阿久井真のレビュー一覧
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間違いない、これまでで1番の巻
青のオーケストラの青は
青野の青
青春の青
初心者の青
青臭さの青
色んなしがらみを解きながら非常にすっきり暖かい巻でした。
立石部長にスポットが初めて当てられたけど、ホントになんでもないような回で、でもそれも青春のひとつなのかなと思った。
ハルちゃんの言動に少し違...続きを読む -
これまでの集大成
夏の集大成です。
それぞれの思いがあって、でもそれは決して劇的な物じゃないけど、確かにそこにあって
そんな考えが重なり合ってくみたいな印象です
音を絵で表現するのは難しいから、実際の曲を聴きながらだともっと楽しめる(*`ω´)フフン -
相変わらずりっちゃんやハルちゃん、山田に和まされます。
しかし、4巻は今までで1番人の内側に触れた内容になっていて、ハードだった
心の持ちよう、絆の持ちよう、教えてくれる -
この作品に出会えてよかった。
個人的な未知の世界面白い現実的な作品でもトップ
ボールルームへ〇うこそやブルーピ〇オドの様なものを感じる。
現状、主人公やヒロイン、ライバルがみんなスッキリしていて、とても読み心地がいい。
そんで、読めば読むほどりっちゃんがいい子で可愛すぎる -
試し読みで読んで、一気にハマってしまった。全巻購入〜!絵が綺麗なのもあって、読みやすい。もう、学生時代なんて、ン十数年前の事なのでほとんど忘れていますが、こういう青春送れたらよかったなぁと。Posted by ブクログ
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少しおやすみとの事なので、1巻から読み返し
やっぱりりっちゃんが可愛い…
そんでなんやかんや青野が明るくなっていってるのが堪らん
ハルちゃんとのこともあるし(´˘`*) -
読者に具体的な表現で教えてくれて、抽象的な表現で考えさせてくれるいい作品
そして、主人公母とりっちゃんの掛け合いが最高にかわいい!
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ハルちゃんが私凹んでると正直に告白できるようになっている進化(*´ω`*)
統べる者ほど視野と理解が深まる。
トップになるほど繊細でシビアになる。
原田先輩はどっしり構えて、様子を見て、自分の中でまとめて、こうしようって手を差し伸べてくれる。
意見したことにありがとうと伝えることも忘れない。
共...続きを読むPosted by ブクログ -
そうだった、そういえば高校の先生とオケ部の先生、友達だったんだっけ!
鮎川先生の場の和ませ方上手すぎる。自分のテンションはそのままに、相手のキャラを使って笑わせるとか高度すぎ。
曲を聴きながら読むと、あぁこの音の頭が合わなかったのかな?とか理解が深まる。
視野が広がっていく瞬間が丁寧に描かれて...続きを読むPosted by ブクログ -
新世界って、あるアバターサイトで宇宙のような世界で流されていたから、この本のおかげでイメージが一変された。
去る側と去られる側、辞めたい気持ちと続けたい気持ち、それを見守り続ける側。消えゆく風と新しい風。
日常の終わりと始まりの機微が詰まっていて、心を揺さぶられる。
漫画のレベルが高いからこそ、...続きを読むPosted by ブクログ -
1つの山を乗り越えた青野が眩しい。
とうとう定期演奏会。
リーダーシップが素晴らしすぎるということは、良い子すぎる側面があったということ。本音でぶつかることを覚えた原田先輩だからこその強さ。
りっちゃんの回顧に涙腺ヤバイ。Posted by ブクログ -
楽器の経験がいので羨ましかったり尊敬したり…憧れでした。テレビの特集コーナーで部活を追っている物でも吹奏楽部は食い付くみたいに観ていました。
それがあの迫力を誌面上で感じられるなんて!
演奏会の画の迫力が凄いのに青春期の描写もしっかり感じられて😂
多感な時期にいい先生に恵まれ競い合える仲間とも...続きを読む -
主人公の葛藤と成長が描かれた素晴らしい巻で、私的には現時点で一番好きな巻です。(現在7巻まで)
高校1年生の夏という時期も相まって、青春感がこれでもかと組み込まれていますが、嫌に感じずもの凄い熱量を感じた良い話でした。 -
私には、学校生活や音楽シーンの展開が程よいテンポであるために、最後まで心地良く読ませていただきました。
また、次に繋がる楽しみも存分に描かれているため、早く次の巻を読みたいと期待させてくれました。 -
それぞれの人間模様が上手く描かれており、目が離せない巻です。
私には、先輩から友人迄、色々なエピソードが程よくあるので、色々なキャラに感情移入し易くなる最初の巻という印象です。 -
オーディションに向けて練習したけども、その中で選ばれるのは少数だもんね、練習しても選ばれないのは辛いけど、それでも成長してるっていうのが伝わってるだけでも凄いなって思う。