岡部敬史のレビュー一覧

  • web2.0殺人事件(1)~ミクシィのアリバイ~

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    軽いタッチとWebについて知らない人にも知っている人にもわかりやすい内容。Webの説明でなく活用に視点が向いているので内容が古くならないと思う。

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    2014年12月06日
  • 赤ちゃんを爆笑させる方法 マンガ&エッセイで読む、子育てのコツとルール

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    パパ2人が著者の、子育てエッセイ。4コマ漫画もあって楽しい!2歳くらいまでの「あるある」話が満載です。

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    2013年05月26日
  • あの棋士はどれだけすごいの?会議

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    正直棋譜を見てもどこが凄いのかさっぱりわからないレベル。升田幸三の戦術が現代的(先進性あり)とか過去の大名人達についても触れられていて古参にも馴染めるように多分なっている。
    羽生世代も凄いがやはり今の藤井聡太が頭抜けている印象。彼を追う棋士たちや女流棋士もキチンと書かれている。

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    2025年09月27日
  • 目でみる方言

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    くらべるシリーズ好きだったので、目でみるシリーズがあると知り手にとった。

    マッカチンは方言だったのか…

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    2024年06月22日
  • 目でみる方言

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    「行けたら行く」は、行くつもりがないときの返事だとよく聞いていたが、主に西日本でそうだったんですね。
    東日本に住んでいる私は、もし行けなくなったらゴメンね、という"行きたい"が優先する時に使っていた。

    子供の頃は「まん真ん中」はよく使っていたが、これは東京の方言だったのですね。
    いまは皆「ど真ん中」と言うようになったみたいですけど。

    岡山県の方言には何が選ばれているか興味があったが、「しわい」と「チャラ書き」だった。
    どちらも初耳。普段岡山で生活してないと聞く機会がないかも知れない。
    本書では未採用でしたが「ぼっこー、きょうてーのー」は実際に岡山で聞いて意味を知りました

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    2023年11月28日
  • 目でみる数字

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    世界は、こんなふうに数字に包まれている!!

    名前から思い込んでいた数字の、実は本当の数とか
    ながさ、大きさ。
    どれも興味津々で見た、読んだ。

    街を歩く時、ふと目にした数字が気になってしまうような気がする。

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    2023年09月30日
  • 目でみる方言

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    知らない方言がいっぱい!
    それを見せる、という写真が秀逸。

    そうかぁ、こんなふうに見せてくれるのだ。
    と、楽しみながらページを繰った。

    この方言を持って、全国に旅したい。

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    2023年09月30日
  • 目でみる日本史

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    おっさんのちょっと早めの夏休み読書 第3弾って感じになりました。今回のテーマは日本史?っていうか地理?小学生低学年の時、国際情報社(?)って出版社の「わたしたちの歴史」「わたしたちの地理」っていうシリーズのムック本みたいなのを本屋さんに届けてもらっていた当時の感覚が蘇りました。あの頃は学校の勉強とは関係なく知らない人、知らない場所の物語を毎月読むのが楽しかったなぁ…。日本史って今もわたしたちが暮らしている土地で繰り広げられた歴史だし、地理ってその土地での人々の営みの集積だし、地理と歴史を重ね合わせると急に生々しくなるのだと思います。この本も、知識というより、有名な歴史上の人物が見たであろう風景

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    2023年07月16日
  • 目でみる方言

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    先の尖った鉛筆のこと
    名古屋弁と三河弁ミックスの私は
    「ときんときん」と言います
    すごーく尖っていたら「とっきんとっきん」です
    知らなかった!それは全国共通じゃなかったのね!

    「他県ではこんな風に言うんだなー」がいっぱい
    楽しく読めました

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    2023年07月10日
  • 目でみる方言

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    大好きな見比べシリーズ。
    今回は1県にひとつを取り上げて
    その「方言」を視覚化しようとする試み。

    例えば、新潟県の「飴が泣く」のページに
    個包装の袋の中で溶けてしまった飴。
    山口県の「たわん」のページには
    棚のものを取ろうと伸ばした子供の手。
    (届かない、ということだそう)

    おふたりのコラムで
    各地の「他になんて言うの」な方言たちは
    ソウルフードならぬソウルワードだと。
    本当にそうですねぇ。
    宮城県の「うるかす」なんかも、いいなぁ。
    ご飯粒のついたお茶碗を水につけておくこと
    ですって。
    ほら、説明したらこんな長い言葉が
    「うるかす」で表現できるんだもの。

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    2023年05月21日
  • 目でみる方言

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    おかべたかしさんの本が好きなので、読んでみた。
    毎回、思うがいつも「へー!」と言ってしまう。
    「なんもなんも」(北海道)は、優しさに満ちあふれていて、とても好き。
    意味→いいえお気になさらずに。使いたい言葉。
    愛知県の「ときんときん」も愛知県民に聞いてみたい!(笑)
    面白い。
    好き。

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    2023年05月13日
  • あの棋士はどれだけすごいの?会議

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    藤井聡太、羽生善治、谷川浩司は知ってるけど、棋譜も読めない私にとっては、かなりハードルの高い内容だった。一つ一つのコマの動かし方は知ってるので、その知識だけでもなんとか楽しく読めたのでよしとしよう。

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    2023年03月04日
  • 目でみる日本史

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    単なる歴史上のスポットの写真ではなく、歴史上の人物が見たのと同じ位置や角度からの景色というコンセプトがなかなか面白い。

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    2022年10月29日
  • 目でみる日本史

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    面白い着眼点の写真集。
    掲載されている諸々も楽しめるんだけど、それらを参考に自分の興味ある人物の見た風景を見に行くのも面白そうだ。

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    2022年10月27日
  • 目でみる日本史

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    目でみる日本史というと、これまで知らなかった、多くの知識を、異なる視点から得られるものとばかり、思っていたが、どうも本書は少し主旨が異なるようで、知識というよりは(知識も得られますが)、歴史上の人物の心情に思いを馳せることで、少しでも、彼らのことが身近になるというか、私がそこで見ているものを、彼らも見ていたことを想像することで、様々な感情が芽生えてくる・・それはきっと、何百年、いや何千年もの時を隔てた人々の、想いを知るための旅なのかもしれない、そんな新感覚な歴史探訪の楽しみを提供してくれます。

    ということで、本書は、後年に作られた記念館や銅像、石碑よりも、その人が見た風景を主役にしようという

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    2023年06月26日
  • あの棋士はどれだけすごいの?会議

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    観る将の入門書みたいな感じ。とても読みやすくて今の将棋ブームから昭和の名人のエピソードを座談会のような形式で改めて知ることができた。有名な対局のポイントとなる局面の次の一手問題みたいなのがたくさん載っていて腰を据えて向き合えば棋力がつきそうな気がしたが、どうしても頭に入ってこないのが悔しい。

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    2022年10月10日
  • 目でみる日本史

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    ネタバレ

    歴史上の人物がみた風景をというコンセプトがとても面白かったです。
    自分がおもっていたイメージとまた違って歴史をとらえることができ、とても興味深かったです。

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    2022年09月10日
  • 目でみる日本史

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    大好きな見比べシリーズが
    新しい着眼点で攻めてきたぞ!

    持統天皇が見た天の香具山の姿。
    平清盛が見下ろした音戸の瀬戸の海峡。
    関ヶ原の合戦で両軍の雄が見た風景。
    川端康成が小説をねっていた湯本館の階段。
    この写真と同じような景色を
    歴史上の人物も見ていたのかしら。

    正岡子規目線で撮った
    子規庵の一枚に心揺さぶられます。

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    2022年08月27日
  • 目でみる数字

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    数字にまつわる豆知識が写真とともに書かれていて、視覚的に(直感的に)捉えることができるので分かりやすい。花びらの枚数、ネコの足の指の本数、花火の玉のサイズによって上がる高さが違うこと、水に浮く野菜と沈む野菜があることなどは意識したことがなかった。使い捨てカイロは使うと重くなることや虫の声は電話で聞くことができないことなどは知らなかった。

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    2022年08月01日
  • 将棋「初段になれるかな」会議

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    そう、トッププロの棋譜を勉強してもほとんど役にたたなったりするのだ。この辺がいいのだろう。
    将棋は好きでよく本読んだりテレビ見たりするのだが、その度に、こう言うゲームに向いてないんだという現実を突きつけられる。

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    2022年04月19日