鈴ノ木ユウのレビュー一覧

  • コウノドリ(2)
    「家族の子供です」、未成年の出産のエピソードで、コウノドリ先生が妊婦のお父さんに言ったセリフが良かったです。
    やっぱり家族って良いよな〜
  • コウノドリ(1)
    涙必至。11巻まで読んだ。

    ドラマきっかけで読んだけど、漫画に忠実につくられてるので違和感なく読めた。

    いまとなっては信じられないけど、私も子ども産むまで予定日通りに生まれるものだと思ってたし、お産は安全なものという思い込みがあった。
    思いがけずNICU経験することになり、なんでうちの子だけ…み...続きを読む
  • コウノドリ(3)
    【あらすじ】
    産まれてきてくれて、ありがとう。産科医・鴻鳥(こうのとり)と共に、毎日が奇跡の物語を。――助産院での自然出産を望む妊婦。彼女は病院があまり好きではないみたい。そんな妊婦を見て、医師のいない助産院での出産に否定的な医師・四宮(しのみや)と、助産師・小松(こまつ)さんが真っ向対立。自然出産...続きを読む
  • コウノドリ(1)
    【あらすじ】
    出産は病気ではない。だから、患者も家族も安全だと思い込んでいる。毎年この産院で行われる2000件の出産で、約300件の出産は命の危険と隣り合わせだ。その小さな命が助かることもあれば、助からない時もある。100%安全などあり得ない。それが出産。年間100万人の命が誕生する現場から、産科医...続きを読む
  • コウノドリ(2)
    【あらすじ】
    高校生同士のカップル……。妊娠していると知った彼女は、中絶手術を受けるために単独で病院へ向かう。しかし、未成年者の場合、パートナーの男性と両親の同意書が必要だと知る。ぶつかり合う二つの家族。中絶か出産か、決めるのは親か子か、産科医が出来る事とは!? <収録作品>「未成年妊娠」「無脳症」...続きを読む
  • コウノドリ(1)
    妊娠・出産について、知らなかったことたくさんあるんだなと思い知らされました。
    と同時に子どもが生まれてきてくれるのは本当に奇跡なんだなと。
    男性向けのコミック誌に連載されてるのがいい!
    これは本当に男性に読んで欲しい内容です。
  • コウノドリ(11)
    内容は安定の素晴らしさ。

    ただ。
    本が薄い。10巻も薄い、と思ったけど今回も薄い。
    来月も新刊出ますね。
    出版ペースが速いのは嬉しいけど、値段一緒って。
    出版社がドラマに合わせて儲けようという魂胆が気に食わない。
    でも買うけど。

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    長期入院(後編)
    フルコース
    未熟児網膜...続きを読む
  • コウノドリ(1)
    妊婦なので読みました。
    すごく勉強になります!号泣した話も。
    勝手に思い込んでることってたくさんあるんだな~と自省しました。
    (→この巻ではないけど、予定日どおりにうまれなくて夫が会社の休みをとるので悩むっていう話がありました。私も子供は予定日どおりに生まれてくるって思ってたので読んで焦りました)非...続きを読む
  • コウノドリ(1)
    出産とは?という問いに
    これでもかと鋭利に疑問を投げかけ、
    読者である私たちは改めて考えさせられる。
    命をテーマに扱うだけあってズシっと重くのしかかる。
    これから出産を控えている妊婦さんのみではなく
    男性側も是非読んでほしい作品。
    それにしてもピアニストという設定が
    生かし切れるのか今後に期待。
  • コウノドリ(1)
    どうせパフォーマンスだらけの医療漫画だろうと思いながら素通りしていました。ですが、勧められ読んでみると確かに面白かったです。
    お産が危険を伴うもの、数少ないなかオンコールで24時間対応する産科医の大変さ、母親になる女性の葛藤をきれいごとなく描いています。
    お産を控えている妊婦さんとその家族にはちょっ...続きを読む
  • コウノドリ(1)
    妊婦さんに是非読んでもらいたいシリーズです。
    妊娠、出産、その後の入院中に関することが、
    患者、産科医師、助産師、小児科医師の目線で、
    しっかり描かれています。

    妊娠は病気でないからこそ、
    心の準備は必要なので、その予習にピッタリです!
  • コウノドリ(9)

    改めて妻の大変さを思う

     高齢出産かつ難産でしたが、無事に生まれてきた我が子と無事産んでくれた妻に感謝の気持ちでいっぱいになります。今から父になる方も、もうお父さんの方も読んで新しい命に感謝しましょう。
  • コウノドリ(2)

    とてもいいストーリーだと思う

    とてもいいストーリーだと思うんだけどきれいな絵を描いて欲しいなあ。どうせなら絵がきれいなほうがいい。
  • コウノドリ(9)
    「死戦期帝王切開」
    読んでいるこっちの心臓が止まりかけるぐらいの緊迫感。

    で、「医者なら患者から逃げるな!」だよね。
  • コウノドリ(5)
    今回は新生児科の先生が登場します。若手の先生ですが、サクラ先生など産科のドクターとの関わりを通じて作品の中で成長していく姿が印象的でした。
  • コウノドリ(4)
    救命救急…切なすぎます。・゜・(ノД`)・゜・。
    そして今回は産科の他に麻酔科、救急のドクターも登場します。この他科の先生方もとても魅力的で、産科との連携も見ものですね^_^
    そして四宮先生…。言葉数は少ないですが、一言一言に先生の信念のようなものが感じられて、ますます好きになりました。本当に続きが...続きを読む
  • コウノドリ(1)
    切迫早産で早くも泣きました(;_;)周産期医療の現状を丁寧に描いておられる作品だと思います。色々と考えさせられる作品です。
  • コウノドリ(6)
    口唇口蓋裂はウルっときました。小松助産師の言う通り、親にとっては子の障害は、有るか無いかが全てで、正に0か100かなんですよね。。医療側と当事者側の温度差はやっぱりどうしても生じてしまうんだけれども、それをどう汲み取って関わっていくかが医療の質を左右するんだろうな。
    本当に勉強になる作品です。
  • コウノドリ(3)
    この巻で四宮先生大好きになりました^_^
    サクラ先生と比較すると、どうしても冷酷に思えてしまう四宮先生ですが、それは医師としての強い責任感の現れでもあるのだと思う。
  • コウノドリ(1)
    医療漫画の中では、理想と現実のバランスが絶妙な作品だと思う。

    医者同士の人間関係にはあまりスポットを当てず(そのためドロドロすることもない)、淡々と患者一人一人のケースを描いている。
    主人公の医師は決して奇跡をもたらす存在ではなく、現実に沿った治療や対処を提案する。
    しかし患者側には当然さまざまな...続きを読む