岡部敬史のレビュー一覧
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将棋の読み物系。棋譜を細かく追うといった本ではなく、棋士の性格を表すような棋譜をいくつか紹介していておもしろい。将棋棋風チャートの棋士似顔絵がすごく似てる。Posted by ブクログ
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ああ、学研だったのか、と今更気づく。
さて、マンガ担当のトシさんの目線とタッチが大好きです。
腹スピン赤子とか、かっこよすぎる。
編集者の方も大変センスよく、
お二人の対談読むだけで楽しいです。
こういったお父さん方は(その生い立ちと観念も含め)なかなか探さないと居ない気もしますが、それを抜きに...続きを読むPosted by ブクログ -
初段になるのってなかなか難しい。そんな時に同じ悩みを持ってる人向けのとても読みやすいこの本と出会った。いろんな格言の本当の意味とか新造格言とかもいいけど、もっとよかったのが初段になった人にアンケートをとってどんな勉強してたかとか聞いたところ。棋譜を思い出して再現できるようになるとか、確かにできたら強...続きを読むPosted by ブクログ
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裁判員制度に向けて、実際の裁判結果から、どういう罪がどういう刑になるのか、大体の基準や、軽減する際の判断のポイントなどを教えてくれる本。
同じ「殺人罪」でも、死刑と無期懲役で分かれるのはなぜ?殺した数によって変わるのか?
「放火」と「放火殺人」の違いは?
「強盗」と「強盗殺人」の違いは?
...続きを読むPosted by ブクログ -
軽いタッチとWebについて知らない人にも知っている人にもわかりやすい内容。Webの説明でなく活用に視点が向いているので内容が古くならないと思う。Posted by ブクログ
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パパ2人が著者の、子育てエッセイ。4コマ漫画もあって楽しい!2歳くらいまでの「あるある」話が満載です。Posted by ブクログ
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受験生向け、参考書。
著しい苦手意識があったので、この“漫画”を読んでみた。
暗記の対象としか見なせなかった在りし日のじぶんの「日本史」に対する意識は変容していた。オトナになった今、構造的に捉えられているような気がして、若干自己陶酔したり。
自分を内包する真実の物語は味わい深かった。地域・時代問...続きを読むPosted by ブクログ -
将棋界の仕組みや味わいどころなどの紹介。
それほど盤面の見方という感じではない。盤面の見方はまた別の解説本がいいのかな。漫画イラストあるので、よくわからない人がなんとなく知るのにはとっつきやすいかなと。Posted by ブクログ -
気軽に読めて楽しい。大人向けで、ここまで下りてきてくれている本は初めてかと。強くなれる飲み会がまとまった本。
p148「先手が6五歩ならば」は銀か桂の誤植?Posted by ブクログ -
漫画で分かりやすく解説。
タイトルにもあるように、「流れがわかる」というのに重点を置いていると思う。
日本史・近代史、苦手な人は取りあえず、軽く流す感じで良いので、導入本みたいな感じでしょうか。Posted by ブクログ