柘植文のレビュー一覧
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面白かった。
最初から声でるぐらいグホって笑えます。
多分同世代だからかも?
旅も面白いが、健康話では既視感が、、(笑)
そう、私も乳酸菌がダメになり乳酸菌系の健康食品は
すべて膨満感を引き起こして、ずつななる(お腹しんどくなる)とか
でも、更年期、、50代て普通なんかな?
私、30代ぐらいで更年期の結構めんどくさい症状をこなしたので
(超絶不定愁訴)
今となっては、さして全部終わった後ではある。
はよ済ますか、後で済ますかの差か?
まあ、何歳で経験しようが、めんどくさいもんはめんどくさいわな。
そして、バッフェでの敗北感
「それも全て
私のみみっちさが
まねいたこと・・・・・」
激しく同 -
Posted by ブクログ
シリーズ2巻。
マスターとバイトのよっちゃんにお隣の不動産屋の安達さん、お客兼時々バイトの青年、スナック「マリコの秘密」のマリコママ、「吉岡珈琲」店主・吉岡仁が登場。
相変わらず、マスターのシャイなのか無口なのかわからなくてゆる〜い感じは変わらず。
マスターの目は語ってたの場面で夏みかんと戦っているキリッとした目から「酸っぱすぎる」と顔全体で語ってるときの顔の落差に笑える。
心の雨のマリコママって、すご〜く語っているけれど単に洗濯物を取り込みに行くのが面倒なだけなのか⁉︎と。
容赦なしでのマスターは、よっちゃんのご機嫌とり用に高級アイスを買い、自分なぐさめ用はミニチョコ一個、それチロル -
Posted by ブクログ
ネタバレ何かで知って予約してたんだけどようやく読めた。2冊しか入ってなかったけど、40歳から発行されてたようで、これはシリーズの4作目だそうだ。前のやつも読んでみたかったなー。作者が46~48歳の時の日常エッセイ漫画ということで、めちゃめちゃ自分とかぶってて共感しまくり。面白かったー。コロナ禍も入ってきてたので、その頃の生活も懐かしい。ほんと日常に戻れて良かった。高級海苔を私も食べてみたいと思った。やっぱいい海苔を食べるべきだわな。定期的に旅に出たり、長距離散歩するところも共感。私も10キロくらい歩いてどこかに行きたいわ。もっとあったかくなったらやろう。あと海水浴もしたいわー。
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無料版購入済み
面白いです
40代になった作者が正しい40代って何だろうといろいろチャレンジしてみるエッセイコミックです。
「STORY」と「GLOW」が40代をぐいぐい出してくるのに笑いました。
一人海水浴はめちゃめちゃハードル高いと思うw -
購入済み
昭和
ちびまる子ちゃんよりもう少し後の時代。
昭和50年代くらいの小学生女子の日常もの。
用務員さんの入りたいけど入れない感じ、誕生日パーティーにベビースターw -
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ごぼうジャムっぽい作品ですね
埼玉県に近い×市に勤める33歳独身・幸子さんが主人公の話、分冊の2巻目。
相変わらずな日常でも、小ネタをよく拾っていますね。作中に出てくる市の名物、ごぼうジャムは美味くも不味くもないようですが、この方の作品自体は割と独特の味わいがありますね。幸子さんの想像力/妄想力も良いですね。 -
無料版購入済み
柘植文さんっぽいですね^ ^
東京新聞に週1回、金曜日に連載している「喫茶アネモネ」等は読んでいます。
「野田と申します。」はTVドラマは見ていましたね。
同じ作者なので、作風等は概ね一緒です。妙なおかしみと悲しみがあって、やはり良いですね。
他の作品も読みたいですね。 -
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ちょっと毒っ気あり
けっこう面白かったです。
どちらかというとギャグ漫画ですが、ゲラゲラ笑えるというより、クスッと笑ってしまうタイプの笑いです。
作者さん得意の、ちょっと毒のある笑いが良い味出してます。