茂市久美子のレビュー一覧

  • またたびトラベル
    茂市さんは国語の教科書にもよく採用されている児童文学作家ですよね。
    このまたたびトラベルで初めての作品でしたが、とても読後感がよく程良く不思議ワールドで、子どもたちに優しい作品だなあて思います。
  • つるばら村のパン屋さん
    小学生の頃に読んで先日引っ張り出して読み返し。懐かしさもあいまって泣きそうになってしまった。これだから児童文学は好き!だよ!
    あったかくてやわらかくて、とてもすてきな本。
  • またたびトラベル
    ふたたび またたびトラベル!

    いやーほんっとすてきな旅行会社だわ。
    私ここで働きたいわ~。

    旅行の代金がだいたい、のらねこにえさやってください、なのが
    なんか笑える。
    こーゆーことできるなら、
    それこそ、のらねこだけで幸せにくらせる国とか行けそうjなのに。
    あえて、ヒトに関わってくれるとこが
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  • つるばら村のくるみさん
    小学生の頃大好きだった一冊。

    かっぱのサンドイッチを作って食べたのはいい思い出。

    別にかっぱを挟んだ訳じゃないのよ
  • つるばら村のパン屋さん
    この本を読み終わったら、ふわっとバターのあまい香りの、外はカリカリ、中はジュワッと、焼きたてあつあつの三日月パン(クロワッサン)が食べたくなりますよ。
  • つるばら村のパン屋さん
    つるばら村で配達パン屋をひらいたくるみさん

    けれど来るのはちょっと変わったお客さんばかり^^

    パンがすーっごく美味しそうで
    自然がとてもきれいで
    お話もかわいくて

    いい本でした。
    たんぽぽのはちみつパンやつるばらジャムのパン
    食べたいな~!!!
  • つるばら村の理容師さん
    ほわんとあったかくなるシリーズ動物たちが本当に自然に登場してくるところが好き。モグラさんの風力発電。かわいい〜。やまんばだって、一見頑固ばあちゃんなくせに、かわいらしくって!
  • つるばら村の三日月屋さん
    小学校中学年から。
    短編集です。どのお話も読み終わってじんわりする、癒しの一冊。子供に自信を持って薦められる本を発見!って感じでした。
    出てくるパンがおいしそうで、パンが食べたくなる本でもあります。
  • つるばら村のパン屋さん
    パン屋さんをはじめたくるみさん。ところが困ったばかりお客ばかりがやってきて・・・。
    おいしいパンが食べたくなります。
  • つるばら村の三日月屋さん
    【10/25】近図。季節の本(たべもの)&10月のおすすめで紹介。(クロワッサン、サンドイッチ、カエデのシロップ、カレーパン、バターロール、はちみつのパン、アップルパイ、ヨモギパン、チョコレート、ツルバラのジャム、キュウリ、ダイコン、木の実、アンズのジャム)(しごと-パンや)(どうぶつ-キツネ、カッ...続きを読む
  • つるばら村のパン屋さん
    【10/17】近図。季節の本(たべもの)&10月のおすすめで紹介。(しごと-パンや)(どうぶつ-くま、きつね、うさぎ、ねこ)(シリーズ・1)。中学年~
  • つるばら村のはちみつ屋さん
    今回は養蜂家のナオシさんの話。
    はちみつのこと、色々勉強になった。
    はちみつの味が花によって違うことは知っていたけど、味の違いは多分わからないだろうなあ。
    ご飯を炊くときにはちみつをいれると美味しくなるっていうのはびっくり。
    一度試してみようっと。
  • つるばら村のパン屋さん
    子ども達におすすめするには読んでみなくっちゃ、と思い手に取ってみた。
    ホッコリするファンタジーだ。
    挿絵もいい。
    続きも読もう!
  • ゆうすげ村の紙すき屋さん
    「ゆうすげ村の小さな旅館」からの本書。
    紙すきって、なんであんなに魅力的なんだろう。
    プロローグがステキで、らすとのプロローグ。
    伝統がつながっている。
  • ゆうすげ村の小さな旅館
    ゆうすげ村にある小さな旅館は1年を通して色々な不思議なお客さん達がお泊まりにくる。
    さあ、次の季節はどんなステキなお客さんが泊まりにくるのかな?
  • つるばら村のパン屋さん
    パン屋のくるみさんと森の不思議な生き物たちの物語。あんパン以外はどれも本当に美味しそうで、香ばしい匂いがどこかから漂ってきそうです。

    案外ドライなくるみさん、割と図々しい動物たちに癒されます。
  • もりの おへやを しょうかいします
    8歳1ヶ月の娘
    5歳1ヶ月の息子に読み聞かせ

    世話好きなうさぎさんのおはなし
    ほんと
    誰かのために
    尽くすのが好きなんだなーーー

    うさぎさんの絵が
    もっふもふでかわいい
  • つるばら村の三日月屋さん
    「つるばら村」シリーズの2作目。くるみさんは、つるばら村の駅前に、赤いトタン屋根の「三日月屋」と言うパン屋を5月1日に開店。パンが売れ切れて閉店前に店を閉めようとしたら、キツネがやって来た。売れ切れた事を知ってガッカリするキツネに、くるみさんは、サンドイッチの耳をあげる。すると代わりにキツネは木の葉...続きを読む
  • おひさまやのめざましどけい
    さいしょひろしはねぼうしていて、学校に行ったときシャツをはんたいにきたりしていたけど、めざましどけいのおかげで早く起きられるようになってよかった。
  • アンティーク・シオンの小さなきせき
    ・森の中のアンティークショップ。
    ・年齢不詳の女主人シオンとクロネコのマフィン。
    ・魔女のようなシオンには道具の声が聞こえる?
    ・店に置かれている道具たちが人を呼ぶ。
    ・買った人たちに起こる不思議な「いいこと」。
    ・半ば絵本、短編6つ、すぐに読めるだろう。
    ・後半3編には少しつながりがある。
    ・きれ...続きを読む