岡部敬史のレビュー一覧

  • 見つける東京

    Posted by ブクログ

    大好きな見比べシリーズ
    今回は「見つける」になった。
    でも1つのテーマを見開きで
    見比べているスタイルに変わりなし。

    ザ・観光地じゃない東京を歩くのは
    私も結構好きです。
    庚申塚や銅像がこんなにあるなんて
    それを探して歩くのも楽しそう!

    あと町中華を語る「東京グルメ」とか
    「東京で故郷を探してみる」とか
    著者ふたりのコラムも、おもしろかったです。

    0
    2021年09月27日
  • 目でみる数字

    Posted by ブクログ

    こういう企画ものは 表紙のハリセンボンの写真で売れ行きが決まるのでは?
    実は350本から400本が正解。フーン。
    一寸法師はお椀の船に箸の櫂は小さすぎて無理は笑える。コロナと花粉の大きさの違いはビニールプールとテントウムシの点一つ分の差というたとえは判りやすい。花粉用ガーゼでコロナウイルスが浮遊していれば防げない。実際は飛沫の中にたくさんのコロナウィルスがいるので、飛沫を防ぐマスクは有効という解説が欲しかった。

    0
    2021年01月07日
  • 将棋[観る将になれるかな]会議

    Posted by ブクログ

    将棋界の仕組みや味わいどころなどの紹介。
    それほど盤面の見方という感じではない。盤面の見方はまた別の解説本がいいのかな。漫画イラストあるので、よくわからない人がなんとなく知るのにはとっつきやすいかなと。

    0
    2020年12月01日
  • 目でみる数字

    Posted by ブクログ

    シンプルに写真をふたつ並べて違いを楽しむ
    大好きなシリーズが
    また新刊を出してました〜。

    数に関する雑学の領域はなんでもありだと
    コラムに書かれている通り
    ハリセンボンの針の数やら
    花火の尺玉の比較やら
    シャッタースピードの違いやら
    楽しくて、ためになる数字がいっぱい!

    広告で「徒歩1分」とあれば
    およそ80メートルなんですって。
    あと地下鉄「○丁目」が
    大阪は偶数が多く、東京は奇数ばかり
    っていう小ネタが
    鉄子的には心にヒットしました(笑)

    0
    2020年11月20日
  • 目でみる数字

    Posted by ブクログ

    【内容紹介】
    世の中の興味深い数字をビジュアル展開する写真集。『目でみる』シリーズの最新刊!
    日常生活において、出合う無数の「数字」。その数字を改めて調べて、実際に写真に撮ってみると意外な姿が現われる。それを雑学とともに紹介し、楽しむ。数字は遍く存在しており、数字を切り口にすると様々な分野の興味深い雑学をビジュアルで見せることができる。本書を読んだ後、日常風景がこれまでとは別様に見えるようになる。本書はそんな写真集である。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    今巻もいろいろ知らないことが知れてよかったです。「尺八」は長さが一尺八寸(今は他にもいろいろなサイズがある)であるとか、猫の

    0
    2020年09月26日
  • 将棋「初段になれるかな」会議

    Posted by ブクログ

    気軽に読めて楽しい。大人向けで、ここまで下りてきてくれている本は初めてかと。強くなれる飲み会がまとまった本。
    p148「先手が6五歩ならば」は銀か桂の誤植?

    0
    2019年02月08日