽子、作ってもらえて。