黄文雄のレビュー一覧

  • 中国・韓国が死んでも隠したい 本当は正しかった日本の戦争

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    大学受験で勉強した清朝後期以降の中国史の記憶を辿りつつなんとか理解。当時の情勢、出来事を横断的に解説してくれて、とても分かり易かった。

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    2014年05月05日
  • 犯韓論

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    日韓問題の原因をいくつも垣間見ることができた。
    韓国の国策や国民性、中国北朝鮮の存在や日本との歴史などいくつものことが絡み合っていてほどけないのが日韓問題だ。
    韓国国内で情報統制されてるのと同様日本人も一辺しか見ることができていないのではないかと不安になった。

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    2014年04月20日
  • 韓国人に教えたい 日本と韓国の本当の歴史

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    あちらの人は密告、裏切り、どんなに約束しても
    しばらくたつと手のひらを返す・・・ことを
    頭においておかないとお付き合いするのは難しいなぁ。

    日本は韓国(朝鮮)から何も奪ってはいない、
    それどころか近代化に大きく貢献した(P188)と
    黄さんは書いてます。
    日本が韓国に果たした「七大歴史貢献」の考察、
    とてもわかりやすかったです。
    ついでに書かれていた日本から中国への「九大歴史貢献」。
    中韓の治安、インフラ、産業、医療、教育、伝統文化などの
    各分野を整備したのは日本です。
    まぁ悔しいから「ありがとう」って言わないでしょうけど。

    正しい歴史認識のためにも日本人は読んだ方がいいけど、
    歴史を捏造

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    2014年01月25日
  • 中学生に教えたい 日本と中国の本当の歴史

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    「立場によって歴史には色々な見方がある」のか?それとも「日本人が卑屈になり過ぎているのか?」はたまた「中国がねつ造しているだけなのか?」いずれにしても一読すると新しい見方を見つけることができます。「史実」っていったいなんだろう?歴史認識の重要性を改めて痛感させる一冊です。著者が日本人だと手前味噌感があるのですが、台湾生まれの方ってところにやや説得感があるような気もします。でも、ただの親日派なのかもしれないなぁw

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    2013年05月25日
  • 中学生に教えたい 日本と中国の本当の歴史

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    少し日本びいきな書き方とは思うけれど、中国人はさもありなんと認識させてくれる。
    悪く言えば、ずる賢いとでも言っていいのかも。

    困った隣人の性格はなかなかすぐには治らない。

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    2013年05月28日
  • 中国人が死んでも認めない捏造だらけの中国史

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    ネタバレ

    読み始めてとりあえず筆者の背景を確認してしまう。なるほど台湾の人か・・・中国史を忘却の彼方にやっていた私としては文章が当初宇宙後。
    思わず受験のときに使用していた現代史の教科書をパラ見(苦笑)でもまあ常識のように書いてある歴史的事実(つくられた)の詳細はそんなにわからない。
    難しいながらもなんとか読み切った結果驚きの事実もあり。
    ①歴史教育の成果なのか私は農耕民族は遊牧民族に勝ると考えていた。本来土地に合わせて生活形態を変えた結果のはずなのに勝手に優劣をつけている自分に気付いた。そして中国はモンゴルなどの遊牧民に何度も征服されているということだ。
    ②中国はでっかい、ひとつというイメージ
    いつの

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    2013年02月10日
  • 中国・韓国が死んでも教えない近現代史

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    この本を読もうと思ったのは中国・韓国の尖閣諸島・竹島をめぐる領土問題により、両国への関心が高まったからである。
    戦後67年が経った今なお、中・韓が口うるさく何度も謝罪と賠償を要求する過去の日本の悪行について、その真偽に疑問を抱いたということもある。とっくに謝罪も賠償も済ませているはずなのだ。

    著者は1960年代に来日した台湾人だ。
    著者の語る歴史認識について、中学・高校の授業で習った日本史が絶対のものであると信じて疑わなかった私のそれとは大きな溝があった。
    現在の日本人の日本史観は、第二次世界対戦後の日本を支配する「東京裁判史観(自虐史観)」と、それに付け込んだ中韓の自国のための歴史の嘘によ

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    2013年01月19日
  • 中国・韓国が死んでも教えない近現代史

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    ご時世的に読んでみた。

    作者は台湾の方で、台湾からみた中国、韓国、日本が書かれている。この本の内容を鵜呑みにする気はないが勉強になった。同じように日本が侵略した韓国、台湾でも大分捉え方に違いがある…

    日本の歴史教育はたんたんと客観的な気がします。愛国主義もよいですが、
    色々な人の本、主張を見聞きして判断できるできることは幸せなことだと思います。
    同時に、近現代史は歴史の授業であまり重要視されていなかった気がするので、それはそれで、もう少ししっかり先人の教え?として伝える必要があるのでは、と思った。

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    2012年10月11日
  • 台湾 朝鮮 満州 日本の植民地の真実

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    これだけの論拠を提示したら、彼の国々はどう反論するのか?
    日本史の暗部を抉った点は大いに評価できる。

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    2009年10月04日
  • 習近平の帝政復活で 中国が日本に仕掛ける最終戦争

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    彼の国は怖い。
    うちの国は、本当に外交とか色々真剣に対応しないと飲み込まれる。
    目新しさは感じないが、時限的な危機感はひしひしと感じる。

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    2018年09月16日
  • 中学生に教えたい 日本と中国の本当の歴史

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    中学生に教えたいと書いてあるが、本当は団塊世代に教えたいですね。これまでの義務教育がいかにお粗末であったか、考えさせられます。

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    2017年09月23日
  • 悲韓論

    購入済み

    よく分かりました

    国の成り立ちから詳しく掘り下げて説明が行き届いているので、今までの疑問が本当によく分かりました。
    なるほどと思えることがたくさん有りました。

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    2017年03月16日
  • 悲韓論

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    台湾生まれの著者が韓国人のもつ歪みについて指摘した本。
    歴史認識においても、朝鮮半島の自然摂理についても、ハングルの普及と漢字を捨てたことも誤りがあると著者は大胆にも指摘する。

    かなり右寄りな感じ。
    そう感じる人もいるんだーぐらいでいいと思う。

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    2015年12月26日
  • 日本人の道徳力

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    「日本人の道徳力」というよりは、中国を中心とする古今東西の道徳・倫理思想の著者なりのまとめが殆どで、題名に沿った内容は多分に理想化された感触のある最終章の数十ページだけだった。

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    2015年03月23日
  • 犯韓論

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    戦前生まれの台湾人が記した韓国(人)論。

    大小中華思想、大事主義など的確な分析と思うが、最終章の処方箋がほめ殺しと無視というのはやや拍子抜けか。

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    2015年01月19日
  • 中国が世界地図から消える日~狡猾な中国ネズミは沈み行く船から逃げ出し始めた~

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    中国の経済の行く末は、私が勤務している会社業績にも大きく影響する事もあり興味があります。現時点(2014.6)では残念ながら悲観論を述べる人が多いですが、この本の著者である黄文雄氏もその一人です。

    中国は確かにこの20年間で驚異的な経済成長を遂げましたが、経済格差を生み出したこと、共産党の中心に関わる人のみに利益をもたらしている事が問題になっているようです。

    この本の特徴は、図表が一枚もなくすべて文章だけで解説されている点ですが、基になるデータがあるはずなので、それらを示す工夫もして欲しかったと思います。

    以下は気になったポイントです。

    ・日本人は史実を大事にするが、中国人はむしろ創作

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    2014年06月29日
  • 中国・韓国が死んでも教えない近現代史

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    明治維新以降の対列強という状況下で日本の取った行動の正当性や本来されるべき評価、中韓の主張の無根拠さを説いた本。日本の近現代史は敗者の立場に立たされた歴史だと思う。敗者なりの理屈はある。ただそれは今の国際社会では受け入れられない理屈。ただし過去の正当性は国民としては正しい日本の歴史として知っておくべきだと思う。すべてが否定され、それをそのまま信じ込まされた国に未来なんてない。国の歴史はその国のアイデンテティ。正しい未来に進むためにも正しい歴史を学ばなければいけない。他国にこうしろああしろと干渉された歴史ではなく、日本の立場から正しいと言える歴史を。その上で反省すべきは反省し未来に何をすべきかす

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    2013年05月28日
  • 中国人が死んでも認めない捏造だらけの中国史

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    自分が知っている中国史は、いつ誰がつくったものだろうか。
    歴史というのはおよそ、時の権力者が都合の良いように書き換えてきた。それは中国史をみるまでもない。この著者がここで暴露していることも果たして事実と言えるのだろうか。僅かな事実の上に、大いなる虚偽が隠されているのかもしれない。
    歴史の真実はどうしたら明らかになるのだろうか。

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    2013年01月05日
  • 中学生に教えたい 日本と中国の本当の歴史

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    冬休み「盲点の窓」を広げようシリーズ第二弾。
    このご時世、知識としておさえておかないと、と思いまして。

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    2012年12月29日
  • 中国・韓国が死んでも教えない近現代史

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    大規模な反日デモ、連日の報道。そんなときに読みました。
    著者が台湾の人なのも興味深く。

    えー、なんなんだ、もうっ!本当に!!(怒)
    ・・・が感想。
    ODA、もう十分だから!と思う。

    三国志、その他の時代の英雄たちが現在の中国を見たら「何のために自分は・・・」って嘆くよー、間違いなく。
    誇りとか、美徳とかってないのかね。

    そして教育って大事なんだと改めて。
    これは日本にも言えることですが。

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    2012年12月13日