岡部敬史のレビュー一覧

  • 調べて、くらべて、考える! くらしの中の和と洋 食べる

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    この和と洋を比べるシリーズ、今回は「食」です。
    私ご飯が大好きで。
    お米があれば満足なの。
    おにぎりも大好き。
    お煎餅も大好き。
    子どもの頃はオヤツにお菓子よりもおにぎりを好んで食べていた。
    なんであんなに美味しいんだろう、ごはん♡

    ごはんも好きなんだけど、お味噌汁も好き。
    お味噌は毎年仕込んでるんだけど、毎年同じにならないのよね。
    あと2ヶ月くらいで暮れに仕込んだお味噌が食べられるようになる。
    楽しみだなぁ。
    いつか大きな樽にいっぱい仕込むのが夢。

    あと、お茶!
    何年も前に一度だけお茶の新芽を摘んで緑茶作ってみたことがあって。(祖母宅にお茶の木があったの)
    大変だった!
    お茶っ葉作るのっ

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    2025年03月30日
  • 目でみる数字

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    数に関する疑問や謎を、写真と共に分かり易く解説する。
    ・はじめに
    Part1 かぞえる数字 Part2 はかる数字 Part3 しらべる数字
    数字コラム、カメラマンコラム、撮影協力&主要参考文献有り。
    ・おわりに

    『目でみることば』シリーズ、今回は数字。
    ハリセンボンの針の数。
    ネコの前足と後ろ足で指の数が違う理由。
    1円玉やハガキの幅など、定規代わりになるジャストサイズ。
    水に沈むと沈まない野菜の違い。
    陸上競技の砲丸とハンマーの重さ。
    徒歩1分の距離・・・などなど。
    シンプルだけど身近な数字の疑問が目で見て分かる、楽しさ。
    花粉とコロナウイルスのサイズ比の見立てが分かり易いし、
    愛宕神社

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    2025年03月06日
  • 目でみる方言

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    長野の方言だという「花に水をくれる」、東京の田舎に住んでいたじいちゃんもばあちゃんも「くれてやる(あげる)」とよく言っていた。
    でも生まれも育ちも多摩方面。
    …多摩弁?
    さて、私の周りでは「大判焼き」と呼ばれるあの今川焼きですが、読んでいたら関東では「今川焼き」と呼ぶことが多いらしく、「大判焼き」と呼んでいる北関東の我が県は実は東北!?Σ(゚д゚lll)なんて思ったり。
    我が県の方言で紹介されていた「おっかける」、これ言うよねー!と娘に言ったらポカンとされてしまったよ。
    今っ子はもう言わないらしい。゚(゚´Д`゚)゚。
    載ってなかったけど、他県の方言で使い勝手がよくて使わせてもらっているのが北

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    2025年01月18日
  • 目でみる数字

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    ハリセンボンのトゲの数はおよそ350本、徒歩1分は80m、花粉とコロナウイルスの大きさは300:1で花粉の方が大きい、など、数字にまつわる写真が見やすくまとめられています。

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    2024年07月27日
  • 将棋「初段になれるかな」会議

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     とても分かりやすい本でした。初心者の方には、ぜひおすすめしたい本です。
    この本をきっかけに、何年ぶりかに将棋にはまっています。
    三手詰め、五手詰めの本を買いたいと思っています。

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    2024年07月15日
  • 調べて、くらべて、考える! くらしの中の和と洋 住む

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    子ども向けの本ですが、高校でも出てくる評論の基礎的知識(西洋と東洋、石と木などの比較)を学べるなーと思いました。
    文化の違いを学ぶ上でも良い本です。

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    2024年04月16日
  • 目でみる日本史

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    とても楽しく観て、読んだ。

    文字だけで知っていた歴史の一コマを
    写真で見ることで、
    その時代、その人の気分で
    眺めることができる。

    紹介されている場所へ、
    実際に訪れて、自分はどう感じるか
    どんな思いが生まれるのか。
    そんな想像することも楽しいひとときになった。

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    2023年09月13日
  • 目でみる日本史

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    目で見る日本史って、そういう事かぁ!( ゚∀゚)歴史に疎いから「誰?(・_・;?」という人もいたけれど、「ほほう、ここが…( ・д・)」とか「あっ!ここは行った事があるよ(^^)」とページをめくるたびに楽しくなる♪そして誰かに見せびらかしたくなる(^o^;)

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    2022年12月01日
  • 将棋「初段になれるかな」会議

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    『山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々』で知ったさくらはな。さんたちが、高野秀行六段と行なった「将棋アマ初段になるためにはどうしたらよいか」の鼎談。まずは3マス×3マスを見る(いきなり大局観など身につかない)、藤井聡太の棋譜を読んでも難しすぎて勉強にならない(とはいえ、アマ級位者にも勉強になる棋譜を残す先生もちゃんといる)などなど、色々な心構えが本音ベースで語られていて、とっても面白い。初心者+αの人たちがさらに上達するための方法論として、将棋以外の分野でも参考になると思った。

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    2022年11月04日
  • 見つける東京

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    ふたりのたかしさんに感謝。東京の中にある歴史名所はけっこう年配者は知っているものだが、こんな切り口で紹介されているガイドは少ない。(唯一無二?)写真はとても楽しく、へぇーへぇー の連続でした。著者はもちろん、美しい写真を撮ってくださったたかしさんもすご腕。チャンスを待つのは大変だったことでしょう。このシリーズ大好きです。

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    2022年01月30日
  • 目でみる数字

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    コラム01より。
    みたらし団子の発祥地である京都では、1串に5つが一般的。「5」は頭と両手、両足の数に由来し、これを人形(ひとがた)として神前に捧げたのだそうです。
    「エクゾディアか?」と遊戯王を思い出しました。

    数字に関する豆知識が盛りだくさんの一冊。
    誰かに話したくなるなる。


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    2021年10月13日
  • 目でみる数字

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    知っている事は「うん!知ってるぞ(^^)」と嬉しくなり、知らない事は「へぇ~そうなんだ( ゜o゜)」と賢くなった気になるこのシリーズ♪はかる数字の章が一番好き(*^^*)

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    2021年03月21日
  • 目でみる数字

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    今年(2020年)の8月に出た目でみるシリーズの最新刊。面白い、非常に面白い。部屋にやって来た女房に写真を見せて「ハリセンボンって、針が何本あると思う?」と聞いてみた。「千本ってわけないよね。200本!」「いい線行ってるなあ。350本ぐらいだって」「じゃあ、千手観音って、千本手があるの?」「そんなにあるわけないでしょ。せいぜい300本ぐらいかな」「実はねえ、千本ある観音さんもあるんだよ」「へえ、すごいね。頑張って手を作ったんだね」というやり取りをさっそくやってしまう程、面白い。
    ・八つ手は8つに分かれていなくて、7か9か11に分かれている。
    ・七味唐辛子の七はちゃんと七種類の物が入っていて、八

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    2020年12月16日
  • 将棋[観る将になれるかな]会議

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    ネタバレ

     将棋の読み物系。棋譜を細かく追うといった本ではなく、棋士の性格を表すような棋譜をいくつか紹介していておもしろい。将棋棋風チャートの棋士似顔絵がすごく似てる。

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    2019年08月15日
  • 赤ちゃんを爆笑させる方法 マンガ&エッセイで読む、子育てのコツとルール

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    ああ、学研だったのか、と今更気づく。
    さて、マンガ担当のトシさんの目線とタッチが大好きです。
    腹スピン赤子とか、かっこよすぎる。

    編集者の方も大変センスよく、
    お二人の対談読むだけで楽しいです。

    こういったお父さん方は(その生い立ちと観念も含め)なかなか探さないと居ない気もしますが、それを抜きにしても、赤子ともっとシンプルに肩の力抜いて向き合う気持ちになれる一冊です。

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    2018年02月07日
  • 目でみる方言

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    すごい。こんなん、どうやって集めたんだろう。
    物の名前はまだしも、《いずい》宮城県 なんか違和感があって落ち着かないこと。なんて、どう収集したものだろう。
    《みぃする》和歌山県 魚の身をほぐして食べやすくする、とかもよっぽど深い付き合いしないと出てこない言葉だし、
    さり気なく使っている方言は方言だと認識していないことも多くて、本当にこの本は深い。そして愛すべき可笑しみに満ちている。
    服がひっくり返しだったら、今度から《カッチャマ》やで。と息子に言ってやろう。ダンナは、《犬め》が気に入っている。

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    2025年10月19日
  • 調べて、くらべて、考える! くらしの中の和と洋 着る

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    結構面白かった。
    娘達が小さかった頃、お洋服も浴衣も作った。
    洋服は曲線が多くて大変だった。
    浴衣は直線だけど、長くて大変だった。
    でも手縫いでと考えると、和裁の方が真っ直ぐで仕立てやすかったんだろうなぁと思う。
    袖ぐりとか襟ぐりとか、洋裁は大変だったもん。
    そんな訳で暮らしの中の和と洋を比べてみるのもなかなか興味深い。

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    2025年03月27日
  • 目でみる日本史

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    高校の時に読みたかったなぁ。
    暗記科目が苦手だったんだよねぇ。
    高校では日本史を選択してたので、聞き覚えのある名前ばかり出てくるの。
    単語として覚えてたから、場所とセットにしてなんて覚えてなかった。
    読みながらこんな所にあったのかぁと新たな発見ばかり。
    清少納言のあの有名な「春はあけぼの。」の山際が写真で見られたのは「いとおかし」だよねぇ!!

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    2025年03月15日
  • 見つける東京

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    東京に歴史的な見どころがこんなにあったとは!
    23区内がほとんどだったな。
    個人的には23区外の見どころももっと紹介してほしかったな。
    当たり前なんだけど、東京にも防空壕ってあったのね。こんなに巨大なやつ。

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    2025年03月02日
  • 目でみる数字

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    これ楽しい!
    数が目に見えるって面白い!
    我が家の庭では毎日のように四葉のクローバーが高確率でいくつも見つかる(冬季を除く)。
    でも四葉のクローバーは10万分の1の確率なんだって。
    ちなみに我が家の庭はそんなに広いわけではない。
    四葉のクローバー事業ができるのでは!?
    なんて良からぬことを考えてしまった。
    四葉のクローバーよ、春になったらまた出てきてねー!!!

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    2025年02月01日