【感想・ネタバレ】台湾 朝鮮 満州 日本の植民地の真実のレビュー

あらすじ

真実を知らずして、安易に謝罪してはならない皇民化運動、創氏改名、総督府、満州国建国…
日本は、台湾、朝鮮、満州で植民地統治を行い、敗戦によりその統治から手をひいた。そして多くの教科書では、侵略行為が強調され、厳しい植民地支配の状況が記されているが、本当はどうだったのか。著者が10年の歳月を費やし、植民地の実態を実証的に検証した大作。

※このコンテンツは扶桑社刊「日本の植民地の真実」(2003年10月30日 初版第1刷発行」をmもとに制作されております。

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Posted by ブクログ

これだけの論拠を提示したら、彼の国々はどう反論するのか?
日本史の暗部を抉った点は大いに評価できる。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

彼の著作の集大成として看做す事が出来るこの本は、明治以降〜1940年代の数々の事実経緯の確認を目的とするには、その観点、結論を別とすれば、十分使用に耐え得るだけの論拠を提示している。
黄文雄という人の観点は、あんまりにもあんまりだというあんまりさがある人で、
新しい本を買ったはずなのに言ってる事が毎回同じなんだぜ?の典型であるので、
買うのであればこれ一冊を買う方が懐には優しい。

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2009年10月04日

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