黄文雄のレビュー一覧

  • 日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか
  • 世界はなぜ最後には中国・韓国に呆れ日本に憧れるのか 二〇〇〇年前から外国人が見て驚いた日中韓の違い

    驚き

    多分に日本贔屓とは思うが、これほど3つの国の違い、特徴を詳しく知らされたことがない。
    改めて教えられました。
  • 中国・韓国が死んでも教えない近現代史

    雑感

    深くアジア、特に中国、韓国の歴史に根ざした日本との関わりを客観的に分析し、公平に論破された作品に敬意を表するとともに、自国の歴史認識を主張出来ない日本に怒りと失望を感じます。
  • 中国・韓国が死んでも隠したい 本当は正しかった日本の戦争
    明治以降の日本の戦史を、時系列を行きつ戻りつしながら述べてゐる。「小国である日本が大国相手に戦つた戦争が侵略戦争である筈がない」「日本にA級戦犯は存在しない」など、最後の数ページを読む為にだけでも1000円拂ふ價値があります。
  • 韓国人に教えたい 日本と韓国の本当の歴史
    黄 文雄さんは、台湾人で日本在住の評論家です。
     本書の内容は、かなり過激な内容になっていますから、人によっては好き嫌いが二分するのではないかと思い、あえてフリートークでの投稿にしました。
     先日、YouTubeでラジオ録音がアップされていて、その中でタレントの武田鉄矢さんは、著者を絶賛してしておら...続きを読む
  • 中学生に教えたい 日本と中国の本当の歴史
    中国大陸の歴史を知ることができ、支那人の嘘の塊、嘘で生きている事がよく解りました。南京大虐殺をしたのは日本軍ではない事も解り、スッキリしました。
  • 中国人が死んでも認めない捏造だらけの中国史
     この本がどこまで信頼できるのかは、わからないが、ほとんどを信じるならば、衝撃的な本だった。ところどころ、論理的でなく感情的に描かれたであろう記述もあり、そういうところは、必死で伝えたいのだろう、という筆者の気持ちの表れのようにかんじた。

     この本の、病的な懐古主義について記述されているところが、...続きを読む
  • 大日本帝国の真実 西欧列強に挑んだ理想と悲劇
    史観では無く史実を語る。
    台湾人評論家の黄文雄は今までかなりセンセーショナルなタイトルの本を出しているが今回はかなり地味なタイトル(笑)
    個人的には全ての日本人に読んで貰いたい1冊。日本人として誇りをもつことのできる1冊だと思います。
  • 中国の正体 知ってはいけない「歴史大国」最大のタブー
    日本統治時代の台湾で小学生だった筆者。その後、大学、大学院を日本で卒業し、現在も拓殖大で客員教授を務めながら中国を独特な視点でディスりまくる歴史家である。

    筆者の立ち位置はとても明確だ。日本文化への愛と、台湾への郷土愛を土台としつつ、徹底的に中国共産党を野蛮でウソだらけと批判する。批判どころか、漢...続きを読む
  • 中国人が死んでも認めない捏造だらけの中国史
    昨今になってやっとこさ日本人においても、中国人の恐ろしさが、現実問題として認識されてきたものであるが、この本は台湾人である著書が平成24年に著したものであるものの、現代における中国人の捉え方としても、遜色ないものとして納得できるものであろう。
    中国人が自己中心的で、他者を蔑視するのは、彼らが、歴史を...続きを読む
  • 日本人はなぜ中国人、韓国人とこれほどまで違うのか
    教科書では知り得なかった近代史を通して,韓国人とは中国人とはを知るためにはいいものかもしれない。韓国人、中国人と付き合う中で必要な知識を得るための本かな。
  • 中国・韓国が死んでも隠したい 本当は正しかった日本の戦争
    タイトルからして内容の方向性は容易に想像でき、また想像通りなのだが、それでも知らないことは想像よりも多かった。類書との比較で特徴的なのは近代中国の内戦について多く書かれていることで興味深かった。多くの事件に触れられている一方、本の分量からも各事件についてそれほど詳しく書かれているとは言えない。それに...続きを読む
  • 悲韓論
    朝鮮半島の文化歴史について知りたくて読書。

    タイトル通り、痛烈な韓国批判本。それを踏まえて読むといい。

    韓国と北朝鮮に共通するファンタジー史観はどこから来るのか。さらに特に韓国で強いウリジナル発想はなぜ生まれて恥ずかしげもなくこんなトンデモな論を口にできるのか。

    本書を読むと朝鮮半島の歴史に悲...続きを読む
  • 中国・韓国が死んでも隠したい 本当は正しかった日本の戦争
    タイトルは挑戦的過ぎて、あまり良いとは思わない。戦争が正しいというのはやっぱり引っかかる。どこがどう変わったって、たくさんの人たちが死ぬのだ。

    それでも言いたいことはわかる。
    常々考えるのだが、じゃあ、あの時期あの環境でどうすることが正解だというのだ。その検証をしないと、同じ状況が起きた時に、より...続きを読む
  • 世界に災難をばら撒き続ける 中国の戦争責任
    面白かった。中国が「わかる」。
    中国の詐に対して日本の誠。
    近現代戦争の真の原因は、中国人の夷狄視による懲罰戦争。殺し合いこそ中国の本質。中国だけは「侵略」がない。それは教化であったり、そもそも天下あまねく天子のものであるから、侵略などありえない。天子は天より天下を授かった唯一のものであるから、人心...続きを読む
  • 中国・韓国が死んでも隠したい 本当は正しかった日本の戦争
    清国末期から日中戦争、国共内乱までの国際情勢を紐解き、大東亜戦争の意義を語ってくれる。だが、本当のメッセージは、最終章に書かれている日本人に対する警告だ。
    『6.戦後日本の「反省と謝罪」は、中国や韓国から押し付けられた「正しい歴史認識」への同調からくるものだが、それは歴史への冒涜であり、犯罪行為にも...続きを読む
  • 悲韓論
    歴史認識
    自然の摂理
    事大の生理
    虐殺と裏切りの国風
    性奴隷国家としての伝統
    ハングル世代の限界
    反日カルト集団の狂騒


    社会の主流となる価値観としては、西洋人が「真」、中国人が「善」、日本人が「美」、インド人が「聖」といわれる。
  • 犯韓論
    愚韓論、呆韓論、に続く、韓論。作家は違うが。この人も、韓国アホたれ本をいっぱい書いている。
    このところこの手の本が色々目について、色々読んでいるのだが、まあそう言うことなんだろう。
    と言う気はする。
    確かに、自分の記憶から言っても、昔の韓国さんは、軍事政権で誘拐とかあってとかだったもんなあ。品のなさ...続きを読む
  • 中国・韓国が死んでも隠したい 本当は正しかった日本の戦争
    大学受験で勉強した清朝後期以降の中国史の記憶を辿りつつなんとか理解。当時の情勢、出来事を横断的に解説してくれて、とても分かり易かった。
  • 犯韓論
    日韓問題の原因をいくつも垣間見ることができた。
    韓国の国策や国民性、中国北朝鮮の存在や日本との歴史などいくつものことが絡み合っていてほどけないのが日韓問題だ。
    韓国国内で情報統制されてるのと同様日本人も一辺しか見ることができていないのではないかと不安になった。