心が叫びたがってるんだ。 1

超平和バスターズ / 阿久井真

[★★★★★]

映画の補完

まず漫画を読んでそれから映画をみました。この順番でよかったとおもいます。そうじゃないと映画は結末に納得ができなかったかもしれません。映画ではほとんど成瀬に焦点があてられていて、他の三人、とくに仁藤の事情がわからないのでどうしても成瀬に肩入れしてしまいます。そうすると映画の結末は、「納得し難いが受け入れる。青春ってこんなものだし」という具合の悪さをもってしまいます。
でも漫画の方をよむと映画では描ききれなかった登場人物の背景がきちんと表現されているので等しくそれぞれのキャラクターに寄り添えるようになります。
映画を余すところなく描き、さらに補完までできている。文句なしの★５です。

[★★★★★]

本音

本音を伝えることができなかった場面のエピソードが、分かりやすく描かれていているところがあってよかったです。続きが気になる内容でした。

[ブクログ · ★★★★☆]

サクッと4巻完結なのが良いですね。
似たような設定はよく見かけるけど四角関係な感じ。
もっとダラダラと長く書くこともできただろうけど、あっさりなのが良い。

[★★★★★]

青春

ずっと、見るか迷ってましたが読んでみました。
帰り道一緒帰るのが恥ずかしいのはすごく共感でき、自分の学生時代を思い出しました。

[★★★★☆]

良かった

映画を観て感動したので読みました。この第一巻は映画のストーリーが始まる前の話。ヒロインだけでなく他のレギュラーメンバーの話も載ってるので読む価値あり。

[ブクログ · ★★★☆☆]

まだこれだけでは分からないことの方が多い。
叫びだしたくなるような案件は、個々のキャラが持っていることは分かったけど。