江田証のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
過敏性腸症候群改善のため江田証さんを追いかけている。
実際はSIBO(小腸内最近増殖症)との関係を指摘している。
小腸で、本来大腸にいるべき腸内細菌が異常に増殖し、暴走している現象。
吸収しきれなかった糖をエサに増殖し、ガスを大量発生させている。
・・・私の症状にぴったり。
これを改善するのが低FODMAP食事法。
酪酸菌を増やす。
①除去期 3週間高FODMAP(発光性のある4つの糖質)を絶つ。
②チャレンジ期 5週間FODMAPを1種類ずつ摂取
何を食べたらどういう症状が出るかを観察「傾腸」
③チェック期 自分の体質に合う高FODMAP食品を特定、種類、量を見極める
7月頭から低FODMAPのみの食事を始めているので①は過ぎた。
今日から②
1週目 フルクタン摂取 6日間食パン(8枚切り1枚)ORニンニク
(オリゴ糖) 7日目 玉ねぎ
2週目 ガラクトオリゴ糖 6日間レンズ豆ひよこ豆さやえんどう(1/2カップ)
7日目絹ごし豆腐
3週目 ラクトース 6日間牛乳(1カップ)ORヨーグルト170G
7日目 プロセスチーズ
4週目 フルクトース 6日間 はちみつ(小さじ1)ORマンゴー半分
7日目 アスパラガス
5週目 ソルビトール・マンニトール
6日間 桃4分の1OR干し杏2ORきのこ1/2カップ
7日目 りんご
ニンニクを食べると反応するのは分かっているので、フルクタンはNG
・・・つまり小麦系はダメってことだ。ラーメン、とんかつ、てんぷら、、、ああ
3週目ラクトースから始める。ヨーグルトを食べ始めた。
この本は低OFDMAPでも美味しい料理ができる、ということで、
後半はレシピ本になっている。
生まれて初めて食べたルーローハンが出ててうれしい。
そう、直感的にこれは低FODMAP食と思ったのだ。
美味しく楽しく治療しよう。 -
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ネタバレこの本はおなかの調子が悪くて悩んでいる人のための本。ガスが多く、おなかが張る、下痢や便秘などに毎日苦しんでいる人のための本。江田証「パン、豆類、ヨーグルト、りんごを食べてはいけません」、2017.9発行。小腸に入ってくる糖質には、吸収されやすい糖質と吸収されにくい糖質(FODMAP)がある。小腸が元気だとどちらも吸収されるが、小腸が弱っているとFODMAPは吸収されず、どんどん濃くなり、薄めようと血液から水分を引き込み、小腸は水浸し状態に。さらにFODMAPは大腸に到達、腸内細菌のエサになり大腸内で異常な発酵を起こし、過剰なガスが発生。
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Posted by ブクログ
ネタバレ消化・吸収の他に、免疫細胞の6割が存在(腸内細菌)、神経細胞は1億個・第2の脳(腸管神経ネットワーク)、あらゆる臓器とつながっている(多臓器コミュニケーション)腸。また、幸せホルモン「セロトニン」の9割は腸でつくられる。江田証「新しい腸の教科書」、2019.6発行。腸内環境は60歳で急激に衰える。1日15分の運動と腹七分目で4大食品を食べて健康な腸に。①発酵食品(味噌、納豆など) ②水溶性食物繊維(海藻、ごぼう、もち麦など) ③オリゴ糖(玉ねぎ、バナナ、はちみつ等)④EPA・DHA(青魚、鮭など)
腸内環境は60歳から衰え始め、70歳から急激に悪化する。(悪玉菌が善玉菌より多くなる)①小腸での吸収が悪くなり、大腸内で腸内細菌のエサになり発酵してガスを発生 ②小腸の出口がゆるみ、大腸の細菌が小腸に流入。小腸内にガスが充満。小腸はガス圧に耐えない構造で、炎症や腸粘膜の破壊(便秘、下痢、張り、違和感)③排便に使う筋肉が衰え便秘が急増(便秘薬は恐ろしい副作用があるので注意)→腹八分目、空腹時間を作る、運動、睡眠、リラックス。腸によいとされる発酵食品や食物繊維が消化されず大腸に入ると腸内でガスの発生も。腸内を悪化させる糖質「FODMAP」を控える。 -
ネタバレ 購入済み
悩みが解決しました
身体に良い食べ物を進んで食べていた私ですが、調子が悪くなる食品が有ると感じていました。病院の管理栄養士でもあり、情報に合わせた指導に戸惑いがありました。私の調子が悪くなる食品は炭水化物なんだろうと医師から炭水化物不耐症と言われてました。退職後、この本に出会い高FODMAP食の表を見てやはりと思いました。この表は有りがたいです。原因も分かり易く、どの様に注意する食品を見つけるかの方法も書かれています。安心して食べる食品を見つけるのにとても役立つ本だと思います。
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Posted by ブクログ
ネタバレ現代人の小腸を襲っている危機、それは「SIBO」という病気 です。 別名を、「 小腸内細菌増殖症:Small Intestinal Bacterial Overgrowth」と言います。つまり、小腸の中で腸内細菌が爆発的に増えてしまう病気です。 腸の中に生息する腸内細菌が、健康や病気に深く関わっていることはご存じだと思います。 SIBOは、大腸にあるべきバクテリアが小腸の中に入り込み、小腸に停滞してしまい、本来の居場所である大腸に移動しないときに起こります。
腸内細菌が共生していることは生理的に重要です。 しかし、 腸内細菌が過剰増殖すると、炎症が起きてしまう ことがわかってきたのです。
小腸が弱ると、食後のお腹の張り、おなら、便秘と下痢、このようなお腹の症状が起こるのは当然ですが、そればかりではありません。 うつなどの精神疾患、にきび、肌荒れ、むずむず足症候群、また肥満の原因にすらなるの
最近の研究でわかってきたことは、 腸も脳に影響を与えている ことです。 ダメージを負った腸は、脳に強いストレスを与え、メンタルのバランスを崩す のです。 つまり、腸と脳の関係は、相互に影響を及ぼし合っている「双方向的な関係」にあるのです。
抗生物質をまめにとっていると、腸内細菌のうち、「善玉菌」まで殺してしまうため、腸内フローラのバランスを崩す ことにつながります。
米はほとんど水素を発生させず、小腸に負担をかけません。お腹がパンパンになって困っている人が積極的にとるべき食材 なのです。逆に、 小麦、豆が水素を発生させやすい ことがひと目でわかり
FODMAP」の用語を説明します。 F(Fermentable):発酵性の以下の4つの糖質を指します。 O(Oligosaccharides):「オリゴ糖」には、 ガラクトオリゴ糖(GOS) と フルクタン があります。 ・ガラクトオリゴ糖(GOS)(ガラクトースの重合体)……レンズ豆、ひよこ豆などの 豆類 に含まれる。 ・フルクタン(フルクトースの重合体)…… 小麦やタマネギ、ニンニク などに含まれる。 D(Disaccharides):「二糖類」には 乳糖 があります。 ・乳糖(ラクトース)……高乳糖食( 牛乳、ヨーグルト)に含まれる。 M(Monosaccharaides)「単糖類」にはフルクトースがあります。 ・フルクトース……果糖。 果実、ハチミツ などに含まれる。 And(そして) P(Polyols):「ポリオール」には ソルビトールやキシリトール など、「〜オール」という名称の糖質です。 ・ポリオール(ソルビトール、キシリトール)…… マッシュルーム や カリフラワー などに含まれる。 以上の吸収が悪い、発酵性の4つの糖質をまとめて、「FODMAP」と呼びます。
SIBOの治療には、「4つのR」 が必要です。 ①Remove(除去)→過剰に増えすぎた細菌を減らす 抗生物質の治療、天然の抗生物質の治療、成分栄養(エレメンタルダイエット)などで小腸で過剰に増殖したバクテリアを減らす、低FODMAP食も有効。 ②Restore(復元)→低下してしまった小腸機能を回復する 小腸の運動機能を回復する。小腸運動を改善するために空腹の時間を作る。定期的な運動をし、ストレスをこまめにうまく解消する工夫をする。消化管運動促進剤を試す。バウヒン弁の機能を回復するためにSIBOマッサージをする。 ③Replenish(補充)→小腸の細菌数を減らし悪玉菌を減らしたあとに、プロバイオティクス(善玉菌)をとる 新たに善玉菌を植え付けることで腸内フローラを整える。適度な胃酸分泌を保ちつつ、消化酵素が足らなければ補充する。 ④ Recurrence prevention(再発予防)→良い腸の状態を維持し、再発を予防 -
Posted by ブクログ
とある病気になり、13年以上患っている下痢を根本から解消するために本屋をぶらぶらしていて見つけた本。
結論から言うと最高に良かった。下痢が治った。
現在ちまたに溢れている腸活とは一線を画す内容であり、目から鱗であった。
私が今までお腹のために行なっていた食事やサプリはお腹の弱い人には逆効果。今後は低FODMAPに則った食事、紹介されていたマッサージ、食習慣を徹底していこうと思う。
薬で治らなかった下痢が食生活を変えるだけで治ったので同じ悩みを抱えている人に是非とも読んで欲しいと思う。
また私は痩せ型少食タイプではあるが、食事をすると妊婦のように腹が膨れることがあり悩んでいた。それに対する解決策がまさしくこの本の内容であり、長年の悩みが解決した。
本当に読んで良かった。