田島弓子のレビュー一覧

  • プレイングマネジャーの教科書

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    今年最後となる一冊は、先日タイトル見て読んでみようと購入した一冊。
    著者はシマウマ型と評しているが、読んでいてこれは良いかもと思える点が多かった。To Doリストや予定公開などやっているものもあるが、もう一工夫できそう。
    参考にして年明けから頑張るぞ!

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    2020年12月31日
  • プレイングマネジャーの戦略ノート術

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    ネタバレ

    送信メールを印刷し、一言添える!書類に手書きで、命を吹き込む!
    アナログ手帳&付箋が鉄板の組み合わせ!
    to Doリストには、細かいことまで何でも書き出して、塗りつぶして達成感を味わう!
    オフィスを出る前に明日のto Doをすべて書き出してから帰る!

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    2019年10月30日
  • プレイングマネジャーの戦略ノート術

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    プレイングマネージャーとして、いかに部下と接しいかに成果をあげるか。チームを持つ身としても、それは非常に大事だ。特に、モチベーションやロイヤルティを高い状態に保ち、自ら率先して動いていくチーム。悪いことも良いことも、すぐに相談できるチーム。そのためには、同じ目線に立ちつつ、決断(判断ではなく)を行うことだと思っている。本書は、どちらかというと、ツールに目をつけた格好で、本質的なリーダシップというよりも、それは当たり前になっている状態(理解している状態)で、いかに上手にその忙しい仕事からツールで解放できるかを説いた本と言える。
    部下のメモに、Aさんありがとうと書き足して返すことで見ているよと伝え

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    2019年10月05日
  • プレイングマネジャーの教科書

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    ○上司になると話すことが無い
    ときには、上司の話したいオーラを部下がキャッチしてあげること
    「お帰りなさい。おつかれさまです」でも良

    ○出してまずくない情報
    垂れ流してしまったほうが、部下は安心します
    メンバーだけ集めて会議のサマリーを話す
    ⇒メールして送った情報について、話すとイイナ

    ○どんなに忙しくても「話しかけないでオーラ」は出さない
    「どうした?」と相手と向き合って話す

    ○人の部下に直接コンタクトしてはいけない
    他部署の人に仕事を頼むときは、まずはその上司に話を通すべき
    「そちらのAさんに、月曜日までに資料の手直しをお願いしました
    お陰様で

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    2019年05月06日
  • プレイングマネジャーの教科書

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    コミュニケーションを業務と考え、パターン化、仕組み化、習慣化するという考えは自分の中で新しいものだった。二章のフレーズも実践的で使えるものが何個かあり、実際に使ってみたりしている。
    以外備忘録。
    ・コミュニケーションをスケジュールの中に組み込んでしまう。
    ・どうしたの、あなたらしくもない。⇨相手を肯定しながら失敗を指摘する方法。
    ・先生〜涙⇨年上の人に言いにくいことをやわらかに、きちんと伝える方法。
    ・すいません、ちょっと困ったことが⇨職人気質の人には相談役として頼ると嬉しがられる。
    ・毎日、何時から何時はコミュニケーションの時間を決めてしまう。
    ・どんなに忙しくても話しかけられたら完全に相手

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    2019年03月03日
  • プレイングマネジャーの教科書

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    新年度から管理職になる。
    不慣れな新米管理職に振り回される不幸な部下たちを少しでも減らそうと、そして、自分の不安を少しでも解消しようと、この手の本を読みだした。

    …結構できてない人いるのね、という妙な安心感と、今まで自分がどれだけ好きに自由にやっていたかを痛感し、新年度以降絶望(笑)
    一歩一歩成長するしかない、焦るな自分。

    分かりやすく、優しく書かれていたのでよかった。
    男性が書くと、上から目線ぽく感じたり、意識高い系に感じたりしたけれど、これは背中をそっと押された感じ。
    まだ怖いけど、不安だけど、覚悟を作っていく、少しずつ。
    周りがどうだとかどうでもいい、私がどうあるか。そう思考を切り替

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    2018年03月21日
  • プレイングマネジャーの戦略ノート術

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    基本的な姿勢を改めて確認するために好適な本だと感じた。
    簡単に読み直せることがとても良いと思った。

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    2016年11月27日
  • 女子社員マネジメントの教科書

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    管理職研修で参考文献になっていた本。女性の可能性を説く部分が啓発的でした。職場の研修がいかにこの本のエッセンスをうまくまとめていたかもよく分かりました。

    女性に限らず、あらゆる人に当てはめるべき原理が説かれていました。

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    2016年10月31日
  • プレイングマネジャーの戦略ノート術

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    民間の会社の実際のプレイングマネジャーの人に比べれば全然差し迫ったものがあるわけではないですが


    それでも40歳を過ぎて、学校の仕事はあくまで一人なので、プレイヤーとして

    だけど外部の仕事では13人のメンバーを率いるサブの立場なので

    こういう本を読むのが多くなってきました。




    最近は時間に追われてじっくりと長い本を読む時間がないので

     この本のように薄めで字も大きく要点がしっかりとおさえられている本は

    とってもありがたいです。

    本当はもっと自分の核を作るような本を読みこむ必要がありますが

    今は即効性を重視しています。




    実際に人に動いてもらうって自分が動くよりもとって

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    2016年10月23日
  • 女子社員マネジメントの教科書

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    メインターゲットは女性社員を部下に持つ上司で、そういった方々への指南本になっているんだけど、自分自身の会社での働き方を振り返るにも良い一冊。

    「なぜ一生懸命やってるつもりなのにうまくいかないのか、周囲が認めてくれないのか」と悩んでる人にも冷静に自分を見るいいきっかけになると思う。
    ※私自身、「あーこの考え方やっちゃってるわー」とか「上司にこんな態度取ってるわー」とかあって反省+気をつけようと思った。

    男性と女性は「差別」はNGだけど「区別」はすべきもの。肝に命じて周囲の人や自分の特性にも冷静に対処していきたいね。

    指南本としては全体的に具体例も交えていてとてもわかりやすかったと思う。
    (

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    2016年02月09日
  • 女子社員マネジメントの教科書

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    同性でも難しい女子社員との接し方。分かりやすく分析されています。自分のことも、客観的に見直してみました。

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    2015年07月26日
  • ワークライフアンバランスの仕事力

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    集中について知りたくて読書。

    今、目の前のことに集中する。集中するためには、セルフコントロールが大切そうだ。

    やはり日々のやりたいことや目標を書きまめに出すことは王道といえる。

    サラリーマンではない私は、自己管理と小さな目標設定、達成のサイクルが成長するために重要だと考えさせてもらった。それにしても著者は熱い人のようだ。

    読書時間:約40分

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    2014年09月12日
  • 女子社員マネジメントの教科書

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    コミュニケーションがうまくとれない
    答えが欲しいわけではなく、共感して欲しい
    女性にとってのコミュニケーション共感を得ること

    話を最後まで聞くことでわかってもらえたと心が満たされる

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    2013年12月19日
  • 働く女性 28歳からの仕事のルール

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    H25.9.23
    「何をするか」ではなくて「どうするか」。
    自分の中のモヤモヤの矛先を変えて、目の前のことに真摯に取り組みたいと思った。スケジュール術は真似してみようかな。

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    2013年09月24日
  • ワークライフアンバランスの仕事力

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    いま流行のワークライフバランスをキャッチーなことばで茶化しつつ?、結局は、熱きメッセージを語っている本。

    とりわけ、新社会人に向けたあついメッセージだと思います。

    筆者のワークライフアンバランスにこめたメッセージは
    「アドレナリンが吹き出るぐらい、本気でハマルことで、仕事を面白くやりがいのあるものにすること」
    ・目の前の仕事を愚直に必死になって取り組め
    ・仕事にトコトンはまってやり遂げる
    ・限られた時間を使って、「濃い」仕事をする
    つまりのところ、「トコトン仕事に熱くなれ!」
    ということです。
    その本質は、ワークライフバランスでもワークライフアンバランスでも変わらないと感じます。私自身に違

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    2013年08月31日
  • 女子社員マネジメントの教科書

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    内容はなかなか良かったです。女性の部下を持つ方は必読かも。女性部下としても、男性上司はこんな目線なのね、と納得できるかもしれません。

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    2013年08月10日
  • ワークライフアンバランスの仕事力

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    ネタバレ

    近年、「ワークライフ・バランス」という言葉をよく耳にしますが、本書は「ワークライフ・アンバランス」という正反対の事を書いている内容になります。

    そもそもワークライフ・バランスとは、ワーク(仕事)とライフ(仕事以外の生活)を調和させ、年齢・性別を問わず、誰もが働きやすい仕組みをつくることである。
    それで本書で提唱しているワークライフ・アンバランスとは、今、目の前にある仕事に対して、100%全力投球。寝食を忘れるくらいアツく仕事にのめりこみ、その結果、自分の枠を超えたところにある成果やスキルを手にすること。そしてその過程を通じて、本気で何かに「ハマる」ことの面白さを体感すること。

    ■アンバ

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    2013年04月27日
  • 働く女性 28歳からの仕事のルール

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    常に目の前の仕事に全力を尽くすことで、知恵を絞り気付きを得てきた元マイクロソフト女性営業部長が、新人時代を過ぎて仕事に余裕が出てきた働く女性に向けて「キャリアの考え方」や「一人前の仕事術」等を著した一冊。

    著者は輝かしい経歴を持っているが、そのスタートは留学で就職活動に出遅れ、なんとかバイト先に就職できた、というものだった。しかも業務内容は営業サポートといった補佐的な仕事。私自身も今は周りの人間をサポートする事務的な仕事をしており、著者の新人時代を知ってぐっと親近感を持った。それに加えて書かれている内容も、社会人3年目の私自身にとって参考になったり考えさせられたりするものがあり、今の時期にこ

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    2013年03月20日
  • プレイングマネジャーの教科書

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    現在の日本企業におけるミドルの課題そのものです。この層の活性化なくして日本企業の真の再生はないと思う。

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    2013年03月20日
  • 働く女性 28歳からの仕事のルール

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    2013年始めての本。
    耳に痛いことも書いてあるけど、これからの働き方を考えて見直す上で、すごく参考になりました。
    キャリアデザインはよく聞くけど、キャリアドリフトの概念が新鮮でした。
    当たり前のことなんだろうけど、目の前にある仕事に一生懸命取り組む。
    そこから、新しく見えてくるものもある。数年働いてわかったこと。

    今年初めの本としては良い本に出会えた。

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    2013年01月22日