坪野圭介のレビュー一覧

  • ジャングルの極限レースを走った犬 アーサー
    エクアドルでのアドベンチャーレース世界選手権でスウェーデンチームなミカエルの前に現れた犬、アーサーの物語。
    はじめのうちは過去と現在が混在していて読みづらかったが、すぐに引き込まれる。
  • ジャングルの極限レースを走った犬 アーサー
    読みたい!とおもったときが読みどき、
    ということでブックファーストで買って、
    そのまま一気にカフェで読み終えました。

    ジャングルでのレース中に野良犬と出会う、
    というストーリーそのものが興味深く、
    そこを期待して買ったのですが、
    読み終えた今「読んでよかったな」とおもったのは
    書き手が一人称でほぼ...続きを読む
  • 大人が身につけておきたい算数力
    2012年6月12日現在
    算数・数学教養本の中で一番わかりやすく自分なりに理解できた一冊

    算数の考え方が手に取るようにわかる一冊。
    続刊を期待したい。
  • サスペンス小説の書き方
    村上春樹は、毎日机に向かって書く習慣をつけることだと言っていたような気がする。パトリシアハイスミスも似た感じのアドバイスを行なっている。執筆に適した環境が重要であること。執筆した部屋対しての圧倒的な感情。もちろん古い本なので、ゲラ刷に対しての修正が作家にどのようなコストを発生させるのか?とか、タイプ...続きを読む
  • ジャングルの極限レースを走った犬 アーサー
    世界中を沸かせた、実際にあったお話。アーサーと名付けられた犬と、運命的な出会いを果たす。
    そして、家族に迎えようとするが、さまざまな困難が立ちはだかる。不可能を可能に変えた、愛と情熱の感動物語だ。しかし、世界中の犬たちを
    なんとか幸せにしてあげられないものか。こんな国で、頑張るボランティアさんたちの...続きを読む
  • 判断のデザイン (TEDブックス)
    デザインにおいて必要なのは明瞭さか不可解さか。
    信号機、駅の掲示板は明瞭でなければならない。
    でも人々を興味の対象に踏み込ませるために不可解さも重要な要素であること。
    良いデザインとはその2つがうまくバランスがあり、人々を引き込みます。
    著者であるチップ・キッドはニューヨーク在住のデザイナーで主にブ...続きを読む
  • ジャングルの極限レースを走った犬 アーサー
    2014年にエクアドルで開催されたアドベンチャーレースに参加したスウェーデンチームのミカエル。レースの途中で一匹野良犬にミートボールをあげたことから、その犬はチームの一員のように行動を共にするようになり、とうとう一緒にゴールする。過酷なレースを共に戦い抜いたことでマスメディアの注目を集める。そしてミ...続きを読む