ほぼ日刊イトイ新聞のレビュー一覧

  • 新装版 ほぼ日の就職論。「はたらきたい。」
    とても10年前の本当は思えないほど、
    「はたらく」とか「はたらいて生きる」とかいう、
    なかなか教えてはもらえないことが知れる本。
    押し付けではないけれど、こういう経験をしたよ、だから今の自分はこうだよ、という先人の知恵はやはり何よりの教材なのだろう。

    あともう、個人的には糸井さんの相槌がね。
    たま...続きを読む
  • ほぼ日手帳公式ガイドブック2020
    実は手帳を見るのが好きなので毎年読んでる。来年こそはほぼ日手帳やりたいとおもいつつ、中々やれないのは難しいなぁ…
  • ほぼ日手帳公式ガイドブック2022
    コロナ禍で、若干のコンセプトを変えてきた手帳の若き雄、ほぼ日。
    個人的には、ほんわかが狙いでもありあまり自分のテイストとは合わないのだけど、非常に参考になるところの多い手帳だ。
    毎日、丁寧に過ごしていれば、すなわちいろいろ書くことがあるでしょうと。その上で、しっかり毎日を振り返り、次の日に生かすんだ...続きを読む
  • ほぼ日手帳公式ガイドブック2022
    毎年の楽しみになっています。今年の公式ガイドブックは、まず表紙のくまさんがかわいい!巻頭漫画もイイ!(≧∇≦)b 毎年、いろいろな人の使い方を見るのが楽しいのだが、『学校のみんなで使う』ってひとりで書いているより仲間が近くにいて楽しいだろうな、と感じた!公式ガイドブックを読むと私も『書くことを楽しみ...続きを読む
  • ほぼ日手帳公式ガイドブック2021
    祝・20年目のほぼ日手帳。巻頭の『ほぼ日手帳の使い方大百科』のマンガ、かわいくて面白かった。人の使い方を見るのは楽しい。2002年からの歴代カバーが載っている。20年続くのはやっぱり凄いことなんだな!来年の手帳はじっくり考えて決めたい!
  • ほぼ日手帳公式ガイドブック2020
    今年のガイドブックには製本工場、手帳作りを支える人々のことが書かれていて、改めて凄さを感じた。

    2019年はほぼ日手帳を使い始めて8年目に入ったのだが、今年の手帳は何故か書けない日が多くて、来年はどうしようか迷っていたが、ガイドブックを読むと欲しくなっちゃうんだな。

    ただおまけで付いてくるペンは...続きを読む
  • ほぼ日手帳公式ガイドブック2019
    手帳のラインナップより、使っている人のページが多くなっている気がする。2019年の手帳はどうするか?オリジナルとカズンの2冊使いからweeksとカズンの2冊使いに変えようかを検討中である。
  • ほぼ日手帳公式ガイドブック2018 LIFEのBOOK
    他人の手帳の使い方って気になるんですよね。なるほど!と思ったのはテンプレートを使ったかんたんイラスト。これは参考にする!さぁ、来年の手帳はどれにするか?
  • ほぼ日手帳公式ガイドブック2018 LIFEのBOOK
    毎年うまく使いこなせてないけど、買ってしまう。本に載っている方々のようにできる気もしないし、しようとも思わないけど、いろんな人たちのほぼ日手帳の向き合い方を見ているとワクワクしてくるので、読むのが楽しいです。
  • 新装版 ほぼ日の就職論。「はたらきたい。」
    あとがきには、イトイさんが、遠くの灯のようであればいいと思った、というようなことを述べています。あそこに人がいるのがわかる、そういう気持ちさえあれば、各々が自分の足で歩いていけるでしょう、ということ。そして、その歩く行為が人生そのものであり、自律性であり、そのひとが主人公であるということなんです。
  • 新宿二丁目のほがらかな人々
    人生経験豊富なオネエたちの対談集。3人ともとっても頭がいいなー。という印象。今自分の前にいる相手をどうやって大事にしていくか。勉強になります。
  • 新装版 ほぼ日の就職論。「はたらきたい。」
    「憂鬱じゃなければ仕事じゃない」が
    あまりに強烈な仕事論だったので、

    糸井重里パパインタビューによる
    平易なことばの「働くこと考」で中和したくなりました。

    やっぱりLOVEです。

    仕事を自分の手で、
    作っていくという道を選んだわたしには、
    この表紙の樹のように、どっしりとした根を張ってくれるこ...続きを読む
  • 新装版 ほぼ日の就職論。「はたらきたい。」
    就職活動に際して大切なのは、自分は何を大切にしているか、してきたかということ。

    様々な立場の方の声として、このことが伝わってくるのは自分にとって少し勇気になりました。

    それと同時に、様々な立場の方が、「何が正しいのか分からない」と言ってくれることも、自分にとって勇気になりました。

    これを免罪符...続きを読む
  • 新装版 ほぼ日の就職論。「はたらきたい。」
    働けない以外は
    みんな働いてる!

    いい人生をおくりたい。
    そん思いから働くはうまれている。

    素直な本、脱がせてくれる一冊。
  • 新装版 ほぼ日の就職論。「はたらきたい。」
    働くこと自体嫌いではないですが、自分の「働き方」とか
    会社の仕組みに、常に疑問を持っていました。
    自分が正しいと思ってることは、会社にとっては正しくなかったり、
    白と思っていたけど黒だったり、悪いと思っていたことが良いことだったりで
    そういうものなのかもしれないけれど、変な居心地の悪さみたいなものを...続きを読む
  • 新装版 ほぼ日の就職論。「はたらきたい。」
    意外にも期待してなかった矢沢永吉との対談が面白過ぎた!
    仕事についていろんな角度から切り込まれてて、なぜか元気が出る不思議な本。
  • 新装版 ほぼ日の就職論。「はたらきたい。」
     こんなにも生き生きとした言葉と出会える本を、僕は他に読んだことがない。

     本書「はたらきたい。」は、ほぼ日刊イトイ新聞というサイトに掲載された、「就職」や「働くこと」について語られたことをまとめた本。

     リクルートに勤める就職のプロ、自由業四人組、矢沢永吉……。立場も働き方も様々な人たちが、思...続きを読む
  • 新装版 ほぼ日の就職論。「はたらきたい。」
    予想していたとおり、ハウツー就活本では、全くない。
    むしろ、そういうハウツーに書かれているようなことを真っ向から否定している。
    お辞儀の角度なんか角度なんかほんとどうでもいいとか。

    何を大切にしているかとか、自分についてもっと考える、自分で考えることが大事。そういうのを考えておけば面接で自然と出て...続きを読む
  • 新装版 ほぼ日の就職論。「はたらきたい。」
    この本の一番大事なエッセンスを簡潔に言うと、
    働く側、雇う側にとって一番大事なことは、「自分が大事にしているものは何なのか?」という問いだという.
    瑣末な就活テクニックなんかよりもその問いをきちんと自分の中で熟成させられている人間が雇いたいと思われる人間だ.
    糸井重里の文章は平易だけれどもとても「だ...続きを読む
  • 新宿二丁目のほがらかな人々
    三浦しをんが薦めていたので読んでみた。今風に言うとおネエな三人が、自分の体験を交えつつ世の中の恋愛を斬っている本。

    面白くて勉強になる、ある意味とーってもいい本です。せっかく女に生まれたのだから謳歌しなければ!という気持ちになる。
    最後、恩田陸も言っているが、彼ら(彼女ら?)のコミュニケーション能...続きを読む