原つもいのレビュー一覧

  • 淫らな邪教に巣喰うモノ(1)

    エロティックサスペンス

    両親を事故で亡くした姉弟が妖しくも淫らな宗教団体に引き取られることに!?
    この宗教団体では妖艶な儀式が行われていて二人はどうなってしまうのか…
    こういう団体だとエロいのは定番ですからね!
  • この島には淫らで邪悪なモノが棲む(1)

    エロティックサスペンス

    女性だらけの島で起こるエロい風習とサスペンス物語
    こういう孤立した場所で昔からの伝統な淫靡な風習を守る話は大好物です!
  • この島には淫らで邪悪なモノが棲む(9)
    夜戸さんがマハだったのか。

    もう憎しみの連鎖しか起こらないから、最終的には地球を出ることになったわけだけど、伊喜島の人たちはどうなるんだろう。無駄に生き永らえて歪んだ村を続けていくくらいならいっそやめてしまった方がいいのかな
  • この島には淫らで邪悪なモノが棲む(7)
    いよいよ、男衆が一郎太(梶浦)を殺すために動き始める。

    結城氏に滅ぼされた時に、蒔絵と竹蔵は逃げ延びたが、一郎太は死んだということか。
  • この島には淫らで邪悪なモノが棲む(5)
    意識はは昔の話へ。蒔絵が媛長、一郎太が梶浦か。前世の話?

    前の巻で干からびていたのがこの時の神(マハ様)かな。男衆が言っていたように、この後騒動が起こるのかな。
  • この島には淫らで邪悪なモノが棲む(1)

    前面に出ないエロさ

    絵柄が爽やかな割にエロい。
    女性キャラのデザインが可愛くて良い。
    物語自体は、少しカルトっぽい内容が含まれている。
  • 淫らな邪教に巣喰うモノ(3)
  • この島には淫らで邪悪なモノが棲む(4)
     主人公の情緒が不安定気味な4巻である。誰だっけかなこいつ、と首をかしげる男衆(夜戸さんに執拗に絡んできていた「兄さん」)の殺害が行われ、物語は進展を続けている。
     それにしても、主人公の情緒が不安定なのは気になるところだ。ニュアンスは理解できるが、描き方の硬さが原因でそうなっているようにも見える。...続きを読む
  • この島には淫らで邪悪なモノが棲む(3)
     少しずつ島の謎が解かれていくというか、進めば進むほど設定が小出しにされてさらに混乱してくるような三巻である。
     単行本限定でのエロシーンを挟みながら物語は、この島が隠し持っている主要産業と、媛長の正体を詳らかにしている。それでも、まだ設定としては小出しにしている段階には違いないが、少しクリアになっ...続きを読む
  • この島には淫らで邪悪なモノが棲む(2)
     二巻では、地ならしが終了したといったところだろうか。彼が陥っている状況が整理され、淫らな島の姿が徐々に明らかになってきている。
     とはいえ、引きが誘惑であったように、この作品の肝である(だろう)淫らで邪悪な要素は次の巻に持ち越し。さらに重要な設定の開示がありそうだし、あくまで地ならしが終わったにす...続きを読む
  • この島には淫らで邪悪なモノが棲む(1)
     奇祭の類を調べに行った大学の研究室のメンバーが、主人公(と女キャラ)を除いて殺害される、という衝撃的な展開から始まる、謎深き島の因習にまつわる物語である。
     まだまだ序盤もいいところ、顔出しのキャラばかりで話の筋も見えていないし、エロスも足りない。作品の性質上、肝は次の巻以降になってくるだろう。
    ...続きを読む
  • この島には淫らで邪悪なモノが棲む(1)

    女の子はかわいい

    女の子はかわいい、今のところそれだけ。

    もっとも、この手の作品では最も重要な点ではあるが。

    ストーリーは1巻を読む限り無茶苦茶。
    「謎が謎を呼ぶ」ならいいのだが、「支離滅裂」になりそうな予感。

    主人公も、いきなり首を絞めて殺しかけるとか、どうかしている。

    この先もっと壮大なストーリーになるな...続きを読む
  • この島には淫らで邪悪なモノが棲む(1)
    伊喜島に梶浦たちを連れていけば無事では済まないと夜戸さんはわかっていたはずなのに、なぜ連れて行ったのか。神通と何か関係がある?
  • この島には淫らで邪悪なモノが棲む(3)
    売春を売りにしているなんて歪んだ島だな。自分たちの自由で行為に及ぶということは、恋愛とかそういった概念はないのかな?
  • 高千穂ほのか先輩が好きで好きで色々ガマンできない。(1)

    習作に戻る

    絵は綺麗なのだから、この類の話の方が相性がいい、てゆうか商業的に売れる。
    前二作は、第二文型、セックス、バイオレンス、クライム、全開だったけど、本作では、お色気少々以外は封印して進行してます。ただこの手の話は競合も多いので、どう個性を出すのか楽しみではあります。
    お好みで。
  • 淫らな邪教に巣喰うモノ(5)

    良くも悪くもライト官能もの

    この作者の過去作好きな人なら惰性で読むかなというレベル。
    自分は前作読んでいたので買いました。
    前作や今作のエロ含めた雰囲気が好きな人向けだと思います。
  • この島には淫らで邪悪なモノが棲む(5)

    画質悪い

    内容はおもしろいけど
    この巻から画質が悪くなる
    なぜ?
  • とある魔術のヘヴィーな座敷童が簡単な殺人妃の婚活事情
    オールキャストのドタバタファンタジー。鎌池のほとんどのシリーズを読んでるけど、「簡単な」シリーズは内容を忘れてる(^_^;)
    「婚活事情」は鎌池作品の中でも失敗作と思ってたけど、それを舞台にするもんなぁ~、10周年記念作品ってより、不人気の作品もこれで紹介して読まそうとする作戦かも(笑)
    まぁ鎌池作...続きを読む
  • とある魔術のヘヴィーな座敷童が簡単な殺人妃の婚活事情
    鎌池さん10周年企画本。総じてカオス(笑)私的既読はとある・オブジェクト・インテリビレッジ・ヴァルト(ryの4作品。上条さんの不幸属性をあらためて再認識できた一冊でした(ぇ 基本的に主人公は同じベクトル(やると決めたら貫き通す)なのね。インなんとかさんは(あくまで比較すると程度だが)本編以上に出番が...続きを読む
  • とある魔術のヘヴィーな座敷童が簡単な殺人妃の婚活事情
    電撃お得意のお祭りネタ本と思いきや。
    いや、ネタ本だけどね。
    わりとまじめに話になってるというか。
    あとがきにあるとおり、促販かねた話だったりするそうで、たしかにうまいやり方かもしれん。
    もっとも、これを出すほうが大変な気がするけど。