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Posted by ブクログ
茂市久美子さんの童話ですね。
絵は、柿田ゆかりさん。
『つるばら村』シリーズの五冊目ですね。
つるばら村でいちばん高い山は、笛吹き山といいます。
山は、ふもとまで、ブナの森におおわれています。
この森には、トチノキやシナノキなど、みつばちが、花のみつをあつめられる木がたくさんはえています。
村井ナオシさんという若い養蜂家が、この山のふもとに、ひとりですんでいます。
養蜂家には、花をおいかけて、南から北へと、みつばちの巣箱を移動させながら暮らしているひともいますが、ナオシさんは、一年じゅう、笛吹き山のふもとで、みつばちを飼って、暮らしています。
5月から始まって一年をとおして、ナオシさんのもとにやって来る不思議なお客さんのお話です。
もくじ
春はじめてのはちみつ
花の番人
七夕のケーキ
ウサギのコーヒー
天狗のうちわ
イノシンのつなひき
落ち葉のふとん
クリスマスのイチゴ
山の染め物屋
冬将軍のろうそく
南風のシャベル
まほうの手
あとがき
ナオシさんのもとに、やって来る動物や精霊たちは、それぞれ好みの花のはちみつを欲しがります。
そして、それを手にいれると、不思議な魔法をみせてくれます。
なかよしの、パン職人のくるみさんと、黒ねこのニボシも、もちろん登場します。
あとがきに、茂市久美子さんは、この物語を作るときに二人の養蜂家の方と交流されたそうです。
茂市久美子さんの物語の肌触りの良さはこの辺りに秘密があるようですね(=^ェ^=)
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