黄文雄のレビュー一覧

  • 中国・韓国が死んでも隠したい 本当は正しかった日本の戦争

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    歴史は勝者によって編まれる。だが語られぬ真実がある。黄文雄『中国韓国が死んでも隠したい本当は正しかった日本の戦争』は日本の戦いをアジア解放の一環と捉え直す試みだ。欧米の植民地主義に抗し独立の契機を与えた一面――そこに光を当てることで戦後の自虐史観の下にだけ自らを置く必要はない。もちろん過ちを美化するのではない。だが正義と加害、光と影を併せ持つ歴史を知ることが成熟した未来への一歩となる。

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    2025年06月24日
  • 日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか

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    日本人の良さと甘さがわかる

    毎日ネットを騒がせている中国人や韓国人に嫌気がさしています。何故日本や日本人に対しこのような行動態度を取るのか良く分かる内容で書かれており勉強になりました。中国人は自分達が世界で一番と考えて行動している、韓国人は日本に対しては何をしてもいいんだと日本を見下していることの本質が理解できました。これに対し日本人の対応の甘さの中にも彼らにない素晴らしさを再認識させられた一冊でした。

    #共感する #タメになる #アツい

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    2024年06月18日
  • 日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか

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    とても分かりやすい

    一つのしっかりした答えですね。

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    2019年04月06日
  • 世界はなぜ最後には中国・韓国に呆れ日本に憧れるのか 二〇〇〇年前から外国人が見て驚いた日中韓の違い

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    驚き

    多分に日本贔屓とは思うが、これほど3つの国の違い、特徴を詳しく知らされたことがない。
    改めて教えられました。

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    2017年02月09日
  • 中国・韓国が死んでも教えない近現代史

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    雑感

    深くアジア、特に中国、韓国の歴史に根ざした日本との関わりを客観的に分析し、公平に論破された作品に敬意を表するとともに、自国の歴史認識を主張出来ない日本に怒りと失望を感じます。

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    2014年04月03日
  • 中国・韓国が死んでも隠したい 本当は正しかった日本の戦争

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    明治以降の日本の戦史を、時系列を行きつ戻りつしながら述べてゐる。「小国である日本が大国相手に戦つた戦争が侵略戦争である筈がない」「日本にA級戦犯は存在しない」など、最後の数ページを読む為にだけでも1000円拂ふ價値があります。

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    2014年03月10日
  • 韓国人に教えたい 日本と韓国の本当の歴史

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    黄 文雄さんは、台湾人で日本在住の評論家です。
     本書の内容は、かなり過激な内容になっていますから、人によっては好き嫌いが二分するのではないかと思い、あえてフリートークでの投稿にしました。
     先日、YouTubeでラジオ録音がアップされていて、その中でタレントの武田鉄矢さんは、著者を絶賛してしておられました。内容に過激さが窺えるけれども、全て確かな文献を参考に書かれているからぶれがなく真実味があり信用できるとおっしゃられていました。
     台湾人故本人は、第三者的な立場に立って本書を執筆しているそうです。だから、韓国及び日本の恥部までもあからさまに書かれていました。
     巻末の「おわりに」の中で、「

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    2013年09月01日
  • 中学生に教えたい 日本と中国の本当の歴史

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    中国大陸の歴史を知ることができ、支那人の嘘の塊、嘘で生きている事がよく解りました。南京大虐殺をしたのは日本軍ではない事も解り、スッキリしました。

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    2013年02月23日
  • 中国人が死んでも認めない捏造だらけの中国史

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    ネタバレ

     この本がどこまで信頼できるのかは、わからないが、ほとんどを信じるならば、衝撃的な本だった。ところどころ、論理的でなく感情的に描かれたであろう記述もあり、そういうところは、必死で伝えたいのだろう、という筆者の気持ちの表れのようにかんじた。

     この本の、病的な懐古主義について記述されているところが、特に気になった。はるか昔に書かれた「五経」を信じるあまり、それを批判する精神を喪失させ合理主義精神を失わせ、権威に対する懐疑と犯行の精神を失わせると共に、古代社会とその政治制度に対する情景の心情を生み、現体制を維持する保守主義精神を育む。そして、その保守主義精神は、過去を理想化してたたえる思惟方式と

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    2012年12月17日
  • 大日本帝国の真実 西欧列強に挑んだ理想と悲劇

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    史観では無く史実を語る。
    台湾人評論家の黄文雄は今までかなりセンセーショナルなタイトルの本を出しているが今回はかなり地味なタイトル(笑)
    個人的には全ての日本人に読んで貰いたい1冊。日本人として誇りをもつことのできる1冊だと思います。

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    2009年10月04日
  • 中国の正体 知ってはいけない「歴史大国」最大のタブー

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    日本統治時代の台湾で小学生だった筆者。その後、大学、大学院を日本で卒業し、現在も拓殖大で客員教授を務めながら中国を独特な視点でディスりまくる歴史家である。

    筆者の立ち位置はとても明確だ。日本文化への愛と、台湾への郷土愛を土台としつつ、徹底的に中国共産党を野蛮でウソだらけと批判する。批判どころか、漢民族はすでに絶滅しており、「”ひとつの中国”もフィクションであり”詐欺師だけが本物”の人間不信社会」とボロカスにする。

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    2022年02月20日
  • 中国人が死んでも認めない捏造だらけの中国史

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    昨今になってやっとこさ日本人においても、中国人の恐ろしさが、現実問題として認識されてきたものであるが、この本は台湾人である著書が平成24年に著したものであるものの、現代における中国人の捉え方としても、遜色ないものとして納得できるものであろう。
    中国人が自己中心的で、他者を蔑視するのは、彼らが、歴史を自身こそが正統として形成してきたことを考慮するに、まさにその血肉に染み込まれていることは、皮肉なことに彼ら自身が、証明しているようにも思えてきた。
    そういう民族であることを、隣国である日本として認識しなければ、既に戦争するまでもなく侵食されつつあることに懸念せざるを得ない。

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    2021年02月24日
  • 日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか

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    教科書では知り得なかった近代史を通して,韓国人とは中国人とはを知るためにはいいものかもしれない。韓国人、中国人と付き合う中で必要な知識を得るための本かな。

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    2021年01月14日
  • 中国・韓国が死んでも隠したい 本当は正しかった日本の戦争

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    タイトルからして内容の方向性は容易に想像でき、また想像通りなのだが、それでも知らないことは想像よりも多かった。類書との比較で特徴的なのは近代中国の内戦について多く書かれていることで興味深かった。多くの事件に触れられている一方、本の分量からも各事件についてそれほど詳しく書かれているとは言えない。それにしても自分の勉強不足を痛感した。

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    2018年11月24日
  • 悲韓論

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    朝鮮半島の文化歴史について知りたくて読書。

    タイトル通り、痛烈な韓国批判本。それを踏まえて読むといい。

    韓国と北朝鮮に共通するファンタジー史観はどこから来るのか。さらに特に韓国で強いウリジナル発想はなぜ生まれて恥ずかしげもなくこんなトンデモな論を口にできるのか。

    本書を読むと朝鮮半島の歴史に悲哀と同情を覚えてしまう。しかし、何人たりとも過去は変えることはできない。ファンタジーにする必要もない。

    常々思うのが現代韓国は過去の歴史を振り返ると朝鮮半島の国家史上もっとも発展を遂げている。これだけでも十分誇れると思うのだが、コンプレックスの裏返しと考えられる言動、現象が後を絶たないのが残念でな

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    2018年07月19日
  • 中国・韓国が死んでも隠したい 本当は正しかった日本の戦争

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    タイトルは挑戦的過ぎて、あまり良いとは思わない。戦争が正しいというのはやっぱり引っかかる。どこがどう変わったって、たくさんの人たちが死ぬのだ。

    それでも言いたいことはわかる。
    常々考えるのだが、じゃあ、あの時期あの環境でどうすることが正解だというのだ。その検証をしないと、同じ状況が起きた時に、より良い選択ができるのか。

    つまるところ、日本だけが頭を下げ続ける必要は全くなく、むしろ、他国とはかなり違う目的で戦ったのであり、それが西欧列強には受け入れられなかった、有色が白いのに対等に向き合えると突きつけられた、そういう面を敢えて取り上げない。

    間違っていたのは、戦争に負けたことだけ。

    普段

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    2018年02月15日
  • 世界に災難をばら撒き続ける 中国の戦争責任

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    面白かった。中国が「わかる」。
    中国の詐に対して日本の誠。
    近現代戦争の真の原因は、中国人の夷狄視による懲罰戦争。殺し合いこそ中国の本質。中国だけは「侵略」がない。それは教化であったり、そもそも天下あまねく天子のものであるから、侵略などありえない。天子は天より天下を授かった唯一のものであるから、人心や民意など関係ない。縛られることもない。天命が変われば易姓革命が起きる。
    詰まるところ匪賊による略奪、暴力の歴史を正当化しているだけだ。
    古典すら偽書。
    もっぱら古典曲解と文書偽造に頼る領土主張、欲しいものを全て手に入れるための情報操作。
    心は野蛮人のまま。力しか、信じない。
    極端に世俗化した民族で

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    2017年10月15日
  • 中国・韓国が死んでも隠したい 本当は正しかった日本の戦争

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    ネタバレ

    清国末期から日中戦争、国共内乱までの国際情勢を紐解き、大東亜戦争の意義を語ってくれる。だが、本当のメッセージは、最終章に書かれている日本人に対する警告だ。
    『6.戦後日本の「反省と謝罪」は、中国や韓国から押し付けられた「正しい歴史認識」への同調からくるものだが、それは歴史への冒涜であり、犯罪行為にも等しい。』
    『自分たちの国のことは自分たちで決める。それが誇りある国と国民の姿である。他国の主張や恫喝を唯々諾々と受け入れてしまうことは、文化、文明の自殺・魂の死だけでなく、日本の死だと知るべきである。』

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    2015年04月12日
  • 悲韓論

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    歴史認識
    自然の摂理
    事大の生理
    虐殺と裏切りの国風
    性奴隷国家としての伝統
    ハングル世代の限界
    反日カルト集団の狂騒


    社会の主流となる価値観としては、西洋人が「真」、中国人が「善」、日本人が「美」、インド人が「聖」といわれる。

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    2014年10月01日
  • 犯韓論

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    愚韓論、呆韓論、に続く、韓論。作家は違うが。この人も、韓国アホたれ本をいっぱい書いている。
    このところこの手の本が色々目について、色々読んでいるのだが、まあそう言うことなんだろう。
    と言う気はする。
    確かに、自分の記憶から言っても、昔の韓国さんは、軍事政権で誘拐とかあってとかだったもんなあ。品のなさは、日本人には理解出来ない。
    こことの付き合いは面倒だけど、大きい方との付き合いは、もっと大変だと思う。

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    2014年06月29日