小川仁志のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者が「はじめての政治哲学の教科書」と言ったとおり、自由や正義、平等、差異、幸福など政治哲学・政治思想に関するトピックを、思想家の主張を挙げつつ概説したもの。
分かりやすく書かれているのが特徴で、政治哲学入門・政治思想入門として適当な書物である。だが、各トピックで、問題の核心部分の入口に入る前に次のトピックに進んでしまっているなというもどかしさが残る。アマチュア以上の方々には、若干の総スカンを食らったという感が否めないだろう。もう少し各トピックスについて突っ込んだ議論を照会しても良かったとは思う。しかしながら、実は各トピックスで取り上げられている問題はそれぞれ関連していて、根本問題の核心部 -
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試し読み
購入済み抽象的すぎる
思考の型を知るには良いのかもしれないが、考える事について短な例がなく、哲学の入門書のように感じる。頭が良くなるという連想される内容とは少々異なると感じられた。