茂市久美子のレビュー一覧

  • つるばら村のパン屋さん
    つるばら村のくるみさんがやっている宅配パン屋「三日月屋」
    そこに注文にやってくるお客さまは…。

    タンポポのはちみつで、パンを焼いてください。
    作るときは蓄音機でレコードをかけてね。というくまさん。

    三日月パンを注文したうさぎさんは、湖でとても素敵なものをお洗濯。

    ある日やってきたお客さんは、黒...続きを読む
  • つるばら村の家具屋さん
    ほのぼのした雰囲気がとても好きなシリーズです。
    ただものづくりをする場面を描くのではなく、動物や人々と
    のふれあいがユニークです。
    趣味で人形を集めており、人形と木馬のお話にとくに感動しました。。
  • つるばら村の洋服屋さん
    登場人物もストーリーもメルヘンチックなつるばら村シリーズ。
    本の表紙になったピンク色のブラウスにももちろん不思議なお客さんのお話つきです。
    自然とともに無理なく生きるつるばら村にはほんとうにいろいろなお客さんがくるんだなと、今回も驚かされっぱなしです。
    まっしろなコートを着た少女がお礼に置いていった...続きを読む
  • つるばら村のパン屋さん
    ブグログのコメントを読んだのが出会い。


    うさぎが湖で洗っているものは。。。。。
    これを知ったときの衝撃と感動!

    シリーズもの読破に向けてばく進中。
  • つるばら村のパン屋さん
    動物とお話できる店長さん。パンを焼く様子が目に浮かんでお腹がすいてきます。とっても美味しそうなパンがいっぱい!はちみつが入ったパン食べてみたいです。
  • おひさまやのたんぽぽスプレー
    ■【童話】おひさまやのたんぽぽスプレー 茂市久美子作 よしざわけいこ絵 うさぎのおみせ「おひさまや」に、かけっこが苦手な2年生のさとしがやってきて…。 [1年生から2年生にとくにおすすめ・77p・2012年・字が大きく挿絵がたくさん・『元気が出る、どうぶつ、おみせ』]よしざわけいこさんの挿絵がかわい...続きを読む
  • またたびトラベル
    先日読んだ「招福堂のまねきねこ」のシリーズ最初の話。
    正確には「またたびトラベル」シリーズか(笑)

    お話と黒井健さんの絵がとってもマッチ。
    きっと猫好きならこの表紙を見ただけでひきつけられますね。お話もまた不思議だけれど心温まる話。
    最初に読んだのが2作目だったせいか、2作目のほうが
    面白さが際立...続きを読む
  • またたびトラベル
    低学年か、中学年からは確実に読めます。不思議な旅行代理店が出てきます。お客様に必要な旅を提供する。こういうのとっても好きです。茂市さんや村山早紀さんのお話大好きです。
  • つるばら村の魔法のパン
    すき!するする読めちゃいます!なんと、シリーズ最終巻でびっくりしました。シリーズものなのに、途中から読んでこんなに楽しく読ませるなんてステキです。
  • つるばら村の三日月屋さん
    表紙とタイトルが気に入って手に取った本です。

    つるばら村シリーズの二作目になるそうです。
    一作目を読んでいないけど、今作だけでも楽しめました。

    人間のお客さんは登場しません。
    飼い猫と普通に喋ったりします。
    まったくのファンタジーですが、ほんわかしていてなごみます。
    子供向けに書かれた物語だけど...続きを読む
  • つるばら村の魔法のパン
    つるばら村の様々なお店は、本当に夢があって素敵ですよね。
    くるみさんのつくったパンは、読み返すたびに食べてみたい気持ちに…
    お話しの語り口もやさしくて、色々な登場人物とこ交流に、あたたかくなれるのがいいところです。
  • つるばら村の洋服屋さん
    主人公のはるかさんがやっている洋服屋さんに、ふしぎなお客さんがいろいろとやってくる話でした。さいしょにきたお客さんから、ブローチをもらったのがきっかけで、ふしぎなお客さんがたくさんきたということに、主人公のはるかさんが気づいたところがオススメです。
  • つるばら村のレストラン
    主人公のたくろうさんが山小屋でレストランをひらくお話で、シチューをメインとして、メニューを作るところが好きです。
  • つるばら村の魔法のパン
    つるばら村シリーズの最終巻になるそうです。

    まだまだ続いてほしいなぁ・・と思うつるばら村シリーズはどのお店もあたたかくてすてきですね。

    くるみさんのパンやさんも10周年!どのパンも食べてみたいです。
  • つるばら村のはちみつ屋さん
    養蜂家のナオシさんのお話。くるみさんとニボシも時々でてきます。
    季節を巡り、いろんなお客さんが蜂蜜やみつろうを求めてやってきます。ほのぼのあったかいお話です。
    ご飯を炊く時に蜂蜜を少しいれると、蜂蜜の酵素でご飯がより甘く美味しく炊けるって本当かな?!やってみたくなります。
  • つるばら村のくるみさん
    仕事を始めたばかりの頃に一度読んだけれど、その時とは全然違う印象を持ちました。やっぱり一から順番に読むと違いますね。
    くるみさんのパン屋さんも3年目になり順調…かと思えばライバル出現。気にしないでいようと思えば思うほど気にしてしまうくるみさん。
    ネコのニボシが可愛いな~。くるみさんちにひょっこり住む...続きを読む
  • つるばら村の三日月屋さん
    季節をおって色んな不思議なお客さんがやってきます。そしていつも不思議なパンを注文します。え?そんなのパンにいれるの?そう反応して作ってみるとああ、合うなぁ。これをお店の新しいパンとして出せるかも。不思議なお客さんのおかげで、くるみさんのパンのレパートリーはどんどん増えます。
    パンが食べたくなりますね...続きを読む
  • つるばら村のパン屋さん
    つるばら村でパンの宅配屋さんをしているくるみさん
    パンの注文をしてくるお客さんは一風変わったお客さんばかり。
    お客さんの注文に応える内に、新しいパンができていきます。例えばはちみつのパン、例えばツルバラの花びらのジャムパン。
    パンが食べたくなります。ちょっとファンタジーで、全体的にゆったり柔らか~い...続きを読む
  • つるばら村のくるみさん
    つるばら村シリーズの3作目。くるみさんの作るパンはいつもどれも、おいしそう。いつでも順調!というばかりでないところも、とても応援したくなります。あとがきを読むと、著者の方がとても楽しんでこの作品を書いていらっしゃることが伝わってきます。
  • つるばら村の三日月屋さん
    つるばら村シリーズの2作目。季節にあわせたパンがどれもおいしそう!児童書ですが、さりげなくビジネスの難しさとおもしろさが書かれているところも好きです。