大串亜由美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自分の気持ちを上手に相手に伝える方法について解説している。ビジネスコミュニケーションの基本はWIN-WIN関係を如何に構築するかに尽きるというのが本旨。相手に好かれることを考えるのでなく、如何に信頼されるかに焦点を当てることが大切。
信頼されるためには、自分の意見や考えを、簡潔に的確に伝えること。NOなことははっきりとNOと伝えることが大切だが、言う際には代替案を出すなど工夫し、相手にWINを提供すること。
異なる意見や反対意見を言う際には、サンドイッチ法が有効。賛成点をまず明確に、簡潔に提示。そして、~だが、~けれども等の言葉を挟まず、自分の考えを伝えれば、聴き手も気持ち良く意見を聞ける。
自分が言いにくいことが、相手にとって嫌なこととは限らない。
良い意見かどうかは相手が決めること。
どんな話であろうと、前向きにとらえる様に意識すること。さすれば、怒り・愚痴・妬みは生まれない。 -
Posted by ブクログ
アサーティブというのは「協調的で発展的な関係を築き、相手から気持ちよく「YES」をもらう」技術とのこと。
場面別、相手別に有効なテクニックやこころがけが紹介されててわかりやすい。そして、その相手、どの場面でもいちばん大事なことは、自分自身の気持ちを理解して、相手の気持ちも理解する、そしてお互いが尊重し合いながら発展できることを目指すこと、ということだろうか。
場面別、相手別のテクニックはすぐにでも使えることばかりだし、自分も相手も理解し尊重するっていう基本原則もわかる。だけど、これでコミュニケーションが少しは上手になるかも、って思えない。基本原則はおおざっぱすぎて具体的にどうすればいいかよくわからないし、場面別、相手別は細かすぎて基本原則とうまくリンクできない。基本原則を実現するために、こんなところに常に気を配るといい、とか、こういう考え方をするといい、っていう中間部分があればもう少し整理できたんじゃないかと思うのですが…
とはいえ、自分も相手も理解し尊重するっていうのは、本当に大事なことだなって思う。逆に、自分も相手も理解しない尊重しないでは、当然にコミュニケーションなんて成立しない。話すときだけじゃなくて、受験で回答するときにも当てはまる。出題者がその問題にどんなメッセージを込めているかを理解して、それに応じて自分の持っている知識をちゃんと把握して回答として示す……回答のスタートとしての問題解釈の大切さを思いがけず再確認しました。
【メモ】
・ほめるしかるはAIDで。A:行動Action I:影響impact D:成長Development.言動とその影響をつたえ、この経験をどう発展改善させていったらいいか。
・大勢の前では、そのうちの数人程度に的を絞って話す。
・反対意見はサンドイッチ話法。その意見のいいところ→反対意見→フォローアップ
・苦手な人との対応:職務、その人との仕事のつながりで考える(苦手を好きになろうと無理しない) -
Posted by ブクログ
仕事で自分の主張を上手く伝えることができていないと思うことが多々ある今日この頃。どうすれば相手に自分の主張を失礼なく伝えることができるか。そんな答えを求めるように、約一年前に買って塩漬けにしていた本書を手に取りました。
新書らしい体系だった構成。相手別、場面別と苦手意識を持ってしまう原因とそれを解消するための手立てを類型化して説明しているため、自分がどの部類に入っていて、そのための解決方法が何かが分かります。
ただ、どの解決方法も「相手のことを考えて、win-winの関係を作りましょう」ということに立ち返る(というか、本書のテーマ)ので、要は意識の問題とどれくらい場数を踏むかによるのかなと読んでいて思いました。
本書を読んですぐに苦手意識を解消できたら、皆仕事で苦労しないという当たり前の話ですよね。その点、特効薬にはなりえないですが、意識的に継続することで身についてくるものだと理解しました。
「相手に伝わるように話すスキルを磨きましょう。その努力をしないで”言わない”ことを選ぶのは、我慢ではなく怠慢だと思います。」の著者の言葉には、ハッとさせられました。
自分は人と話すのがそれほど上手くないので、とかく黙りこくる傾向にあります。昼食を取る時も周囲に話題を振ってくれる先輩に甘えて、黙々と食べることも多々。。。でも、仕事の大半はコミュニケーションを取ることで成立するものであり、そのためのスキルを磨くことは、自分が成長するためには必要不可欠なことだと思い直しました。
「"言わない"ことを選ぶのは、我慢ではなく怠慢」
しばらく意識的に自分に言い聞かせることにします。 -
Posted by ブクログ
◆トイレの標語でも、「きれいに使って下さい」より、「いつもきれいに使って下さって、ありがとうございます」の方が、実際にトイレがきれいになる。タイトルでは、ツカむ、オトす、という表現を使っているため誤解を生むかも知れないが、顧客の立場に立つという考え方がしっかりとベースにあった。アサーティブを学ぶ実践書。
◇?言い訳をしない?優先順位をつける?時間を区切る?きちんと言い切る
◇何が何でも目の前の1勝にこだわるのではなく、明日も笑顔で握手できるような関係を築き、トータルで交渉の打率を上げる
◇相手の耳にきちんと届いてこそ「主張」。単なる「話し上手」ではなく、「聞いてもらい上手」を目指そう
◇自分も、相手も、同じように尊重する。相手の気持ちや立場を理解しようと勤める
◇“本気“だからこそ緊張もするし、緊張感があるからこそ、あなたの本気度が伝わって、相手が動いてくれる
◇謝るのではなく、感謝する
◇交渉のシナリオは、9割用意して、残り1割は相手の話から“相手の言葉”を選ぶ
◇同調ではなく共感を示すことが大切
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Posted by ブクログ
★読む目的
スピーチについて学ぶ!
★読書レベル
シントピカル読書
★メインブランチ
『3分』 『コンテンツ』 『見た目と話し方』
★INPUT
・スピーチでは、大事な1つを持って帰ってもらうアプローチする
・ポイントは1つに絞り、繰り返しキーワード化する
・自分が言いたいことを整理するのでなく、相手の疑問・質問で話を組み立てる
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・正しいスピーチ:?しぼる?あるある?ユーモア?テンポ?すんなり
?対話型?人に話したい
★ウガンダの感想
スピーチはてっきり、自分が言いたいことを言うのかと思っていました。
でも、実は発想が逆で、『相手が何を聞きたいのか』を意識して話を組み立てると、
すんなり聞いてもらえることがわかりました。
★一言で言うなら
『相手の聞きたいことの中から、自分の言いたいことを1つにしぼる』
★OUTPUT
・きちんと聞かれ理解し、記憶に残るスピーチを考える
・挨拶までの7秒で勝負が決まることを意識する
・日ごろの行動がスピーチにでることを意識する
・3分ごとに世界を変えるテク:?お手元の資料をご覧下さい
?ここまでで質問ありますか?すでに導入し、成功している企業があります
・骨組み点検:?自分が言いたいこと整理?聞き手の顔思い浮かべる
?相手が『ききたい』『質問したい』『疑問におもうこと』を5つあげる
?知ってほしいこと1〜2にしぼる??と?比べてズレてたら修正
★BookCrossingしたい度
『★★★★☆』