池田大作のレビュー一覧

  • 新・人間革命4

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    新 人間革命4巻

    本当に勇気が湧く小説です。沢山元気もらいました

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    2017年02月26日
  • 人間革命10

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    生きる勇気と希望が湧く

    日蓮大聖人様、牧口常三郎先生、戸田城聖先生や山本伸一さん、並びに全学会員さんの日日の言動に、真心と命の尊さや、人権の尊さ、並び、無限大に生きる勇気と希望が湧いてくるヒューマン・ドキュメンタリーの書という実感がします。宿業を使命に変と不幸に呻吟していた人々が正しい仏法に出会い、幸福になり境涯革命即ち人間革命した姿を仏界の生命という。心より悟りました。更に読み続けていこうという楽しさが湧いてきました。

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    2016年05月06日
  • 新・人間革命25

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    読み返すととても心に残る言葉が多い。また1巻から読み直すことを決意する。人を励ますために成長する人生。人のために自分のエネルギーを使う人生。理想に掲げる。

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    2014年08月22日
  • 御書の世界2

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    御書の世界

    とっても為になる本です。

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    2014年05月21日
  • 一生成仏抄講義

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    森羅万象は生死のリズムを刻んでいる。そしてこのリズムは人間の生命の中にも刻まれている。日蓮大聖人はこの法に、妙法蓮華経という名前を付けた。名は体を表す。妙は死で法は生を意味する。また、この生命は九界即仏界で、九界という因と仏界という果がともにそなわっていると説く。ゆえに、法の名に、因果倶時の蓮華が入っている。
    この因果倶時の生命観から、「一生成仏」の思想が生まれる。一生の間に、成仏できない宗教ならば、いくら長い年月をかけても成仏できない。それは因果異時だからであり、因と果が断絶しているがゆえに決して成仏できない。因果具時の法ならば、必ず一生の間に成仏できる、と日蓮大聖人は説く。
    では、どのよう

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    2012年05月24日
  • 新・人間革命10

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    握手から写真へ

    青年よ世界の指導者たれ

    常与師倶生(じょうよしぐしょう)
    常に師と倶に生ぜん

    p292 創価大学 設立構想

    p318

    p342官僚主義・組織主義の排斥

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    2012年05月22日
  • 新・人間革命8

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    人間の本当の輝きは、なんによって決まるか。それは、財力でもなければ、権力でもありません。日蓮大聖人の弟子として、仏の使いとして、不幸な人々の味方となりゆくこと。
    我が使命に生き抜く時に、最高最大の歓喜と輝きの人生を歩むことができる。
    内なる生命の燃焼こそが、色褪せぬ人間性の輝きであり、三世を荘厳する光彩である。


    p103 個人指導の大切さ

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    2012年05月15日
  • 新・人間革命6

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    過度の自由は、私人においても、国家においても、ただ過度の隷属へと変化する以外にはない(プラトン)


    指導者は自らに問わねばならない。勝利への決定(けつじょう)した心はあるか。強情なる祈りはあるか。燃え上がる歓喜はあるか。そして、今日も我が行動に悔いはないかー

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    2012年05月09日
  • 新・人間革命5

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    人間はいかに生きるべきか を説いたものが仏法。

    P43- 芸術について

    P235- 自信のなさ 自分の生い立ちや学歴といった問題にこだわり、自己を卑下し、悲哀から脱しきれずにいる生命の弱さが潜んでいた。
    弱さを断ち切る

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    2012年04月29日
  • 新・人間革命4

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    青年にとって大事なことは、どういう立場、どういう境遇であろうが、自らを卑下しないことです。何があっても、楽しみながら、自身の無限の可能性を開いていくのが信心だからです。


    未来をどう開くかの鍵は、すべて、現在の我が一念にある。今、張り合いを持って、生きているかどうかです。


    財務部の発足

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    2012年04月24日
  • 普及版 希望対話

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    人生を生きていく上で、大切なこと、そして自分がどのようにして生きいきたいのかを考えさせてもらえる良いきっかけになる本です。僕にとっては、人生の座標になる運命的な本だと感じました。自分の人生に希望が持てないとき、自分の抱える悩みに挫けそうなとき、読んでもらえると元気になれます、元気をもらえます。是非、皆さんが今後生きていく上で、苦しいこと、嫌なこと、辛いこと多々あるとは思いますが、そんなときはこの一書に手をかけてみてください。読んだあと、自分の心の変化に気付くはずです。人間は目の前の悩みにばかり目を囚われがちですが、この本を読むことで、自分の人生を大きく、また長い目で見て考えることができると自負

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    2011年04月01日
  • 普及版 青春対話1

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    この本は、知り合いの方に是非ともといわれ読んだ本です。
    この著書のおかげで本を読むきっかけができ、また、こういうふうに記録しようと思いました
    何か苦悩にめぐり合った時また読み返そうと思います。
    色んな人に読んでもらいたい1冊です。

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    2009年10月04日
  • 地球平和への探究

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    ここ一ヶ月で核問題への関心が高まった。それにともなって議論が高じている気もするが、この本が発刊されたのは、その1年も前のこと。
    学者ではない、平和のために実際に行動してきた二人だからこその対話がある。どんな批判や脅しや誤解にも屈せずに進みつづけた二人の偉大な対談。
    誤解がある人ほど、読んでほしい一書。

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    2009年10月04日
  • 新・人間革命7

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    第7巻は昭和37年(1962年)8月から昭和38年4月までの物語である。以下、本書で注目したところ4点を記す。
    ①質問会について
    本書には質問会について3ページ半に渡って書かれている。天才・戸田先生の爆笑の質問会から折伏の勢いが生まれた。
    ②春山富夫について
    早稲田大学政治経済学部を卒業した後、商社に入ったエリートであった。ニューヨーク支部の初の支部長と北米男子部長を兼任し、後に本部職員となる。
    ③ケネディとの会見について
    ケネディから会見の打診があったのが、昭和37年12月ごろと思われる。会見の予定は年明けて昭和38年の2月であったが、大物議員の横槍が入り、会見を中止にするのが昭和38年1月

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    2025年05月18日
  • 未来の希望「正義の走者」に贈る

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    先生はいつの時代も真剣。常に希望を抱いておられる。こんな境涯になりたい。未来部と真剣勝負の御書を学び合いたいものだ。先生のこの気持ちのままに自分が語れているか。特に阿仏房御書の講義がささった。日蓮仏法では、定を禅定とし、心を安定させることを意味するが、静かに座って瞑想することとはしていない。「困難な道を前進する中で、自身の心を定めて揺るがないこととする。」との記載があった。「苦難に挑む不動の心」は、困難な道への前進が大事ということが、改めて響いた。揺るがないために、動く。揺るがないために座すではない。ここが、とても前向きだし、私が好きなところ。

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    2025年02月11日
  • 歴史と人物を語る:(上)

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    池田大作先生の講義集ですね。

        目次
     創価大学・第一回特別文化講座
     人間ゲーテを語る
      ∮学問は青春の特権 
         君よ世界を自分のものとせよ
      ∮創価の若人に勝利あれ
         正義の炎を永遠に
     創価大学・第二回特別文化講座
     革命作家・魯迅先生を語る
      ∮希望とは君がつくるもの
         茨を開いてこそ道はできる
      ∮民衆愛の指導者たれ
      ∮革命とは永遠の進撃
     創価女子短期大学・特別文化講座
     永遠に学び勝ちゆく女性
     マリー・キュリーを語る
      ∮使命を自覚すれば希望と勇気が生まれる
      ∮学びゆく者こそ人間の王者
      ∮理想を目指して打ち込む生命こそ最も美

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    2025年01月04日
  • わが愛する青年に贈る

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    著者が、日蓮大聖人の御書に学ぶ人間王者のリーダー学、青春凱歌の人間学を語り継いだ書。著者の青年に対する熱い思いが、ひしひしと伝わってくる。

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    2024年09月20日
  • 新・人間革命3

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    『新・人間革命』第3巻の舞台は昭和36年(1961年)1月から2月のアジア初訪問。「仏法生還」「月氏」「仏陀」「平和の光」の4章から成り「インドへの旅」が白眉である。仏法が生まれたインド。アショーカ王は仏法を基盤とした政治を行い、ガンジーも非暴力闘争の根底に仏法を置いていた。また、ガンジーの精神は初代首相のネルーに受け継がれた。
    道中、先生はずっとお題目を唱えている。インドにお題目を沁み込ませるように。後にインドに永住しインド広布を使命と定める青年も現れた。今や仏法を持つのは社会的上層の人が多いとも聞く。全ては昭和36年のインド初訪問から始まった。
    未来を見据えた先生の構想力。未来のために今、

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    2024年07月23日
  • 健康の世紀へ 福徳長寿の智慧

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    本書では、四苦の中の三つ・老病死にどのように立ち向かうか、日蓮大聖人の言葉を通して述べている。病気になっても負けない、宿命を使命に変える、日々健康に生きる、生も歓喜 死も歓喜、など、何度も読み直して自分のものとしていきたい。

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    2024年06月27日
  • 新・人間革命2

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    『新・人間革命』第2巻は昭和35年(1970年)10月から12月までの2ヶ月の物語。
    初の海外指導から帰国してみると、日本の幹部には緩みが生じていた。それはエンジンである師の回転数が速いためでもあろうが、師にギアを噛み合わせていないと幹部と言えども気付かぬうちにズレが生じることを意味する。
    会長就任から7ヶ月。就任時に140万世帯だったのが12月には170万世帯。8ヶ月で1.2倍の増加である。昭和35年の日本の全世帯数は2200万世帯だから、すでに7%以上がご本尊を受持したことになる。
    会員の数が増えるにつれて、傲慢な坊主が現れる。終戦から15年でその腐った小根を露呈していた。
    それにも関わら

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    2024年06月10日