茂市久美子のレビュー一覧

  • またたびトラベル物語招福堂のまねきねこ
    おもしろかった。シリーズだそうで、前の一冊も予約した。
    かわいいし、小学校低学年で楽しんで読めそう。
  • またたびトラベル物語招福堂のまねきねこ
    「またたびトラベル」再び。 行きたいと思って行ける旅行会社ではないのが 興味をそそる。 疲れていたら行けるのかしら、 助けてほしいと思ったら行けるのかしら 困ったいたら・・・ んー、行ってみたい。
  • またたびトラベル
    細い路地の突き当たりにあるおんぼろアパートまたたび荘。その一階にある小さな旅行会社またたびトラベル。そこではちょっと不思議な旅を提供してくれます。
    全6編。どれもふわっとした不思議が待ちかまえています。その人が必要とするものに出逢うための旅と言ってもいいかも知れません。
    猫好きにオススメのふんわりフ...続きを読む
  • またたびトラベル
    児童小説。でも、大人向きだと思う。
    ほのぼの短編集。
    ちょっと、疲れちゃった人を
    行きたい場所でなくて、行くべき場所へ連れて行ってくれる
    不思議な旅行会社。
    みんなが元気になって、旅行から帰ってくる。
    いい旅行会社だこと。
    ふんわり元気にしてくれる1冊。
  • つるばら村のレストラン
    お料理、お店の雰囲気、ロケーションといいとても素敵なレストランだって思いました。本当にあったら絶対行ってみたいです。
  • つるばら村の家具屋さん
    つるばら村の家具屋さんにいろいろなものがお願いをしにやってきます。その内容をかなえていく様子にとても心あたたまります。
  • つるばら村のくるみさん
    ライバルのパン屋が登場し、ちょっと落ち込むくるみさんですが自分らしさをとりもどします。
    猫のにぼしがおせっかいを焼いた二人の関係が今度どうなるのか楽しみです。
  • つるばら村のパン屋さん
    つるばら村でパン屋さんを開いた、くるみさんのお話し。
    お客さんは動物とか、北風とか、人間は出てきません。
    そんなお客さんにも、優しく対応するくるみさんの人柄が、また変なお客さんを呼ぶのでしょう。
  • またたびトラベル物語招福堂のまねきねこ
    当たりの児童書でした!
    最近、ハズレも多いから( ゚д゚)

    猫好きにはたまらないはず。

    心が荒みがちな大人たちにも
    おすすめ〜。癒されたよ〜。
  • つるばら村のはちみつ屋さん
    つるばら村シリーズ、このお話もこどものためのお話ながら、細かいところまでよくよく描いていることがすばらしいです。あとがきによるとモデルとなる方との出会いがあって、そこからお話ができていると。季節感もたっぷり詰まった素敵なお話でした。
  • つるばら村の家具屋さん
    つるばら村シリーズは、たくさんのわくわくが詰まっています。こどものためのお話でありながら、細部までしっかりお話が作られていることにいつも感心します。こんな暖かい家具屋さんに、ぜひ注文したい!
  • またたびトラベル
    猫好きにはたまらないお話だと思います。わたしは犬好きですが。つるばら村シリーズの方が作者と聞いて、納得。
  • つるばら村の魔法のパン
    つるばら村シリーズ10冊目、
    くるみさんのパン屋さん「三日月屋」も10周年、
    そして シリーズ完結巻です。

    田舎の小さなパン屋さん。工夫をこらし、季節の味を焼き込んだパンは、人間だけでなく ちょっとかわったお客さんたちをも魅了します。大きな事件はないけれど、パンのように あたたかくてやさしい物語が...続きを読む
  • つるばら村の魔法のパン
    久しぶりの「つるばら村」のパン屋さんのお話です。
    くるみさんのつくるパンは、どれも美味しそうです。
    ここのパン屋のモデル?になったのが「ア・ラモート」というケーキ屋さんだと、あとがきにありましたが驚き&納得!です。
    「ア・ラモート」の林檎や胡桃のパウンドケーキは、ふんわり甘くて、しっとりやさしくて、...続きを読む
  • おひさまやのテーブルクロス
    片付けが苦手なはるかのお話です。
    はるかも友だちのあやちゃんも片付けが苦手。
    ある日あやちゃんの部屋へ遊びにいくと、部屋がきれいに片付いています。
    どうして…?

    お母さんに「部屋を片付けなさい」といわれても、なかなかやる気がでないよね。
    でも、はるかが部屋をきれいにできた理由は、お母さんに怒られる...続きを読む
  • つるばら村のはちみつ屋さん
    つるばら村でみつばちを飼っているナオシさんの物語です。ナオシさんのもとには、様々なお客さまが来ます。さて、どんなお客さま来るかな?
    3.4年生向けの児童書です。
  • つるばら村の洋服屋さん
    つるばら村のひまわり洋品店を営む若い奥さん、はるかさんのお話。
    木の葉のブローチに始まり、ちょっと不思議なお客さんがやってくる十二ヶ月のファンタジー。
    シリーズの流れが定着しているけれど、毎回ほっこりするようなあたたかいお話できちんと読ませてくれます。
  • おひさまやのおへんじシール
    のはらの ほとりにたつ ちいさなおみせ「おひさまや」 おばあさんは、そこで 「おへんじシール」を かいました。シールを はったものは、よばれると へんじをするという シールです。おばあさんは、いつも なくしてしまう メガネや おさいふに はりました。「おさいふさーん」「はーい。」かわいい へんじが ...続きを読む
  • つるばら村の家具屋さん
    つるばら村シリーズ。てっきりくるみさんのお話かと思っていたら、家具屋さんが主人公でした。でも同じつるばら村でくるみさんやニボシも出てくるので嬉しい。
    イラストも可愛らしいタッチに変わっていて、低中学年に読みやすい文章だと思いました。
  • ゆうすげ村の小さな旅館
    小学校3年生のころに国語の教科書に載っていて、特に好きなお話でした。
    小さな村で旅館を営むつぼみさんと、人間の姿でお手伝いにやってくるうさぎの女の子・・・。 そして何と言っても甘くておいしそうなダイコン!!

    このお話を読んでからは、しばらくの間 毎晩のようにダイコン料理が続きました(笑)

    いまで...続きを読む