東大ケーススタディ研究会のレビュー一覧
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まとまりとかはあると思うけど、手法の解説のところがいまいち府に落ちなかった。言葉遣いの問題なのか、手法自体の問題なのかはよくわからないけど。
でも、他のものにくらべて分かりやすいと思うし、「東大生」シリーズは良書だと思う。Posted by ブクログ -
グループディスカッションがあるから読んでいったけどすぐ役に立った。
コンサルや外資うける人じゃなくても、日常でいろいろ応用できるから読む価値あると思うPosted by ブクログ -
フェルミ推定の本が面白かったので、こちらも読んでみました。
前作同様にとっても分かりやすく、簡単ですが、問題解決の手法を学べて、頭の体操になる良い一冊です。
コンサルを目指す方ではなく、就職活動をこれからする学生なんかにもお薦めです。
(問題解決の手法)
1前提確認
2現状分析
3...続きを読むPosted by ブクログ -
コンサル面接のケース問題で出てくるフェルミ推定の考え方が簡単に紹介されていました。
感想は、、、あくまで基本的な部分だけでした。結局はこれを読んだ後にいかに自分自身で練習して斬新な発想を出せるようになれるかだと思います。
基礎を知るにはいい本だと思いますが、これだけ読んでも面接に受かるとは到底思...続きを読むPosted by ブクログ -
フェルミ推定の第二弾。
就活ではグループディスカッションなんかでよく出てくるやつです。
フェルミ推定の方がかなりわかりやすく体系的にまとまっていたので、こちらにも期待して読んでみた。
たしかにちゃんと50個のフレームワークはあるのですが、そのひとつひとつの使い方が全て載っているわけでもないので...続きを読むPosted by ブクログ -
ケース面接対策として購入。 ある程度どういう手順で考えていけばいいかを勉強するのによい。 しかしここに書いてあることが正解であると思い思考を停止させてはいけない。さらに深く自分で考え掘っていくことが大切。Posted by ブクログ
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フェルミ推定に触れるのが初めてだったので、入門に近い本書を、購入し読んでみた。わかったこととしては、なるべく確度の高い前提情報をもとに推定を重ねていけば比較的説得力のある推定ができることと、繰り返し練習することで精度とスピードが上がりそうだということ。企画業務なので、身につけると役にたつと思った。Posted by ブクログ
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フェルミ推定とは何かを知り、実践を通して習得することができる本。フェルミ推定は、正解を導くのではなく、納得性の高い根拠とロジックを使って物事を説明するためのスキルを身につけられる、考える力を身につけるのにとても重要な本であると感じた。思い出した時にまたこの本で問題を解いてみたい。
学びメモ
・基本...続きを読むPosted by ブクログ -
問題を解決する糸口は多様で、その多様のものの中から特に成果が高いものを選ぶうえで、論理思考が活躍することが理解できる本。
普段何気なくインプットしている世の中の動きや政治情勢、ニュースをもとに、成功する可能性の高いものを作り込んでいく考え方は、会社の代表のみならず、一般社員やパートタイマーでも必要不...続きを読むPosted by ブクログ -
論理思考力を鍛えるための前段の部分(現状把握、課題特定)までは非常に参考になった。
ただし、打ち手考案の部分がいささか短く、自分の中で腹落ちするまでには至らなかった。
課題特定のタイミングにて、ポイントで考え方を当てはめながら理解していこうと思う。Posted by ブクログ -
少し偏った考え方かなと感じます
何人かで討論していたならAさんBさんそれぞれのアプローチの違いなども載せてくれた方が良かったと思います
導き出した数値とデータとの比較もデータの内容の検証が無く残念でしたPosted by ブクログ -
flierでの紹介から購入。
論理思考について書かれた本は何冊か読んだり、研修で学んだりしていたが、この本はそこではあまり出てこないようなポイントも紹介されており、大変興味を惹かれた。
ちょっと遠回りだか見落としを防ぐための考え方は、実際にやると大変だが、深く考えるという面ではこのくらい必要なの...続きを読むPosted by ブクログ -
戦コンの入社試験で出題されるケーススタディ対策としての論理思考育成本。論理思考と謳いつつも着眼のフローだったり視点のチェックリストだったり、思考回路を言語化する試みとしてはよいが、ケーススタディで求められる地頭の良さを向上させる類ではない。むしろ本書で述べられる事柄をある程度自然に出来ているかの試金...続きを読むPosted by ブクログ
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今までにないイノベーティブな商品の市場規模は?
在宅勤務が増えるいま、新しいオフィスはどこにすべき?
日本人の給料を、あげるにはどうすればいい?
答えられなさそうな問いは、世の中にたくさんある。しかも、変化の激しい時代なので、今後益々増えて行くだろう。
親指を動かしたら、すぐ、手に届くところに情報...続きを読むPosted by ブクログ -
補足説明が多く、全体的に読みづらいが、為になる本だった。
同じ著者で例題が多く掲載されているノートも出版されているようなので、次はそちらが気になるPosted by ブクログ -
難しかった〜。私は「伝説」についていけそうにない。考えている内容を「メモの上に言語化する」ことと日常的に疑問に思うことはやっていきたいと思う。Posted by ブクログ
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ディスカッションということを学生時代には学んでこなかった。意見を出し合ったりすることはあったが、この本とは違う価値観だった。
意見を出し合って、一つを選ぶようなことはディスカッションでは良くない結果だということが分かった。大事なことは意見を擦り合わせることだ。だから出た意見を否定するのではなく、...続きを読むPosted by ブクログ -
-就活用の思考力を鍛える本(?)らしい
-一人だと挫折して読めなかったので、友達とやってみた
-普通に楽しかったし日常の場面場面で意外と考えられてないんだなーって思ったPosted by ブクログ -
グルディスにおけるバリューの出し方、評価のされ方を念頭におく上で、読んで良かった。
また後半にある実際の「ケース」では一つ一つの発言の分析がされており、分かりやすかった。Posted by ブクログ -
PEの選考を受ける為、ケース問題につき体系的に学びたく購入。構造化は分かりやすいが、特にパブリック問題やプライベート問題はありきたりな打ち手ばかりでインパクトにかける。又、McKのケース問題のように、ビジネス問題をもう少し複雑な条件設定にして深掘りして欲しかった。大学生が戦コンの選考を受ける際の導入...続きを読むPosted by ブクログ