阿久井真のレビュー一覧

青のオーケストラ 13

阿久井真

親子関係も気になるところだけれど、演奏がいい所で終わってしまったから、そっちの方が気になる。次巻は半年以上先かな。

青のオーケストラ 12

阿久井真

すご〜く間の空いた12巻。世界ジュニアコンクール日本代表選考会&卒業式。長く待っただけあって面白かった。心に残ったシーンは、原田先輩が言う「先輩とは良いお手本になるとか、カッコいい姿をみせるとかじゃなく、「おはよう」や「楽しかったね」という小さな会話で一緒に過ごせる、安心した存在になることだよ」

青のオーケストラ 12

阿久井真

[ライム味]

朴念仁

青野は罪深い。しかし心はやっぱりそっちにあるのか？
そして意外なところで邂逅とな？激突になるのか、
肩すかしになるのかさてさて。

青のオーケストラ 1

阿久井真

サイコーでした。 2時間くらいぶっとうしで読みふけってた。まるで音がマンガのページから重さを持ってこちら側に弾けだしているような感覚になった。そして、彼の言葉によって変わることとか、彼自身の心の動きによって変わる変化とか、そーゆー感じが音になってさらに、重量を持って、押しつぶされるんじゃないか、ってレベルで聴こえてきた。

彼の演奏を聞いてみたい

青のオーケストラ 12

阿久井真

青野、佐伯、小桜さんの成長がまぶしかった。
とうとう3年生が卒業。そして2年生。うまい1年生とかが入ってきて、また色々あるのかな？
コンクール。各国の演奏も気になるけれど、お父さんとの対面。これもどうなるのか。
次巻は早めを期待。

青のオーケストラ 10

阿久井真

色々感想を書きたいけど、一番に言いたいのは青野くんが髪の毛を切った！！まだ見慣れないんだけど、さっぱりしていいと思う。
鮎川先生って無口であまり生徒と話すイメージがないけど(原田先輩とか立石部長みたいに部の主要メンバーは除く)、この巻で佐伯くんや青野くんと話している時の表情を見て、印象が変わった。
律子ちゃんの本当のお母さんは亡くなったんだね。という事は、今のお母さんは継母なわけで。そんな事を感じさせない程に親子であって、いい関係を築けているんだなーと感じた。

青のオーケストラ 8

阿久井真

立花が中学時代に経験した出来事、凄いプレッシャーだろうな。毎年金賞を獲っている学校なら、自分の代で金賞を逃すかもしれないプレッシャーは計り知れないはず。
中学時代の空回り状態と違って、今はりっちゃんたち仲間や先輩たちと支え合って合奏している環境が心強いのではないだろうか。
りっちゃん、ハルちゃん、青野の関係はどう変化していくのかも気になるところ。

青のオーケストラ 10

阿久井真

ちょっと恋愛パートが大きくなってきたか？と思ったら、合唱部との連携。
確かに音楽に力を入れていればこういうのもあるか。確かにこれはいい刺激になるんだろうね。そして、個人で参加する方へ。

小学館ジュニア文庫 小説 青のオーケストラ ２

時海結以 / 阿久井真

P76 ハジメの承認欲求が前面に
P106 羽鳥がいいヤツだった。コミュ力を必要とするコンサートマスターは、こういう人材がよいかと。青野/佐伯のコンサートマスターの件は、羽鳥の後任なのか、原田の後任(次期)なのか気になる。
P119 ハルが6プルだったけど、アニメでは4プルだったような。
P131 町井(1st Vn)のヴィオラ経験をもっと活かしたアドバイスがほしかった。ヴィオラが前に出る楽器ではないので、その立ち位置から見えた前に立つヴァイオリン感みたいなのがほしかった。

青のオーケストラ 4

阿久井真

まさかのとんでも展開が最後にぶっ込まれてきましたね。衝撃。1巻から読み直したくなる。
嫌だわー。こんなん現実で起こったらどうしたらいいんだか。

青のオーケストラ 3

阿久井真

それぞれのいろんな思いとかがでてきて。
仲間なのかライバルなのかの関係もまた青春。
学生に戻りたくなるなぁ。

青のオーケストラ 2

阿久井真

青春ですなぁ〜。
弾く時めちゃイケメンになるジャーン。
そして友情も素敵ジャーン。
キャラが色々いて面白いです。

青のオーケストラ 1

阿久井真

だらだらと読んじゃいそうな予感。
これってつまりハマってるのかなぁ。
青春の始まりって感じの1巻でした。

青のオーケストラ 2

阿久井真

面白いです。青野くんやりっちゃんやみんなが成長しているところが良い。演奏に引き込まれている感じもよく伝わります。絵もキレイで読みやすく続きが気になります。

青のオーケストラ 1

阿久井真

りっちゃんや周りの人の影響を受けて青野くんがだんだん成長していく姿が良いです。絵もキレイで読みやすく続きが気になります。

青のオーケストラ 4

阿久井真

高校生は１人じゃまだ何もできないと思う。いろいろと衝撃的な回でした。やっとみんなに心開けたと思ったのに。続きが気になります。

青のオーケストラ 3

阿久井真

TVアニメで観ているので内容は分かっているけど面白い。
大所帯の部活だと、コンクールにしろ演奏会にしろ、オーディションなんだね。律子は今の自分の実力をしっかり理解して、ちゃんと前を向いている強い子だなーと感心する。

青のオーケストラ 1

阿久井真

今テレビでアニメが放送されているので買ってみた。
自分もそうだけど、金管◦木管◦打楽器の吹奏楽部は馴染みがある。弦楽器が入ったオーケストラ部は見たことない。
主人公である青野一やその仲間たちの新しい青春に立ち会えそうな予感。

青のオーケストラ 3

阿久井真

[みるみるちゃん]

技術を超えた何か

聴衆に訴えかける物、技術がしっかりしている人が更に上にいくには　そこが大事なんだろうね。この部活動は　皆　先輩も優しいし　音楽に真摯に向かっている人ばかり。　ヴァイオリンと距離を置いていた時期がある青野君が　少しずつ　何か変わっていく様子が　読んでいてとても心地よい。

＃アツい

青のオーケストラ 2

阿久井真

[みるみるちゃん]

オーケストラとは

コンクールでソロで全国的な評価をもらっている人って　やっぱりそのままソロで行く人が多いから　こうやって部活動でオーケストラに参加するっていうのは　ある意味　貴重な体験かも。青野君の場合　有名なヴァイオリニストの父親が　不倫騒動で世間からまだ幼い時期に騒がれたっていう辛い経験があったからこそ　少しヴァイオリンに戻るまでに時間がかかったんだろうね。不倫なんて今どき過ぎるkeywordだけれど　やっぱり家族は辛いと思う。

＃感動する