ワカマツカオリのレビュー一覧

  • 永弦寺へようこそ 幽霊探偵 久良知漱

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    父の急な転勤に、東京に残ると言い張った女子高生・玉置夏芽は
    中学に上がる前に亡くなった祖父・正吉の幼馴染である栄信のところへ
    居候することになった。
    居候する家は、栄信が住職を務める永弦寺。
    永弦寺は、住職とその娘、副住職の孫と孫娘、ひ孫の双子と身内のような男・久良知の大所帯だった。
    最初に出会ったのは、不潔な感じはしないが小汚く見える男・久良知だった。
    その男は永弦寺の境内にある蔵で探偵事務所を開いていた。
    永弦寺に住む双子の話によると、久良知は普通の探偵じゃないらしい。


    久良知は探偵というけれど、難解な事件を解決するわけではない。
    読み終わって、なんか拍子抜けしたな・・・と思ったけれど

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    2014年01月30日
  • ノーブルチルドレンの愛情

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    ☆3.8
    舞原と千桜の物語、ついに最終幕。
    結局別れることを選んだ吐季と緑葉。緑葉は歩夢と共に外国へ、吐季は日本で鬱々と暮らす。そして10年が過ぎ、復讐を忘れない麗羅に「手始めに舞原吐季を殺す」と言われた吐季は指定の場所へ向かう...。

    結局どーなんの?!悲劇って煽ってるんだからどうせ悲劇endなんでしょうから期待せずに読もうっと!と思っていたら、まさかのハッピーエンドでした。みんながみんな完全に完璧にハッピーってわけじゃないけれど、このハッピーエンドは緑葉のまっすぐな想いか無理やり引き寄せたのかな、とも思ったり。しかし吐季よ、情けないな...。

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    2013年11月05日
  • ノーブルチルドレンの残酷(2)

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    ネタバレ

    原作未読。花が割とたくさん描かれているんですね。表紙の紫陽花もとても綺麗!吐季に助けられた緑葉が自分の恋心に気づくあたりは、早いなと思ってしまったんですが、彼女の男勝りなまっすぐさを見ていると、こういう子なんだろうなと。でも心の中では結構乙女な人で、ちょっと意外に思ってしまったり。特に緑葉の心の動きに戸惑う部分が多かったので、原作を読んで、心の機微によく触れてからコミカライズを読むべきだったなあとちょっと反省。すぐにでも原作を買ってこよう…。でも、これからどんどん悲恋展開が待ち受けているなら、緑葉の猪突猛進さや根性は読者にとっても心の支えになりそうだなと。シリーズ続けて読んでみたいです!

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    2013年10月26日
  • ノーブルチルドレンの断罪

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    前2作をすーっかり忘れてしまっていた(。-∀-)

    記憶を辿りながらの一冊…

    なんで、こんなに破滅への連鎖があるんだろ…

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    2013年09月11日
  • ノーブルチルドレンの愛情

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    一連の事件の真犯人を知り、動揺する緑葉。また、千桜家の総領が死に、彼女の立場は大きく変わり、二人の恋はさらに許されないものとなる。

    歩夢ー!
    彼の話は単体で読みたいレベル。頭のいい高校生が追い詰められていく倒叙小説は非常に興味があります。
    思ったより、長い長い物語となり、その間つらいことはあったけれど、傷が少ない結末になったと思います。

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    2013年08月26日
  • ノーブルチルドレンの断罪

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    ロミオとジュリエットばりにいがみ合う、舞原と千桜。その両家に属する緑葉と吐季は様々な事件を経て付き合うようになる。しかし、学校では不穏な事件が起こるようになっていた。

    衝撃の麗羅との決別から、まっ逆さまに落ちていく本編。明るい話かと思いきや、意外と暗くて重いです。
    その中で、吐季が緑葉に惹かれていくさまは見事でした。

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    2013年08月26日
  • ノーブルチルドレンの断罪

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    ☆3.6
    長谷見芽衣を殺した犯人がついに明らかになる巻。同時に緑子の立場も変わり・・・どうなるのかなーこれ。幸せな結末にはならなそうだけど・・・。

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    2013年08月24日
  • ノーブルチルドレンの告別

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    ネタバレ

    ノーブルチルドレンシリーズの第2弾。

    麗羅の妹・乙羽が登場する「乙羽外出事件」
    突然現れた麗羅の初恋の相手・市夏。
    彼女とともに緑葉は、麗羅の陰惨な過去を知ることになる。

    吐季の妹・雪蛍から相談を受ける「メッセージカード事件」
    麗羅の策略による「吐季&緑葉の監禁事件」
    暗闇に閉じ込められる内に、吐季は自らの忘れがたい記憶を思い出す。

    そして同級生・長谷見芽衣の交通事故死がどうやら事件性があるようで・・・

    1弾目より登場人物も増え、また吐季と麗羅の因縁も明かされる。
    ただの脇役だと思っていた芽衣の事件が今後どう絡んでくるのか。。。
    この勢いで3弾目の断罪を読もう。

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    2013年08月04日
  • ノーブルチルドレンの告別

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    ネタバレ

    少しは氷菓色が抜けて、ミステリーな感じになったかなって

    前回のラストを全く引きずってない展開(緑葉)に少し戸惑いつつ、一気に読み切った

    それにしてもぐんと暗くなったね・・・
    正直、緑葉と一夏があの超えちゃいけないラインを超えなければ、こんな展開はなかったか、あるいはあっても違う形で収まったかもしれないのに まぁ最悪展開が遅れてやってくるだけだったんだけど・・・
    友達/想い人を理解する為とは言え、理解したいという綺麗そうで勝手な想いを全面に、土足で人の過去に踏み込み過ぎです
    最後の監禁のシーン(また監禁か)で緑葉の吐季への想いがぐっと強まってることは理解したので、前よりは好印象にはなったけど

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    2014年03月21日
  • ノーブルチルドレンの残酷

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    ネタバレ

    花鳥風月シリーズが好きで、ノーブルシリーズもゆっくり買い集めてきて、積読状態だったので、陽炎太陽を買って、花鳥風月シリーズを読み返したのをきっかけに漸く・・・

    正直、微妙だった
    まず、緑葉の言動が嫌い 
    表裏がなくてまっすぐなんだと思う 自立しようとしてる点もいいと思う(意地張りすぎて体調壊してちゃ元も子もないけど) 自分に自信があるのもすごい素敵なことだと思うけど、自信過剰すぎるし全面に出しててうざい 少しはおしとやかさを持て
    あと、七虹に偽善者とか言ってたけど、知り合いの度合いで先生の犯罪行為を無視して先生側についたくせに、罪は罪とか言うなしって思った 多分、読んでる時も思ったけど、こう

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    2013年07月11日
  • ノーブルチルドレンの告別

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    ☆3.9
    舞原家と、琴弾麗羅の因縁が明らかになる。そしてちょっと不気味な存在、長谷見芽衣に過去の傷を突きつけられた吐季。相変わらず緑葉は泣いたり笑ったり怒ったりと忙しい。桜塚歩夢のことも気になるけど、今後出てくるんでしょう。

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    2013年06月28日
  • ノーブルチルドレンの残酷

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    ☆3.9
    財政界で強大な力を持つ舞原家。その跡取りである舞原吐季は、学校内にパーソナルスペースを持ちたくて部室獲得のために準備を進めていた。しかし因縁ある一族の娘・千桜緑葉も創部のために一つしかない部室を狙っていて、なぜか推理勝負で決着をつけることになってしまう。

    ちょっとコミカルだけど全体的に少し哀しい。前のシリーズから出てくる人物もいて、楽しい。
    緑葉のまっすぐな気持ちが届くといいなぁ。

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    2013年06月28日
  • 永弦寺へようこそ 幽霊探偵 久良知漱

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    ライトミステリーといいつつも、ミステリー要素はほんとにないです。
    そして女の子向けのラノベよろしくイケメンが出ます。弓弦さんカッコよいよもう萌えたよ。いや久良知さんも素敵だけどね♪
    ヒロインの夏芽ちゃんもなかなかの良い子なので好きです。
    ただ、これにミステリーとは入れなくても良いのでは??と個人的に思ったのと、第1話が何となくえ?それでええのん??って思っちゃったので星を3つにしました。
    これシリーズ化するのかな?
    もしするならば第2段も楽しみにしてます。

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    2013年06月21日
  • ノーブルチルドレンの告別

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    いつも隣にいる同級生。
    一体彼はどういう『繋がり』なのか。

    名字が違うけれど親族なのか、と思っていたら
    完全なる他人でした。
    しかも…なおまけ肩書き付き?
    しかし人生かけてやるには、恐ろしく大変な計画です。
    それを分かっていて、そのまま実行させている側は
    自分でも気がつかない希望を持っていたのでしょうか?

    題名通り告別した2人。
    最後で帳尻を合わせているかのような彼女には
    あいかわらずいらっときますが。

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    2013年04月29日
  • ノーブルチルドレンの残酷

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    因縁のある一族の娘と息子が、立ったひとつだけ空いた
    部室を手に入れるために奮闘する…話?w

    確かに学校に睡眠できる空間があったら素晴らしいとは思います。
    しかし…まさかそのためにだけに頑張るとは。
    1番最初の関門(?)は、どちらが部室を手に入れるか。
    2つ目は、先生の『恋人』がどこにいったのか。
    3つ目…と4つ目、ケーキの印象しか残らなかったです(笑)

    しかも2つ目と4つ目!
    どこまでこの人自分勝手なんだ!? という感じですが
    あっけらかんとしてるので、関わり合いにならなければ
    どうでもいい気もしてきます。
    それを言うなら、突如恋に目覚めた彼女もそうですが。
    これが現実にいたら、ちょっと知

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    2013年04月05日
  • ノーブルチルドレンの残酷

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    ネタバレ

    とりあえずキャラクターの顔見せ、というところかな?
    教師のアレっぷりとか、その他諸々にもお腹いっぱいでもう途中で読むのをやめようかと思った…自由な校風だけど、いろいろ自由すぎるだろ…!とつっこんだ回数は数知れない。

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    2013年03月26日
  • ノーブルチルドレンの残酷(1)

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    原作未読だけど読んでて思ったのは、こういう話は文で読みたいかなってこと。ていうか緑葉がちょっと無理…。自分の身なりに気を遣わなくてだらしないのに、自意識過剰とか、ない。自分はかわいいと言うなら、身なりに少しくらい気を遣え。

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    2013年02月12日
  • ノーブルチルドレンの断罪

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    吐季と緑葉の交際は、それぞれの家に知られ二人への執拗な糾弾へとつながる。
    家など捨ててしまえれば、どんなにか楽になるのに。

    そして、同級生の死にまつわる事件が、二人を決定的に追い詰めることになる。

    次巻で最終巻らしいが、悲劇の予感がひしひしと。
    誰か一人でも幸せになってほしい。

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    2012年10月20日
  • ノーブルチルドレンの告別

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    舞原吐季と琴弾麗羅の重たい過去。

    高校生が背負うには重すぎるものを背負って、大人達のように心を閉ざしてしまえば、傷つくこともないのに、そうすることもできず、苦しむばかりの二人。

    緑葉は、二人にとっての救いになれるのだろうか?

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    2012年09月03日
  • ノーブルチルドレンの残酷

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    厭世観のただよう無気力な舞原吐季が、どうしてそうなったのか知りたくてたまらなくなる、そんな小説だった。

    明るくて前向きで自信にあふれた千桜緑葉が対照的で、彼の虚無感を際立たせている。

    脇役も訳ありっぽい感じなので、これから一波乱も二波乱もありそう。

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    2012年09月03日