曽和利光のレビュー一覧
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「はしがき」において、著者は『「どこへ行っても通用する人」と「特定の環境でしか活躍できない人」には、決定的な違いがある』と書いています。
そのことについて、わたし(みのり)が注目したのは、まず「第1章 「どこに行っても通用する人」の条件」中の「■ 専門スキルの背景には必ずポータブルスキルがある」という節でした。
筆者は、こう説明します。
・「専門スキルとは、特定の領域で必要とされる高度な知識や技術のことを指します。具体的に挙げると、エンジニアにとってのプログラミングスキルや(以下略)。」
・「「どこに行っても通用する人」になるために重要なのは、その専門スキル自体よりも、その専門スキルの -
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では、組織におけるマネジメントの認知限界とは何人でしょうか。
世の中には様々な研究がありますが、イギリスの経営学者アーウィックによれば、一般的な事務職では1人の上司が直接管理できる人数は5~7人程度と言われています。これは、短期記憶が可能な範囲として知られる、マジカルナンバー「7±2」と似ています(電話番号が区切られている理由です)。最も合理的なチームである軍隊の最小単位もおおよそ、その人数です。他の様々な研究でも、5~7名が最も効率的なチームであると結論付けています。つまり、一般的な人がマネジメントできる人数は6人前後と言ってよいでしょう。
階層化は、マネジメントの質を変化させる
組 -
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【この本を読んだきっかけ】
採用担当に異動するにあたり大切なことを体系的に学びたいと感じたから。その中で先輩社員に対しておすすめの図書を聞き、この本に出会った。
【この本を読んで特に覚えていること】
代謝のマネジメントに関して。HRMの中で、採用が最も重要だということはなんとなく認識をしていた。その上で代謝(社員の退職)に関しても理想の組織に関してマネジメントする必要がある。ポータブルスキルを身につけられる研修をすることや、給与が上がらない仕組みを作ることで、退職率を上げるなどの施策がある。実際に自社では現在どんな取り組みがあるのかは少し気になった。
【この本で感じたこと】
改めて自社の採 -
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リクルートとライフネット生命で人事に携わった著書による人事論。
心得・採用・育成・退職・評価・組織について記述されている。
人事という仕事は、できるとダメと、両極端に分類できるものではないことがまずよく理解できる。
ただ、本書に書かれたできるとダメはどれも納得感があるものであり、人事に携わる者としてどうあるべきか考えさせられた。
50という項目に分けられているが、時代や会社のステージによって、できるとダメも変わると言える。
ただし、会社・そこで働く社員の成長という大本を外すことがなければ、間違った道には進まないと思える。
ここを常に考えた上で、業務に当たることが重要であることがよく理解できた -
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初めて人事で採用を担当することになった人向けの入門的な書物。
人事がどういった機能を有しているのか?採用において押さえるべき点は何であるのか?
図表を多用して大変分かりやすく、理解の進む内容。評価制度や採用面接など内容もかなり具体的。
中でも採用面接で押さえるべきポイントについては、直近の業務にも活かせるものであると感じた。
すぐに改善できる内容であるし、部内でも共有を図り、今進めている新卒採用もより良いものにしたい。
また、退職もマネジメントするべき指標である点は、これまで考えたこともなかったが、
会社の目指す姿を戦略的に実現していくためにも重要な指標であることも理解できた。 -
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採用をオーディション型とスカウト型に分けたとき、スカウト型の一形態として「ネットワーク採用」の効用を論じている。採用率の高さ、内定辞退の低さ、多様性の確保などメリットが多い。
特に採用に限らず、インフォーマル・ネットワークの有効性と、それをコントロールする勘所についての記述が参考になる。会社周辺の清掃活動も、インフォーマル・ネットワーク形成という目的を聞けば、悪くないHR施策だなと腑に落ちる。
人事であれば耳の痛い記述も多い。体育会系が欲しければ大学の部室に居る、欲しい人物像につながるコンタクトが無いのは人事として仕事していないに等しい…など。 -
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本屋でタイトルが気になってしまい、つい買ってしまった1冊。
現在、人事に携わる仕事をしているため、気になる内容ではあります。
リクルートを始め、いろいろな企業で得られた人事に関する考え方を習慣として両者を比較しながら書き進められているので、内容は分かりやすい反面、ある程度、会社の規模や風土にも左右されてしまうので、すべてそのまま受け入れることは難しいかなという印象も持ちましたが、漠然と常識だと思っていたことが軽く否定されていることも多く、多くの気づきがありました。
気になったポイントをメモしてみましたが、予想以上に多くなってしまいました。
人事に関する業務を行う人だけでなく、管理職などにも幅広