あらすじ
戦後、日本を呪縛し続ける「歴史問題」。韓国人が「世界一残虐な植民地政策だった」と非難する日韓併合、強制連行、従軍慰安婦などの真実を、わかりやすく解説する。日韓併合から現在まで、韓国を救い続けた日本と、その日本を貶め続けた韓国。歪められた歴史をいまこそ正す。
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Posted by ブクログ
黄 文雄さんは、台湾人で日本在住の評論家です。
本書の内容は、かなり過激な内容になっていますから、人によっては好き嫌いが二分するのではないかと思い、あえてフリートークでの投稿にしました。
先日、YouTubeでラジオ録音がアップされていて、その中でタレントの武田鉄矢さんは、著者を絶賛してしておられました。内容に過激さが窺えるけれども、全て確かな文献を参考に書かれているからぶれがなく真実味があり信用できるとおっしゃられていました。
台湾人故本人は、第三者的な立場に立って本書を執筆しているそうです。だから、韓国及び日本の恥部までもあからさまに書かれていました。
巻末の「おわりに」の中で、「日本人がしっかりと歴史の真実を知り、事実と異なることに対して毅然とした態度で反論する、そうした態度こそが、これからの日韓関係にとって非常に重要なのだと考えています。」と述べられていたことが印象的でした。もし、興味のある方はご一読されても損はないと思います。
Posted by ブクログ
あちらの人は密告、裏切り、どんなに約束しても
しばらくたつと手のひらを返す・・・ことを
頭においておかないとお付き合いするのは難しいなぁ。
日本は韓国(朝鮮)から何も奪ってはいない、
それどころか近代化に大きく貢献した(P188)と
黄さんは書いてます。
日本が韓国に果たした「七大歴史貢献」の考察、
とてもわかりやすかったです。
ついでに書かれていた日本から中国への「九大歴史貢献」。
中韓の治安、インフラ、産業、医療、教育、伝統文化などの
各分野を整備したのは日本です。
まぁ悔しいから「ありがとう」って言わないでしょうけど。
正しい歴史認識のためにも日本人は読んだ方がいいけど、
歴史を捏造、創作してきた韓国人にもぜひ・・・。
韓国としては、ぶんぶん振り回した拳を今さら下ろすのは
勇気がいると思うけれど、それが色んな意味で一番の早道
なのになぁ・・・。
先送りにすればするほど、そういうのってやりづらくなるのにね。