鈴ノ木ユウのレビュー一覧

  • コウノドリ(1)

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    どうせパフォーマンスだらけの医療漫画だろうと思いながら素通りしていました。ですが、勧められ読んでみると確かに面白かったです。
    お産が危険を伴うもの、数少ないなかオンコールで24時間対応する産科医の大変さ、母親になる女性の葛藤をきれいごとなく描いています。
    お産を控えている妊婦さんとその家族にはちょっと辛い話が多いかもしれません。ですが、せめて妊婦さんの家族は読むべきだと思います。

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    2015年08月11日
  • コウノドリ(1)

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    妊婦さんに是非読んでもらいたいシリーズです。
    妊娠、出産、その後の入院中に関することが、
    患者、産科医師、助産師、小児科医師の目線で、
    しっかり描かれています。

    妊娠は病気でないからこそ、
    心の準備は必要なので、その予習にピッタリです!

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    2015年08月05日
  • コウノドリ(9)

    購入済み

    改めて妻の大変さを思う

     高齢出産かつ難産でしたが、無事に生まれてきた我が子と無事産んでくれた妻に感謝の気持ちでいっぱいになります。今から父になる方も、もうお父さんの方も読んで新しい命に感謝しましょう。

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    2015年09月06日
  • コウノドリ(2)

    購入済み

    とてもいいストーリーだと思う

    とてもいいストーリーだと思うんだけどきれいな絵を描いて欲しいなあ。どうせなら絵がきれいなほうがいい。

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    2015年06月29日
  • コウノドリ(9)

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    「死戦期帝王切開」
    読んでいるこっちの心臓が止まりかけるぐらいの緊迫感。

    で、「医者なら患者から逃げるな!」だよね。

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    2015年06月26日
  • コウノドリ(5)

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    今回は新生児科の先生が登場します。若手の先生ですが、サクラ先生など産科のドクターとの関わりを通じて作品の中で成長していく姿が印象的でした。

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    2015年03月22日
  • コウノドリ(4)

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    救命救急…切なすぎます。・゜・(ノД`)・゜・。
    そして今回は産科の他に麻酔科、救急のドクターも登場します。この他科の先生方もとても魅力的で、産科との連携も見ものですね^_^
    そして四宮先生…。言葉数は少ないですが、一言一言に先生の信念のようなものが感じられて、ますます好きになりました。本当に続きが楽しみでならない作品です。

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    2015年03月21日
  • コウノドリ(1)

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    切迫早産で早くも泣きました(;_;)周産期医療の現状を丁寧に描いておられる作品だと思います。色々と考えさせられる作品です。

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    2015年03月18日
  • コウノドリ(6)

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    口唇口蓋裂はウルっときました。小松助産師の言う通り、親にとっては子の障害は、有るか無いかが全てで、正に0か100かなんですよね。。医療側と当事者側の温度差はやっぱりどうしても生じてしまうんだけれども、それをどう汲み取って関わっていくかが医療の質を左右するんだろうな。
    本当に勉強になる作品です。

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    2015年03月17日
  • コウノドリ(3)

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    この巻で四宮先生大好きになりました^_^
    サクラ先生と比較すると、どうしても冷酷に思えてしまう四宮先生ですが、それは医師としての強い責任感の現れでもあるのだと思う。

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    2015年03月17日
  • コウノドリ(1)

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    医療漫画の中では、理想と現実のバランスが絶妙な作品だと思う。

    医者同士の人間関係にはあまりスポットを当てず(そのためドロドロすることもない)、淡々と患者一人一人のケースを描いている。
    主人公の医師は決して奇跡をもたらす存在ではなく、現実に沿った治療や対処を提案する。
    しかし患者側には当然さまざまな事情や問題があり、その部分が漫画としての盛り上がりをつけている。

    リアルであり、フィクションである。そのバランスの良さが魅力的な作品だと思う。

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    2015年02月21日
  • コウノドリ(2)

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    ネタバレ

    ほかのところで教材として
    使ってほしいといっていたけど
    保健室においていてほしい。
    中・高校においてほしいぐらい。

    最初の未成年の妊娠をテーマにしたものが
    とても秀逸すぎます。
    中絶をするにもこの子の場合は
    費用もよりかかってしまう中期中絶だったのです。

    この中絶は何かはわかることでしょう。
    死の出産です。
    殺すための出産です。

    ほかの作品では
    特殊な異常を扱っています。
    特に無脳児に関しては…
    生きていけないのです。
    脳みそが存在しないため。

    その苦しみはそうなってしまった
    本人しかわからないのです。
    わが子を当たり前に抱けるわけではないのです…

    3巻目はしばらくあとに。

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    2015年01月08日
  • コウノドリ(6)

    購入済み

    妊婦さんを持つ旦那さんは必読

    このシリーズは妊婦さんを持つ旦那さんは絶対見るべき!
    いかに奥さんは子供を命がけで宿しているのか、如何に子供が生まれることが奇跡なのか、思い知らされます。

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    2015年01月08日
  • コウノドリ(7)

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    1-7巻よんだー。3巻くらいまでは必ず泣いた。後半はなれたのか、自分のコンディションが悪かったのか、いちいち泣かなかったけど。全体として、とてもよいと思う。命の現場を通して、普通であることの奇跡を思い知らされるよ。

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    2015年01月06日
  • コウノドリ(5)

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    双子は三種類あること、日本は精子の提供はオケだけど卵子提供はみとめられてないこととか知らなかった。助産師の小松さんがかっこよかった(笑)

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    2014年06月27日
  • コウノドリ(5)

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    ネタバレ

    出産時、子宮の収縮が悪く出血の止まらない産婦。命を救うため、出血を止めるために必死になる医師達のその描写に気持ちが持っていかれて、それは漫画の描写であるけど、実際の出産時に医師達が見る光景かも知れなくて、背筋が寒くなる怖さを感じながら読んだ。

    ほとんどの出産は無事に安産で済むのかも知れないけれど、想定外の事が起こるのが出産でもあって、体にいい食事をしていたから、体に良い生活をしていたからといって、必ずしも安産に済む訳でもないのが出産で。
    命の誕生の場でありながら、死と隣り合わせの場で日々働く産科医の方々は本当にすごいな。

    漫画の中では、出血の多かった産婦も何とか輸血と子宮全摘出で命を取り留

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    2014年06月27日
  • コウノドリ(4)

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    今回は救急救命、夫のDV・モラハラ、風疹がテーマ。産科医療の重たい話を、重過ぎない程度に描いてる所が好き。涙無しには読めませんが…

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    2014年05月15日
  • コウノドリ(4)

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    救急救命、夫のDV、麻疹がテーマです。

    妊娠中に麻疹にかかると、80%の確率で障碍児になってしまうので、関係ないやと思っている男性もウィルスをまき散らす媒介役にならないようにワクチン打って欲しいと強く思いました。

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    2014年04月13日
  • コウノドリ(2)

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    多くの人に読んで欲しい漫画のひとつです。
    生命とはなにか?生きるとはなにか?が毎回、一つの症状やテーマにそって私達の心に訴えかけてきます。
    生命の生きる力って本当に不思議ですね。

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    2014年04月11日
  • コウノドリ(3)

    購入済み

    産婦人科は大変なんです

    産婦人科を希望する医師が全国的に減っています。このストーリーは鴻鳥医師の様な医師がふえてくれればいいという願望ですよね。本当にそう思います。

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    2014年03月31日