あらすじ
池田名誉会長が主に中学生の世代に向け、「『いじめ』 どうする?」「性格を変えたい」「生きること 死ぬこと」といった悩みに答え、温かな励ましを贈っている。成長の時だからこそ、ぶつかる苦しみや困難に名誉会長は、友と寄り添うように、また、希望の進路を指し示しながら対話を広げている。巻頭には、未来部にあてた長編詩「若き君よ 勝ちまくれ! 青春は人生の一生の土台」を収録。
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Posted by ブクログ
昔に読んで、いま思い出して登録しました。
大きな壁にあたった時はこの本を読んだほうがいいと確信していえる。
なぜなら、自分自身がこの本で180度人生が大きく変わったから。
読者から寄せられた悩みについて対話の形式で著者が答えていくように書かれている。
グサッと胸に刺さる言葉がいくつもあり、その言葉を読んで自分は涙を流した。
もうどこでどのように涙を流したかは覚えていないが、とてつもなく涙が止まらず出てしまったことだけは覚えている。
人生で悩んでいる人には絶対に読んでほしい。
Posted by ブクログ
壁にぶつかって悩んでいる時に、プレゼントされた本。
心にしみる言葉ばかりで、気づけば本が付箋でワサワサしてしまった。
なんだか勇気が湧いてくる。
そしてこれを、学校の教科書にしてほしい。
子供も大人も読んで噛み締めてほしい。
Posted by ブクログ
人生を生きていく上で、大切なこと、そして自分がどのようにして生きいきたいのかを考えさせてもらえる良いきっかけになる本です。僕にとっては、人生の座標になる運命的な本だと感じました。自分の人生に希望が持てないとき、自分の抱える悩みに挫けそうなとき、読んでもらえると元気になれます、元気をもらえます。是非、皆さんが今後生きていく上で、苦しいこと、嫌なこと、辛いこと多々あるとは思いますが、そんなときはこの一書に手をかけてみてください。読んだあと、自分の心の変化に気付くはずです。人間は目の前の悩みにばかり目を囚われがちですが、この本を読むことで、自分の人生を大きく、また長い目で見て考えることができると自負しています。事実、僕はそのうちの一人です。今後の人生を生きていく上での指針にしていこうと思えた一書でした。