大串亜由美のレビュー一覧
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プレゼンの出来を分けるカギは「準備」であることを強く説いた本。
ビジネスの現場でニーズが高まっているプレゼン能力。プレゼンを成功に導くには「準備」が欠かせません。準備を怠ってもうまくプレゼンなどないのです。
本書はプレゼンの本質を再確認した上で、どのような準備をすれば良いプレゼンになるのか手順ご...続きを読むPosted by ブクログ -
人前で話すのが大の苦手な癖に、発表前にわたわたする私に、差し出された一品。
shunさんが貸してくれました。
この本、◎。
大きな舞台で落ち着いて話をすることができました。
以前発表で失敗したのですが、その発表前に読んでおきたかった(笑)
コツが例と共に分り易く書かれているし、自分の悪いところも具体...続きを読むPosted by ブクログ -
200903/苦手な相手からYESをもらうポイント:?言いわけをしない、?優先順位をつける、?時間を区切る、?きちんと言い切る/15秒でつかむ:?オープニングのあいさつ(必ず双方向で)、?名乗り(インパクト)、?アイスブレイク、?セールスポイント(伝えたい点)、?ゴール(目指したい姿)、?クロージン...続きを読むPosted by ブクログ
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反省点は色々あって
?話すのが早い。
?話すのが早い。
?失言をした。
ってところでしょうかw
話すの早いですね。というか
内容を詰め込み過ぎました。
15分ゆっくり、たっぷり話せる内容に
しておかなければいけないですね。
心を動かすスピーチがしたいです。
ということで、読んだ一冊です。
こ...続きを読むPosted by ブクログ -
アサーティブは、Win-Winに自己主張に尽きると受け取った。
技術的な方法も書いてあるけど、言い方は自分で考える事になっている。
主に攻撃的と受動的の2つのタイプについて対応を説明している。この2つに当てはまらない場合はどうしたら良いのか…
Iメッセージはわかり易いけど、言い換えは難しいな…
全体...続きを読むPosted by ブクログ -
大串さんのセミナーをコンパクトにまとめた内容
コミュニケーションはバランスの上に成り立っており、相手に合わせることだけでなく、WIN-WINの関係性をどう作っていくかと言う点と、自分自身に誇りを持つことが重要であることを再認識しましたPosted by ブクログ -
ハイブランドが大切にしている格言ともいえる『技術がなければ始まらない、気持ちがなければ伝わらない』が非常に印象的。
感性トレーニングというものは何となくわかったつもりになっているが実践し磨かないと成長できないことがよくわかる一冊Posted by ブクログ -
アサーティブの考えを下敷きに、それを具体的にどうビジネスの場で生かすかを例を挙げて書かれた本。どっちかっていうと、例のほうが際立ってアサーションの本って感じが全然しないほどw
きっちりと理由をつけて堂々とお願いをしたり、そのお願いを聞いてもらったら、その後どうなったのかその人にもちゃんと伝えてあげ...続きを読むPosted by ブクログ -
内容はシンプルでさっと読める。
いくつかの納得ポイント。
「今ちょっと大丈夫ですか?」
と聞くのはNGというのは良いと思った。
聞いているようで向こうに選択権がほとんどない。
いつも言いながら違和感だったので、これを期にやめようと思う。
ようは、配慮の体裁のためだけの枕言葉はやめて実用的な言葉を...続きを読むPosted by ブクログ -
■概要
大串亜由美さんの著書。
あの、プレゼンテーションン研修等で有名な先生。
・アサーティブな会話で交渉の打率を上げる
・あなたの第一印象を変える「15秒スピーチ」の技術
・相手の心を動かす最強の90秒トーク
・「YES」を引き出すアサーティブ交渉術
・苦手な相手に「No」と言う技術
・「Dos...続きを読むPosted by ブクログ -
これはまさに私に必要なスキルだと思いました。営業として今までプレゼン経験はありますが、あまりこの本に書いてあるポイントを意識してチェックしていたことは正直なかったです。中には無意識的に実施していたポイントもありますが、これからは一度の数分のチャンスでいかに自分の言いたいことを伝えられるかが重要なスキ...続きを読むPosted by ブクログ
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自己主張=アサーティブ
しつつ交渉をうまくまとめる方法が書かれている。
初対面での自己紹介、大勢の前での自己紹介、それから多くの人に何かを教える・伝える際に使えるテクニック満載です。
Posted by ブクログ -
自己紹介の大切さ=自分を覚えてもらう手段。読んでみるとすぐにでも使える事がたくさんある。会話というのは日常の中で当たり前のように存在するけれども、このように当たり前だけどあえて意識して会話というもの実行すると、新しい世界が見えてくるような気がする。Posted by ブクログ
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短期間で効果的にビジネスにアサーションを生かすには、良い本だ。自己紹介に、上司との会話、メールなどに明日からでも使える内容。「すみません」を「ありがとう」に変えることが第一歩かもしれない。Posted by ブクログ