鈴ノ木ユウのレビュー一覧

  • コウノドリ(1)

    購入済み

    すごい

    出産の経験がない人でも、ある人なら尚更、胸に迫る。
    ちょっと子育てに挫折気味な自分が初心に返りました。

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    2017年12月02日
  • コウノドリ(11)

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    出産は、当たり前ではなく、奇跡の連続であり、医療関係者の本人の努力の賜物です。

    辛い話もありますね(ホロリ...)。

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    2017年11月18日
  • コウノドリ(1)

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    これから子どもを産む方へあるいは将来子どもを産みたいと思っている方に。
    産婦人科医療、保育、子育て支援などに興味のある方に。
    とても参考となる本だと思いました。

    僕自身過去に保育士を目指して保育の勉強をしていた時期があり、日本の医療が発達したおかげで妊娠による死亡率または乳幼児の死亡率は劇的に減少していると学んだ気がします。

    ですが現場で働く産婦人科医師たちは妊娠におけるさまざまな厳しい現実に日々直面しているということを感じることができました。

    医療がこれだけ発達したとはいえ子どもを産むという行為にはいくつもの危険が孕んでいるということをこの漫画を通して学ぶことができるように感じます。

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    2017年11月02日
  • コウノドリ(2)

    購入済み

    泣いた…

    無脳症の赤ちゃんのお話、涙が出た。

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    2017年11月02日
  • コウノドリ(10)

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    子供が2人いての長期入院なんて、本当に大変やろうなぁ…夫の苦労も分かる。でも家族で乗り越えていく様が良かった。

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    2017年10月30日
  • コウノドリ(11)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    【長期入院】長い入院生活は、ベッドの上で一日を過ごすことが多く、何もすることがない。単調な毎日の中、赤ちゃんの様子を見られるエコー検査や面会の人との会話が楽しみになる。他【フルコース】【未熟児網膜症】を収録。

    【感想】

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    2017年07月30日
  • コウノドリ(7)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    【NICU】:新生児集中治療室、通称エヌ。早産児や低出生体重児、または先天性の病気を持って生まれた新生児を、24時間体制で集中的に治療する設備である。一般的に、33人に1人の赤ちゃんがNICUに入室するといわれている。施設も病床も新生児科医の数も少なく過酷な現場だが、新生児科医は赤ちゃんを育てるため日々戦っている。

    【感想】

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    2017年07月30日
  • コウノドリ(5)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    【立ち会い出産編】初めての出産、初めての分娩室。見ず知らずの人間に囲まれた空間での出産の際に、夫が傍にいるという事が、妊娠の不安を大いに和らげる。他【双子編】【卵子提供編】を完全収録。

    【感想】

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    2017年07月30日
  • コウノドリ(8)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    妊娠初期】つわりの辛さは人それぞれ。大体妊娠12週目から16週目に楽になると言われているが、この時期の妊婦は外見から判断しづらい。そこで、マタニティマークが生まれた。他【マタニティブルー】【出産から退院まで】【研修医〈前編〉】を収録。

    【感想】

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    2017年07月30日
  • コウノドリ(6)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    【子宮外妊娠】:妊娠検査薬で陽性と出るが、子宮腔以外の部分で受精卵が着床したため正常の妊娠ではない。命の危険にさらされるケースもあるため、早めの処置が必要になることもある。他【性感染症】【口唇口蓋裂】【乳児院】を収録。

    【感想】

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    2017年07月30日
  • コウノドリ(12)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    【妊娠高血圧症】…妊娠中は赤ちゃんに血液を送るために母体の血液量がおよそ1.5倍に増え、血圧が高くなる。血圧が高いと合併症を起こしやすいため、高血圧の人や肥満気味の人は注意が必要。そのほかシリーズ【アレルギー】【転科】を収録。

    【感想】

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    2017年07月30日
  • コウノドリ(18)

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    毎度読むたびに自分のことと重ねちゃったりするなぁ。
    今回は稽留流産。
    もうたぶん旦那は忘れてるんだろうけど、自分には絶対忘れられないの、流産って。
    作中では「忘れちゃいけない」ってあるけど忘れようとしても、忘れられないよね
    どれだけ自分を責めたか(責め続けているか)。
    自分の周りの人も8割の割合で流産してるからよくあることって、自分に言い聞かせようとしてもやっぱっり自分を責めてしまう。
    心拍確認できなくてたまごちゃんで終わっても、何年たってもちゃんと私の子供の一人だよって再確認。
    お産って本当に一人ひとりドラマがあって、ネタに尽きないよね。安産は安産なりに、難産は難産なりに。
    ドラマをまたやる

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    2017年07月02日
  • コウノドリ(17)

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    1巻全てゴロー先生の離島医療編でした。
    隠岐って行ってみたいね。
    離島医療って知らないことばかりでした。
    ゴロー先生と三崎さんの関係も今後気になります

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    2017年04月02日
  • コウノドリ(16)

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    今回はVBACも子宮筋腫もまさに自分自身!の巻でした。
    VBACはやってくれるところは少ないし、リスクも確かにあるし、なんだけどやっぱり産後が全然違うよね~。とはいえ、やっぱり医師側からしたら帝王切開にしたい!(←陣痛中もひしひしと感じました「早く切っちゃおうよ~」という心の声)
    挑むなら妊婦自身こだわりすぎないでどこで見切りをつけるかも肝心。
    子宮筋腫、妊娠中にできて赤ちゃんの足だと思ってなでなでしてました(笑)
    そんな思い出が一気に思い出された巻でした

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    2017年02月19日
  • コウノドリ(1)

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    おお〜、おもしろい・・・これは・・・。
    主人公の生い立ちともう一つの顔・・・すごいインパクトがあるにもかかわらず、産院で起こる出来事がどメイン(さらに上回っておもしろい)になるって、うーん!
    すごく取材されてるんだろうなやっぱり・・・。
    産科医のイメージ変わるなあ。

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    2017年02月11日
  • コウノドリ(15)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    聖ペルソナの新小児科にやってきた新しい仲間、工藤先生。まだ彼のキャリアは短いが、並々ならぬ注意力で治療にあたってくれる頼もしい新戦力だ。しかし、彼の歯に衣着せぬ物言いで、NICUはギスギスした空気に包まれ始め…。

    【感想】
    読んでいて、どんどん胸が熱くなって、何度も泣きそうになった。出産を通して、家族ひとりひとりが抱く思い。それが繋がって初めて、家族みんなで出産と向き合えるんだなと思った。そして出産というのは、ひとつの過程にしか過ぎなくて、それから先がもっともっと、いろんなことが待ち受けているんだな、と思った。そんな決意をして、出産に挑んだお母さんたちを、わたしは本当にすごいと

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    2017年07月30日
  • コウノドリ(14)

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    妊婦・市川さんは、子宮頸がんがどれくらいの大きさなのか調べる手術・円錐切除を受けるために検査入院することとなった。子宮頸部を切除するため、流早産のリスクが高くなってしまうが、自分とお腹の赤ちゃんが助かるためには、受けるしかない。【子宮頸がん】編、クライマックス!!

    【感想】
    久しぶりにコウノドリを読んだ。前と変わらず、胸が痛くなるほど、心打たれるエピソードがたくさんあった。本当に出産は人それぞれ違うんだなあと改めて思った。赤ちゃんと対面したときのお母さんのホッとした優しい笑顔が、出産までの大変さを払拭してしまうくらい素敵だった。

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    2017年07月30日
  • コウノドリ(15)

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    1巻からほぼ一気に読んできたけど、読むたびに赤ちゃん欲しいなぁ、と思ってしまう
    あの赤ちゃんのほんわかした匂いが嗅ぎたいっ
    って衝動に駆られる
    そして出産後の豪華な入院食よ、カムバーックとか(笑)
    とはいえ、出産は一人ひとり全部ドラマだし危険と隣り合わせなのも真実。
    赤ちゃんは育てたくても幼児以降はもういいし。
    読み続けちゃうだろうな。

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    2016年10月02日
  • コウノドリ(15)

    購入済み

    現場の緊張感

    現場の緊張感が生で伝わって来るようです。それにしても読んでいて作者がフラグを立てるのも余りに素直なので結論が最初の方で分かってしまいます。セリフのフォントサイズがそこでけ大きいからです。それでもやたらに捻られるよりはいいです。

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    2016年09月24日
  • コウノドリ(14)

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    ネタバレ

    子宮頸がんワクチンについてきっちり言及しているところがすごいと思う。
    賛成反対どちらかに偏るのではなく、それぞれの立場での発言なので
    嫌な印象は自分にはまったくなかった。
    ケイコママの、子供にワクチンを受けさせて副作用が出たら後悔するし、
    受けさせずにがんになったら受けさせればよかったと後悔する、
    それが親というものというのが全てという気がする。

    もし自分が子供にワクチンを受けさせるかを判断することになったら
    相当悩むだろうし、現状の副作用があるという情報は
    やはり不安になるだろう。

    ワクチンもだが、テッちゃんとマイの夫婦の決断、
    事前のカンファレンスでの医師たちの決断も
    本当に厳しい真実

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    2016年07月05日