池田大作のレビュー一覧

  • 新・人間革命10
    人間革命ーそこにいっさいの原点がある。
    すべての根本をなしているのは、人間であり、自己自身であるからだ。ゆえに、自分自身の生命の変革が、家庭を変え、地域を変え、社会を変える。時代を変え、歴史を変え、世界を変える。(p.1)

    若い時代に、どれだけ、自分を磨き、力をつけたかが、人生を大きく決していくか...続きを読む
  • 御書と師弟1
    真実の仏法の考え方が分かります。
    ぜひ、ご一読を
  • 新・人間革命7
    キューバ危機
    ー緊迫した状況の中でのアメリカ首脳の競技は、激しく意見が対立し、意見が紛糾した。怒りが爆発し、感情的なぶつかり合いも起こった。冷静を求められれる指導的立場の人間であっても、恐怖と緊張が極限に達すると、自勢力を失い、安易な道を選択したり、戦争という誘惑に負けてしまうことがあるものだ。それ...続きを読む
  • 新・人間革命6
    イスラム教誕生とマホメットについて
    古代ギリシャ・ソクラテスとプラトン、アレキサンダーについて

    ートルコのアタチュルク初代大統領「古い友人と仲良くし、新しい友人をつくれ」ー

    ー確かに政治家でもない一民間人が、アラブのためにできることは限られているかもしれません。しかし、あなたが学生たちにアラビア...続きを読む
  • 新・人間革命5
    ーイギリスの詩人のT・Sエリオットは「いかなる文化も何等かの宗教を伴わずしては出現もしなかったし発展もしなかった」と言った。(『エリオット全集⑤』)本来、偉大な芸術、文化の根底には、哲学そして宗教的な何かがある。ー

    ー人間の最大の偉業とは何か。それは同じ志を持った人間を残すことです。人が一生の間に...続きを読む
  • 新・人間革命4
    ーどんな環境にあっても、人生を楽しみきっていけるのが信心です。戸田先生は、成仏というのは、生きていること自体が楽しくて、楽しくてしょうがないという境涯であると、よく語っておられた。人間の生には、苦労はつきものです。学生のうちは勉強しなければならないし、会社に入れば働かなければならない。では結婚すれば...続きを読む
  • 新・人間革命3
    ガンジーや釈尊、タゴールの哲学・生き方について書かれている感動の一冊。

    ータゴールはどこまでも人間愛を志向して、農村の改善運動を展開しようとしていた。その信念の礎には、ウパニシャッドの哲学に通ずる深い哲理があった。
    タゴールはその原理の具体的な実践を仏教に見出していた。彼はそれ『サーダナ』と題する...続きを読む
  • 新・人間革命1
    まえがきに書かれた本書のテーマは
    「一人の人間における偉大な人間革命は、やがて一国の宿命の転換をも成し遂げ、さらに全人類の宿命の転換をも可能にする」である。

    ー”誓願”というのは、自ら誓いを立てて、願っていくことです。祈りと言っても、自らの努力を怠り、ただ棚からぼた餅が落ちてくることを願うような祈...続きを読む
  • 新・人間革命2
    ー「自分に力があるなどと思ってはいけない。ましてや人を機械のように動かそうなどと感がては絶対にいけません。」
    みんなに頭を下げ、「こんな私ですが、よろしくお願いします。みなさんのために、どんなことでもやらせてもらいます。」という思いで、何事にも謙虚に、真剣に取り組むことです。その健気な姿に心打たれて...続きを読む
  • 新・人間革命1

    良い本です

    人として、どう生きるべきか考えさせる本です。
  • 新・人間革命11

    学会の

    学会の歴史と人間対人間のあるべき姿や想いなどを学ぶことが出来ました。
  • 新・人間革命6

    新•人間革命6巻

    すごく勇気が湧いて来る内容です。小さなことで悩んでる自分がちっぽけに感じ、前を向けました。
  • 新・人間革命4

    新 人間革命4巻

    本当に勇気が湧く小説です。沢山元気もらいました
  • 人間革命10

    生きる勇気と希望が湧く

    日蓮大聖人様、牧口常三郎先生、戸田城聖先生や山本伸一さん、並びに全学会員さんの日日の言動に、真心と命の尊さや、人権の尊さ、並び、無限大に生きる勇気と希望が湧いてくるヒューマン・ドキュメンタリーの書という実感がします。宿業を使命に変と不幸に呻吟していた人々が正しい仏法に出会い、幸福になり境涯革命即ち人...続きを読む
  • 新・人間革命25
    読み返すととても心に残る言葉が多い。また1巻から読み直すことを決意する。人を励ますために成長する人生。人のために自分のエネルギーを使う人生。理想に掲げる。
  • 御書の世界2

    御書の世界

    とっても為になる本です。
  • 一生成仏抄講義
    森羅万象は生死のリズムを刻んでいる。そしてこのリズムは人間の生命の中にも刻まれている。日蓮大聖人はこの法に、妙法蓮華経という名前を付けた。名は体を表す。妙は死で法は生を意味する。また、この生命は九界即仏界で、九界という因と仏界という果がともにそなわっていると説く。ゆえに、法の名に、因果倶時の蓮華が入...続きを読む
  • 新・人間革命10
    握手から写真へ

    青年よ世界の指導者たれ

    常与師倶生(じょうよしぐしょう)
    常に師と倶に生ぜん

    p292 創価大学 設立構想

    p318

    p342官僚主義・組織主義の排斥
  • 新・人間革命8
    人間の本当の輝きは、なんによって決まるか。それは、財力でもなければ、権力でもありません。日蓮大聖人の弟子として、仏の使いとして、不幸な人々の味方となりゆくこと。
    我が使命に生き抜く時に、最高最大の歓喜と輝きの人生を歩むことができる。
    内なる生命の燃焼こそが、色褪せぬ人間性の輝きであり、三世を荘厳する...続きを読む
  • 新・人間革命6
    過度の自由は、私人においても、国家においても、ただ過度の隷属へと変化する以外にはない(プラトン)


    指導者は自らに問わねばならない。勝利への決定(けつじょう)した心はあるか。強情なる祈りはあるか。燃え上がる歓喜はあるか。そして、今日も我が行動に悔いはないかー