中村俊輔のレビュー一覧

  • 夢をかなえるサッカーノート

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    人生を変えてくれた本。
    メンターと出会えたきっかけでもある。
    これは極秘!私のひみつ!!!
    今でもカタチを変えて同じことしてる✌︎
    中村俊輔のラストマッチ行きたかった…
    中村俊輔は、世界一すきなサッカー選手·͜·ᰔᩚ

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    2023年12月07日
  • 中村俊輔式 サッカー観戦術

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    中村俊輔が読み解くサッカーについて。

    自信の経験を元に様々なサッカー選手を取り上げており、説得力があった。

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    2023年11月09日
  • 中村俊輔式 サッカー観戦術

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    古臭いトップ下としてサッカー人生を全うしたいという一文が印象に残った。サッカー戦術の変遷は目まぐるしい。また中村俊輔のような選手が最大の輝きを放つような時代が遠からず来るかもしれない。
    フリーキックを蹴る際は、別世界にワープする感覚。とても興味深かった。
    戦術について込み入った議論はないが、ファンなら手にとって損はないと思う。

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    2023年07月22日
  • 察知力

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    サッカー選手として生き残っていくための中村さんの身につけてきた察知力について経験を通じて論じた本。学ぶべきことが多く、私自身大変参考になった。

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    2022年11月29日
  • 夢をかなえるサッカーノート

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    著:中村俊輔
    小さい時から大好きだったサッカー選手。
    中村俊輔の様な天才サッカー選手でも、自分の武器をしっかりと見つめ、予習と復習を繰り返して、実践し自分の成長へと繋げていく事は、スポーツでも仕事でも私生活でも何ら変わらない大切な事。
    そのツールとして、彼はノートを使い、記憶に残していた。脳内で考えて出てきたアイデアを、記憶からモノに書き留めておく事で、忘れる事を防ぎ、且つ整理し直せる。

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    2021年02月04日
  • 中村俊輔 サッカー覚書

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    プロだなあ。
    ただてんさいなだけじゃなくて、めちゃくちゃ分析したり考えて行動されている。
    その姿勢はサッカー選手だけでなくてもお手本にしたい。

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    2021年01月24日
  • 中村俊輔式 サッカー観戦術

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    サッカー経験者なら当然わかると思いますが
    現代サッカーはフォーメーションが試合の
    途中でも変更がありますし、戦術もチーム毎
    に色々と異なる部分があります。

    ましてやテレビでボールを追っかけて観てい
    るだけでは全く「試合を観た」とは言えない
    のが現代サッカーの真髄です。

    しかしこの本では、たとえテレビ観戦であっ
    ても、どこにポイントを置いてみるべきか、
    さらにビデオで一部だけを観る場合は、どこ
    ら辺りの時間帯を観るべきかなど、「通」を
    気取れるノウハウが満載の一冊です。

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    2020年12月04日
  • 夢をかなえるサッカーノート

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    ジュビロから俊輔が去り、遠藤が来たタイミングで読み返した。2002にゴンさんにあって俊輔になかったもの。ジュビロに来た俊輔はそれを供えてただろうか。もう少し見たかった。

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    2020年10月11日
  • 中村俊輔式 サッカー観戦術

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    ビルドアップ、バックパスまでも楽しんで観戦できる。
    現代サッカーではかつてのようなトップ下のファンタジスタは生まれにくい。
    著者が主張する時間がない時の観戦方法は参考になる。前後半開始15分〜30分を観戦する。通常、前後半開始と終了間際にゴールが集中するが、そこを見るのではなく、あえて外して違う時間帯を選択しているのが面白い。現役選手ならではの発想である。

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    2020年09月18日
  • 中村俊輔式 サッカー観戦術

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    評論家のように巧い文章だなーと思っていたが、やはりライターが別にいて、インタビューから書き起こされたものだった。それは別にしても、世界最高峰のフィールドでもプレーした俊輔だからこそ言及できる内容だ。将来は指導者になりたいと思う彼が話す戦術や個人技は、サッカー観戦で役に立つだろう。以前読んだ『4-2-3-1サッカーから戦術を理解する』を読み直そう。

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    2020年06月17日
  • 中村俊輔式 サッカー観戦術

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    中村俊輔のサッカー観戦へのアドバイス。

    サッカーをマニアックに語る訳ではなく、初心者でも楽しめるように一般的な内容が多い。

    中村俊輔が語るというから、かなり真髄に触れるのかなと思うが、わりとさらさらと平易に語る。

    でも、そこがかっこいい。
    本当にサッカーが好きだから、本当に実力、自信があるからこそ、自分を大きく見せる為の薀蓄など語らない。

    シンプルに、本質を語ると、一般的に語られている内容に近づくのだろう。

    3バック、4バックの陣形の違いから始まりつつ、中々そこまで見切れているファンはいないのではという視点まで、ちらちら書いてあり、そのちらりと見せる造詣の深さが流石。

    あとは、やは

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    2020年02月02日
  • 中村俊輔式 サッカー観戦術

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    自分自身、サッカーに明るくない者でも、分かりやすい言葉遣いと説明、図を使った具体的な例を含めた解説があって、とても参考になった本です。ぜひ、実際のJリーグの試合を、横目線で見たくなりました。また、自分自身の身として考える機会もあって、より魅力を感じた本でした。

    p101 ★★★自分色

     マリノスの指揮をとっていたアルディレス監督は
     「11人のうちの一人としてピッチに
      立っていることが重要だ。

      与えられたポジションを自分色に染めればいい」
     というアドバイス。

     会社や組織の中で、自分が本当にやりたい仕事を
     できないことは珍しいことでは無い。

     最初は戸惑いも大きいと思うが

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    2019年05月15日
  • 中村俊輔式 サッカー観戦術

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    ネタバレ

    生粋のサッカー小僧であり、サッカー愛に溢れていることが良く伝わってきた。

    1番参考になったポイントは、時間がないときは、前後半のそれぞれ15-30分を見るということ。

    サッカーをやっていた人にとっては、当たり前のことが書かれているので、サッカーをやってなかったがサッカー観戦が好きな人向け。

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    2019年05月01日
  • 察知力

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    At that time, I wanted a title.
    I wanted to be recognized at work as soon as possible.
    I wanted to be recognized by my boss.
    It is a book that gave hope to my heart.

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    2019年04月28日
  • 中村俊輔式 サッカー観戦術

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    ‪現役サッカー選手である中村俊輔が自身の観戦の視点を記した一冊。前後半15〜30分やセットプレーをはじめとする伏線に注目した左脳的な方法論が面白すぎる!スポーツだって結果を知っていても楽しく観られるという気付きが新鮮だった。最後に藤井雅彦さんも仰っているように解説者・中村俊輔を見たい。

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    2019年03月16日
  • 中村俊輔 サッカー覚書

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    〜経験に無駄なものなど一つもない〜
    中村俊輔選手に憧れてJリーガーになった選手は多い。それほど理想的な選手になった著者
    数々のチャレンジの裏での葛藤、心もようが綴られている。
    横浜F・マリノスからジュビロ磐田への移籍。
    これもきっと彼に、
    そして日本サッカーに何らかの良い影響を与えるでしょう。
    サーっと読める本でした。
    中村俊輔著 中村俊輔 サッカー覚書

    #中村俊輔 #横浜Fマリノス #ジュビロ磐田 #サッカー覚書

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    2018年08月23日
  • 中村俊輔 サッカー覚書

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    「サッカー覚書」
    俊輔の今まで。


    39歳になっても、なお進化を続ける説明不要のNo.10のサッカーの覚書。Chapterは、海外で学んだこと、日本代表で学んだこと、フリーキック・トップ下論、Jリーグで学んだことの4つ。


    海外で学んだことでは、マッツァーリやストラカンという師事した監督について触れています。監督から学んだことから始まるのは少し意外でしたが、それよりもマッツァーリがきめ細かいフォローアップする監督タイプだったことも意外でした。ストラカンはそのイメージがあるんですけどね。因みに、EURO2016予想もちょこっとしているのですが、概ね当たっています。興味深かったのは、CLでこそ

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    2018年03月16日
  • 察知力

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    常に壁を探して、立ち向かう。どうしようもない時も中にはあるが、立ち向かった方が得るものが多い事が多い。常に新しい壁を探して、見つけているため、MVPを獲っても達成感はない。中三の時に自分のやりたいプレーだけをやって試合に出られないという苦い経験を繰り返したくないという思い。
    サッカーは趣味。ラーメン好きな人が遠い所にあるおいしいラーメン屋に足を伸ばして食べに行くように、サッカーが好きだからヨーロッパまで足を伸ばした。
    トルシエジャパンの時の葛藤も書いている。トップ下というポジションへのこだわりは持ちつつ、代表で左アウトサイドで起用された時に、しばらくしてからそのポジションを理解しながら、監督が

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    2017年03月04日
  • 察知力

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    どんな状況に陥っても素早く対応できるように色々な能力を高めていく、引き出しを増やすというのは想像以上の苦労だと思います。サッカーのことはよく分かりませんが、まぁ攻撃する人と防御する人では役割が全く違うわけで、普通はどちらかに特化して個性を伸ばして戦力になるのが常道ですが、著者はそうではなく、その時その時での監督の意図や咄嗟の状況判断で臨機応変にできることが良いということで、どの役割もある程度はこなせるゼネラリストを目指しています。ここが面白いところで、普通は何かに特化した能力を発揮して活躍するはずが、著者は何でも屋さんになることで、サッカー人生を長いものにしています。攻撃陣が多ければ競争が大き

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    2016年08月11日
  • 察知力

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    1,中学校の時のコーチは、外した原因を何も話さなかった。自分で原因に気がつけという事。
    2,壁にぶちあたった時には、過去のサゥTカーノートを見返す
    3,たくさんの引き出しが有ると、自分を信じる事が出来るから相手がだれてあろうと妙なプレッシャーを感じる必要は無い。体験でしか、引き出しは増えない。
    4,ベンチで試合を見ていて得る物は何も無い。どんなポジションであれ先発の11人に選ばれてグランドに立つべき。
    5,この壁を越えれば、またひとつ引き出しが増えると考えると楽しい。
    6,課題は未来の自分に必要なこと。監督は、それを教えてくれる人。
    7,空気を読む力、察知する力は、人を思いやる力でも

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    2015年04月18日