東大ケーススタディ研究会のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この本に記載の方法は「即効性がありつつ、継続すれば雪だるま式で効果が増えていく」ものだと思います。
【書いてある内容】
物事を論理的に組み立て直すというよりは課題の打ち手を思考するまでをメインとしてします。
自分が持っている知識でいかに広範囲で深い内容を考え、良い打ち手を出すかが記載されています。
説明自体も深掘りしてくれているので、なぜそうするのかがわかるのが良いです。
【こんな人にオススメ】
・感覚的に考える人
・何かを検討する際に見落としがよくある人
・課題解決を必要とする人
【本の難易度】
・表現としてはそんなに難しくはない
・順序立てて解説をしてくれている
・例題を使っての説明 -
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Posted by ブクログ
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1.この本を選んだ目的
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伊賀泰代さん著の採用基準を読む中で「フェルミ推定」という用語が登場してきまして、学の弱い私はフェルミ推定を知らなかったので、フェルミ推定を理解するために選びました。
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2.概要
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フェルミ推定の体系と解放ステップを提案する解説書であり、それに準拠した問題集でもあります。
フェルミ推定の持つ論理的思考訓練ツールとしての奥深さを感じていただきたいというのがその根幹の趣旨とのことです。
本書はフェルミ推定を解くことで、ロジカルシンキング、仮説思考 -
Posted by ブクログ
5年ぶりに読みました。
5年前よりもわかるようになってた(と思いたい)。
考え方がまとめられているのは最初の章のみであとはひたすら演習。
考え方がめっちゃ体系的でわかりやすい。
繰り返し読まなければならないなと思った。
読んでわかることと自分の頭で考えて答えに辿り着けることとは違うため。
マクロ需要÷ミクロ需要とか絶対その発想に至れないと思った…
面積ベースとかでも求められそうだから、なぜマクロ÷ミクロにした方がいいのか知りたい…
書かれていることを読むというよりも、考えながら読んだ。
しかし、なかなか筆者と同じレベルにはなれないと痛感した。
まずは日本の面積やら新幹線の距離やら覚えるべ -
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