安藤ゆきのレビュー一覧

  • 町田くんの世界 1

    購入済み

    人間が好きになる漫画

    メガネなのに勉強は苦手、機械に疎い、運動も苦手。そんな町田くんだけど、人間が大好き。町田くんの目を通して見る世界はとても温かくて優しい。人間関係に疲れたり面倒になったりした時に読みたい漫画。

    2
    2016年04月28日
  • 町田くんの世界 3

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    町田くんのイケメン度合いがどんどん増していくな。
    淡々としているようで、熱い。彼の周りの人も、いつの間にか町田くんに引っ張られて心地良い物語だなぁ。次はさらに、きゅんがあるかもと期待。

    0
    2016年04月13日
  • 町田くんの世界 1

    購入済み

    和む╰(*´︶`*)╯

    なんだろう。とても和むマンガだわぁ。
    みんなを愛する町田くんにときめいてしまった(笑)
    ひねくれてる自分がちっちゃく感じます。
    最近で一番のお気に入りマンガです。

    1
    2016年02月28日
  • 町田くんの世界 1

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    なんて優しい漫画なんだろうーー。これを別冊マーガレットで連載してるのがすごい。担当編集さんすごい。大尊敬。

    0
    2016年01月19日
  • 町田くんの世界 1

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    この漫画が凄いに選ばれていて、ネットで一話だけ読んだら面白い!と思って購入。
    大満足の作品。

    何とも言えない世界観と空気感。
    町田君、ほんといいなぁ。
    人が好きっていいなぁ。
    勉強が出来なくても運動が出来なくても大事なものは持っている。
    泣ける話もあって新人さんなのにすごい実力。
    絵も雰囲気があって良い。

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    2016年01月08日
  • 町田くんの世界 2

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    リアルタイムで読んでいない作品は、ある意味、リアルタイムで読んでいる作品より、最新刊が楽しみになる。その中の、少女漫画の中でもズバ抜けているのは、やはり、この『町田くんの世界』だ
    買って、読んで、閉じた瞬間から、2016年、最初に感想を更新する記念すべき一冊目は、これと決めていた
    確実に、『町田くんの世界』は、今年度版の『このマンガがすごい!』のオンナ編でベスト3に名を刻めるだけの力がある!!(ここで、一位を獲れる、と言ってしまうと、嫌なフラグが立ってしまう予感がかなりするので、声に大をしたい気持ちをグッと堪えているコトを察して欲しい)
    一体、どんな人生を送り、人間関係を築き、自分磨きの手を休

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    2016年01月01日
  • 町田くんの世界 2

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    人に愛し愛される町田くん、今回もとてもよかった…
    町田くんみたいな人がいたら、周りの人はみんな幸せになるんだろうなー

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    2015年12月04日
  • 透明人間の恋

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    ネタバレ

    安藤ゆきさんのお話はやっぱり好きだ!
    少女漫画なのに、それ以上の意味が込められている気がして、心が温まる。今回は特にdrops.の交差する話が最後へうまく繋がってるなあと感動した。

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    2015年11月08日
  • 町田くんの世界 1

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    スゴくいい。
    ナチュラルイケメン町田くん。
    何かが秀でた人はもちろんカッコいいのだけど、人を思いやることをキチンと身に付けてる人は、人間として優れてる。
    俺物語もそうだけど、「人を大事にする」男子にスポットが当たってきたのかな。これはヒットの予感。
    次巻がまちどおしい。

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    2015年09月08日
  • 町田くんの世界 1

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    もう、私はダメかも知れん
    安藤先生の少女漫画に、確実にKOされてしまっている。『日々蝶々』(森下suu)の最終巻を未読だから、読んだら、コロッと意見が変わってしまうかも知れないが、少なくとも今、安藤先生は森下先生の頭上を跳び越え、一つ上の段差に立った
    正直に感じた事を言うが、安藤先生は画がそこまで巧くないな、と思う
    けど、巧すぎない画が、ストーリーの良さを最大まで引き出し、読み手の心を掴む力を強めているのは確かだ
    優しくて、温かくて、読み手の心に知らず知らずのうちに刻まれた、小さいけど塞がりづらい傷を癒し、痛みを止めてくれるエネルギーが安藤先生が編むストーリーには満ちている。
    それでいて、キャ

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    2015年08月30日
  • 昏倒少女

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    今、数多い少女漫画家の中で、最も、『式の前日』等を代表作とする穂積先生が腰かけている次元に手が届きそうな人は、誰でもない、この安藤ゆき先生だろう
    普段は、“私の中では”とか、他の読み手の不興を買わないように予防線も張ってしまうが、これに関しては譲れない
    前作である、『透明人間の恋』は今、読み返しても衝撃的だ。しかし、この『昏倒少女』を読むと、そのインパクトなど、呆気なく吹き飛ぶ
    正直、思いましたね、書店で見つけた瞬間、「良かった、まだ描いててくれてて」と
    あれだけの名作を描けちゃった訳ですから、燃え尽きちゃったっつーか、満足しちゃったのか、と不安だったんですよ
    実力派、そんな賞賛の表現が相応し

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    2015年08月16日
  • 町田くんの世界 1

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    ネタバレ

    町田くん普通にかっこよくて惚れる。愛されるための条件とか、ひとりと孤独の違いとか、ただのゴテゴテの少女漫画じゃない独特の世界観が安藤さんの作品らしい。
    安藤さんの描く、こういうまっすぐな男の子がすごく好き。絵のタッチもお話自体も、優しくてかわいらしい。

    2
    2015年08月08日
  • 町田くんの世界 1

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    ネタバレ

    町田くんかっこいい!メガネで地味な外見通り運動音痴な上に、外見を裏切り頭もあまり良くなく不器用という低スペック揃いなのに人たらしっぷりのすごいことwなにこのイケメン^ ^ こんなお兄ちゃんがいる弟妹がうらやましいw

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    2018年06月04日
  • 町田くんの世界 1

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    気になりはしたけど、どうかな~~と思っていたところこちらの絶賛レビューに期待して購入。

    これは…

    いいじゃないですか町田くんっ…!
    「人が好きなんです。」って言葉、嘘がない純粋なものだとこんなにもすごいのか。
    少女マンガとくくるのは勿体ない。
    とはいえ、町田くんと猪原さん、ちょっとずつ距離を詰めていく様子はもちろん楽しみ。

    0
    2015年08月02日
  • 昏倒少女

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    全部ボーイミーツガールな、これから2人の関係が始まる…!っていう先を想像させる作りになってて、それが結構爽快だった。この人は短編向きなんだと思う。

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    2015年03月05日
  • 昏倒少女

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    安藤ゆきさんの作品は本当にどれも面白い。
    物語もよければ、画も私は好き

    なんだろうなぁ、
    キャラが本当に個々にしっかりして、人柄がうかがえる
    話の引き込み方もうまければ、驚かせ方、そうきたかぁって感じと、絶妙な終わらせ方が素晴らしい。
    本当に金のタマゴ的存在感を放ってます。
    これから連載を始めるようですが、すでにタイトルからして面白そうなんですけど、連載になるとダメだと言われないようがんばってほしいです。
    期待大の作家さんです。

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    2015年02月28日
  • 透明人間の恋

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    いつも読んでる少女まんがブログで2013年短編ではベストと言われていたので手に取りました。いやーめっちゃ良かったです!!
    嫌みにならないキャラ作りが本当上手いなと。
    「コマ割すげええええ!」ってなったのは久々です。


    『そこは注文の多い料理店』
    俺様過ぎ男子。ショートショートでこのインパクト!

    『透明人間の恋』
    卑屈にならず、どこまでも正直なヒロインが好感度大。いわゆるイメチェン大変身モノですが、空気が独特で新鮮さを感じました。

    『マトリョーシカ』
    タイトルは作品構成のことも差してたのか…!
    告白次ページのコマ割りが素晴らしい!!

    『勝手な二人』
    ラストシーンにすべて持っていかれたw

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    2014年01月06日
  • 透明人間の恋

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    ネタバレ

    なんとなく手にとって買ったものですが、一度に3回も読み直した少女漫画は久々でした。
    個人的なイメージで、金平糖の詰まった硝子の小箱。
    画がとても美しいのもありますが、セリフや、コマでの魅せ方がとても素敵です。
    肝心のストーリーも、どこかで読んだ話だなと思うものがなくて読み応えがあります。
    眉も繋がってるもっさり少女がおしゃれに変身…なんていうのはよくある王道設定の一つですが、それでモテモテになっても僅かにも揺らがず最初から最後まで相手役の少年しか見ていないヒロインにときめきました。
    一見顔だけな少年のわかりにくいいいところをずっと見ているところがいいなと。
    こう書いてしまうと、よくあるよそんな

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    2013年06月30日
  • 透明人間の恋

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    私が少女漫画を買い続け、読み続けてきて、「良かったぁ」と安堵し、それを選んだ自分を褒めたくなる瞬間は、読んだ作品が面白かった時でもなく、印象に残る台詞がキャラの口から飛び出した時でもない
    理由も理屈も抜きで、心がこれ以上ないほどに震えてくれた瞬間だ。感動した、のでは足りないのだ。歓喜も驚愕も、感嘆も心酔も片鱗もないほどマーブル状に混ざり合わさった際に生じる物理的なものに近い衝撃、それが本物の少女漫画にはある。少年漫画のそれとは、ハッキリと質が違う、と本物を読むと判る
    羽海野チカ先生の『ハチミツとクローバー』以来だ、これを味わったのは
    『透明人間の恋』、これは性別とか年齢とか関係なく、少女漫画を

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    2013年06月29日
  • 透明人間の恋

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    表題作「透明人間の恋」を前に読んで、他のも読んでみたい!次コミックス出たら買おう!と思ってました。
    確信。安藤ゆき先生の作品、好きです!!!(笑)

    どれも構成に一捻りある素敵なお話。
    「drops.」なんか本当に凄い。読み終わってしばらく浸っちゃいました。

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    2014年02月18日